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原発解体!!!コミュの使用済核燃料の保存方法・・現状と課題 湿式から乾式へ

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使用済み核燃料の保管方法 揺れ基準に新しい考え方 | NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170626/k10011031001000.html

使用済み核燃料の保管方法 揺れ基準に新しい考え方

6月26日 18時10分

原子力発電所から出る使用済み核燃料は現在、ほとんどがプールで冷やして保管されていますが、より安全性が高いとされる、金属製の容器での保管を電力各社が進めやすくするため、原子力規制委員会の検討チームはこれまで原発ごとに違った地震の揺れに対する基準を全国一律にするなどといった新しい考え方を取りまとめました。

全国の原発にある使用済み核燃料のほとんどは燃料プールの水で冷やして保管されていますが、原子力規制委員会は「キャスク」という金属製の容器に入れて空気で冷やす「乾式貯蔵」と呼ばれる方法のほうが安全性が高いとして、導入を進めるための規制基準の見直しを行っています。

これについて、規制委員会の検討チームは26日、新しい基準の考え方を取りまとめ、これまでの安全審査で、地震の揺れの想定が決められた原発を除いて、金属製の容器が耐えるべき揺れを全国一律で1800ガルの揺れとすることなどを決めました。

この新しい考え方は今後、規制委員会で報告されたのち、具体的な基準が作成されるということで、検討チームに参加していた更田豊志委員は「乾式貯蔵は明らかに安全性が高いと考えられ、この方法を強く促していきたい」と話していました。

「乾式貯蔵」は安全面に加えて、使用済み核燃料の増加に伴って燃料プールが満杯になるおそれがあるとして電力各社が導入を検討していますが、貯蔵される地域の理解を得る必要があり、今後の動向が注目されています。


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乾式貯蔵に関しては新しくもなんともないと思いますが。福島原発事故後動いてきてはいました。
ただ、このキャスク自体も劣化するので、その辺の課題とかどうなってるのかと言うのも含めて情報入れて行きたいと思います。

何かご存じの方、質問等あれば頂けたら幸いです。


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