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原発解体!!!コミュの資料】東京電力・柏崎刈羽原発

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原子炉形式 運転開始 定格出力 施工
1号機 (KK-1) 沸騰水型軽水炉 (BWR) 1985年9月18日 110万kW 東芝
2号機 (KK-2) 沸騰水型軽水炉 (BWR) 1990年9月28日 110万kW 東芝
3号機 (KK-3) 沸騰水型軽水炉 (BWR) 1993年8月11日 110万kW 東芝
4号機 (KK-4) 沸騰水型軽水炉 (BWR) 1994年8月11日 110万kW 日立
5号機 (KK-5) 沸騰水型軽水炉 (BWR) 1990年4月10日 110万kW 日立
6号機 (KK-6) 改良型沸騰水型軽水炉 (ABWR) 1996年11月7日 135.6万kW 東芝/日立/GE
7号機 (KK-7) 改良型沸騰水型軽水炉 (ABWR) 1997年7月2日 135.6万kW 日立/東芝/GE


柏崎刈羽原発wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%8F%E5%B4%8E%E5%88%88%E7%BE%BD%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80


私の勉強部屋

もう殆どリンク切れてますが、当時の状況がタイトルからでもわかると思います。リンクつながってるのもあります。 07年07月16日中越沖地震原発関係の記事集め http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2073084&id=20820300



公式HP http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/


画像は左から 原発火災変圧器からの出火・中 燃料プールの壁にひび、水漏れ壁の傷http://www.asahi.com/special/070716/TKY200710210152.html右 波打つ道路http://www.shomin-law.com/katudoukashiwazakichuetsuoki.html

コメント(19)

柏崎周辺で自然界では存在し得ないコバルトマンガンが検出されたというニュースが07年4月にありましたが、

原発いりませんコミュに記事UPしました↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17284190&comm_id=1284380

どうも前からイイカゲンなことして漏れとるようです。



http://www.kisnet.or.jp/net/gomi.htm

2004.1.14 柏崎日報

柏崎刈羽原発コバルト60問題 村内土壌から再び検出 「放射性廃棄物搬出」の証言も 反原発団体調査

 東京電力柏崎刈羽原発近くの刈羽村内の土壌で人工放射性物質のコバルト60が検出されたと地元反原発三団体が指摘している問題で、三団体は14日、同じ地点の追加調査でもコバルト60が出たことを明らかにした。また、三団体が進めている原発作業関係者からの聞き取り調査により、管理区域内の放射性廃棄物を原発敷地外に持ち出して焼却したとの証言が複数得られたとした。
 コバルト60は昨年末、村内の4地点で採取した土壌試料の一つから検出されたとして三団体が問題視し、汚染物品持ち出しの可能性を県に指摘した。今回は、一回目の検出地点で別の土壌を採取し、一回目と同様、県外研究機関で分析してもらった。三試料のうち二つでコバルト60が検出された。検出値は微量。
 三団体ではもともと、村内で黒煙が上がっているとの目撃や、放射性廃棄物搬出の告発情報などをきっかけに土壌調査に乗り出していた。十一月末に一回目の分析結果が出る前に、改めて原発作業関係者からの聞き取りを手分けして開始した。
 それによると、放射性廃棄物を原発敷地外に持ち出して焼却した事例は五件の証言が得られた。そのうち1999年春、管理区域内で交換して不要となったフィルターと木枠が接着された物を切断の上、ゴミ袋に詰めて車で搬出し、敷地内の村内で焼却した。2000年冬には、管理区域内の放射性廃液が非管理区域に逆流し汚染が起きたため、除染に当たった作業員の衣服や、ふき取りに使った布を、やはり敷地外の村内で焼却した。搬出・焼却の理由には、98年に起きた雑固体廃棄物焼却炉の破損事故後に炉のフィルターを目詰まりさせる物の焼却禁止になったことや、廃棄物の分別が煩わしいことなどが挙がっているという。
 コバルト60で東電は従来から「検出値は県の評価会議に報告している監視・検出の限界値を下まわっている。物品搬出は汚染が基準以下であることを確認するなど適切に対応している」と説明。証言にあったフィルターについて柏崎刈羽原発広報部は「証言の詳細が分からないが、管理区域の排気フィルターなどはドラム缶に詰めて保管している」とし、放射性廃液の逆流は「そう言う事実はない」としている。
 三団体は「証言の事例は重大な規則違反。さらに証言を集め、行政が調査せざるを得ない状況をつくっていきたい」と話している。

<以下略>リンク先結構興味深い記事なので、時間あったら見て見てください。
原発業界の腐敗っぷりも書いてあります。

新潟日報特集 


第1部 止まった原子炉
 7月16日、中越沖地震によって東京電力柏崎刈羽原発で動いていた原子炉がすべて止まった。設計時の想定を大幅に上回る激しい揺れに襲われ、広範囲な被害やトラブルが続発。「安全神話」が大きく揺らいだ。世界最大の原発集積地で起きた非常事態は何を意味するのか。深く検証し、断層が走る地震国・日本の「原発」を考えたい。まず、原発構内にいた東電社員をはじめとする関係者の証言を基に、「7・16」激震の日を再現する。







炉水温度に全神経注ぐ

中越沖地震から1カ月がすぎた柏崎市荒浜地区では、壊れた屋根をブルーシートで覆った住宅が目立ち、地震のつめ跡が深く残る。向こうに見える東京電力柏崎刈羽原発では、被害が広範囲に及び、運転再開の見通しは全く立っていない状態だ=15日、本社ヘリから

 運転中の柏崎刈羽原発7号機の中央制御室、午前10時13分。運転責任者の目崎俊弘(44)は「立っていられない」ほど強く横に揺さぶられた。思わず本棚につかまった。

 大きな操作パネル上に赤、黄の警報ランプが一斉に点灯する。「ファンファン」と警報音がけたたましく鳴り響く。同時に原子炉緊急停止(スクラム)を示す赤いランプが点滅。「スクラム」。運転員の緊迫した声が聞こえた。

 操作パネル手前の天井にある照明が次々と落下、音を立てて割れた。目崎は次に「隠れろ」と叫び、机の下にもぐり込んだ。

 制御室にいたのは十数人。揺れが収まると、真っ先に7号機原子炉の状態を確認した。核反応を抑える制御棒がすべて挿入されたことを示す緑の表示灯が光っていた。「スクラムに成功しています」。運転員の報告に、目崎は安堵(あんど)の息を吐いた。

 だが、原子炉は停止すれば安全というわけではない。炉内には放射性物質を含んだ約280度の高圧蒸気が充満している。七基のうち、動いていた4基すべての炉水温度を100度以下に冷やして初めて安全が確保される。

 7号機では、冷却用の復水器に蒸気を引き込むためのボイラーが地震で故障。通常は自動操作で冷やすところを、手動でやらざるを得なかった。

 目崎は振り返る。「運転員たちは原子炉の状態を示す数値の監視や、操作のタイミングを計ることに神経を費やした」。余震が続く中での作業だった。

<駐車場に仮本部>

 岩盤に直接建てられた原子炉建屋の揺れも激しかった。協力会社の男性作業員は「わっ」としゃがみ込んだ。「逃げる余裕なんてない。自分の身を守ることで精いっぱいだった」。落ち着くとすぐ、仲間に「出るぞ」と声を掛けて出口に向かった。

 5−7号機担当の第二保全部長、高橋雅彦(45)は、緊急時の連絡役となる休日当番として原発構内の事務本館にいた。天井が落ち、ガラス片が散乱する1階で、災害時優先の携帯電話を使って自治体への通報を試みたが、なかなかつながらなかった。

 同じ階には災害時の司令部「緊急時対策室」(緊対室)があり、柏崎市などとの直通電話も備えている。だが、「入り口の防火扉がゆがんでいて開かなかった」と高橋。原子炉の緊急停止と変圧器火災を伝える自治体への第1報は、最も遅い刈羽村で発生から約1時間後となった。

 1−4号機担当の第一運転管理部長、菅井研自(47)は緊対室の状況を知り、事務本館裏の駐車場に仮の災害対策本部を設置。館内から運び出したホワイトボードを並べ、指揮を執った。緊対室が最低限の機能を取り戻し、正式な対策本部ができたのは午後1時すぎだった。

<沸き起こる拍手>

 同7時40分、2号機原子炉の水温が100度を切った。さらに3、7号機と続き、翌日午前6時54分、最後の4号機が安全な水温に達した。

 対策本部に報告が入るたびに、自然と拍手が沸き起こったのを、菅井は覚えている。「不謹慎だと思われるかもしれないが、これを成し得ることが(安全上)一番大事だった」と話す。
 激震に直面した原子炉の安全な停止。経済産業省原子力安全・保安院にとっても、そこが最大の気掛かりだった。
            (文中敬称略)
http://www.niigata-nippo.co.jp/rensai/n78/n78h1k1m1.html

他、

■第1部 止まった原子炉
第1回 緊迫(2007年08月16日掲載)
第2回力不足(2007年08月17日掲載)
第3回想定外(2007年08月18日掲載)
第4回責任の応酬(2007年08月19日掲載)
第5回長期化必至(2007年08月20日掲載)

■第2部 過信の代償
第1回海底データ(2007年10月07日掲載)
第2回断層論議(2007年10月08日掲載)
第3回論争に拍車(2007年10月09日掲載)
第4回隠れた損傷(2007年10月10日掲載)
第5回先行投資(2007年10月11日掲載)
第6回市長の停止命令(2007年10月12日掲載)
第7回産官学の責任(2007年10月14日掲載)
柏崎刈羽原発震災について良くまとまってるなと思ったのでブログ紹介。
http://garbanzo04.blog112.fc2.com/blog-entry-2.html
プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク

おやすみなさい柏崎刈羽原発(動画)
http://jp.youtube.com/profile_videos?user=NoNuKesMoPeace
ここに貼っていいのかな?一応柏崎刈羽についての件です。

総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会の説明会での配布資料です。
何だか資料って言うか報告書って言うか、内容は面倒で読む気になれませんでした。
この資料を基に説明会を行なったようですが結局は何が言いたいのか?
読んでない私が言うのもなんですが有耶無耶のどっちつかずの報告なのでは?
私はきっと読んでも理解ができません。pdf.ファイルが開けますから、ご参考にどうぞ。

でもTEPCO ダイレクトと言うページは東電の公式見解のチェックには欠かせないページなのでは?
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/index-j.html
いつだって当たり障りのない報告ばかりです。大事故が無いからと言う解釈ならばそれは良いことなんですが、地震直後にも当たり障りのない第一報でしたよね。
信用できません。

(以下がその資料についてのニュースとリンク)
TEPCO ダイレクト
「総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会 耐震・構造設計小委員会 第17回地震・津波、地質・地盤合同ワーキンググループ」における当社説明資料の配布について
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/08091101-j.html

平成20年9月11日
東京電力株式会社

 本日開催の「総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会 耐震・構造設計小委 員会 第17回地震・津波、地質・地盤合同ワーキンググループ」において、当社は別添 の資料を用いて説明いたしました。

 具体的内容は以下をご覧ください。
 ・東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所 敷地および敷地近傍の地質・地質構造に関する補足説明 (PDF 3.57MB)
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/images/080911a.pdf
 ・F−B断層の断層長さ見直しに伴う地震動評価 (PDF 603KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/images/080911b.pdf
 ・片貝断層(長岡平野西縁断層帯)の不確かさを考慮した地震動評価 (PDF 758KMB)
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/images/080911c.pdf
 ・解放基盤表面における地震動推定手法に関する補足説明 (PDF 173KB)
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/images/080911d.pdf
                                    以 上
7号復帰に躍起になっとるようで、核燃料も充填しおったみたいですが、金かかってますね。許しがたい。核関係コミュに投下、日記に書くなどして、この無駄遣いのアピール宜しくお願いします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000004-fsi-ind

東電、柏崎刈羽原発の補強費用 1基150億、総額1050億円規模
11月5日8時2分配信 フジサンケイ ビジネスアイ


 東京電力は4日、昨年7月の新潟県中越沖地震で被災し全7基が運転停止している柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の耐震補強工事の総額が、1050億円となる見通しを明らかにした。今年6月から先行的に耐震補強工事に着手した7号機の補強工事で、1基当たりの補強費用が、150億円にのぼることが判明したため。ただ、耐震補強の工事費用は経費でなく設備投資額に計上するため、収支への影響は限定的にとどまる見込みだ。

 柏崎刈羽原発の出力は821万キロワットで東電の総発電量の2割を担う。同社は同原発の停止で不足した電力を補うために、代替として重油や天然ガスを燃料とする火力発電の稼働を拡大。しかし、昨年夏場から原油価格が高騰に転じたことで燃料費負担が急上昇し、2009年3月期連結業績は、最終損益が2200億円の赤字となり2期連続の赤字となる見通しだ。

 清水正孝社長は柏崎刈羽原発の再開の見通しについて、「運転計画を示せる状態にはない」と繰り返し説明している。ただ、早期の運転再開に向け、耐震補強工事を7号機を手始めに順次進める計画としている。

 一方、東電は、足元の燃料費負担の増加などを受け、09年3月期に予定していた社債の発行を当初計画の6000億円から7000億円に増額することも決めた。増額分は設備投資資金などに充当する予定だ。

                   ◇

【予報図】

 ■再稼働 業績、CO2削減に寄与

 地震の影響で1年以上運転を停止している柏崎刈羽原発だが、再稼働に向けた耐震補強工事が急ピッチで進んでいる。今月3日には同原発7号機の配管などの耐震強化工事を終了し、再稼働に向けた機運が高まる。

 今後、東電が地元の理解にこぎつけ、補強工事の完了した7号機から順次、運転を再開すれば業績に与えるインパクトは大きい。同原発の停止で、代替燃料として火力発電の稼働を増やしたことによって、09年3月期で6580億円の減益要因となっているからだ。

 今年度か来年度にも、7号機と、天井クレーンや配管工事の進む6号機から再開となれば、合計出力280万キロワット分の代替火力発電の稼働を下げることができる。重油と天然ガス、石炭を燃料に使った火力発電の発電コストは1キロワット時当たり12円程度。これに対し、原発は同5円と半分以下といわれており、東電の黒字回復の道筋がようやく描けるようになる。

 原発の再稼働は二酸化炭素(CO2)の削減にも寄与する。東電は国内CO2のうち1割を排出。原発は、発電時にCO2を排出しないため、柏崎刈羽の再開が進めば、東電としての排出抑制だけではなく、国全体の排出量削減にもつながる。

 柏崎刈羽原発の再稼働の時期が、京都議定書で国として約束した12年に1990年比で6%のCO2を削減するという目標達成にも大きな影響を与えることになる。

最終更新:11月5日8時2分
しばらくここに書いてきませんでしたが、自分の日記では追ってます。7号機再開で走ってますね。地元の商工会議所の圧力がある模様。柏崎市長は当選当初はどちらかと言うと再開反対気味だったのが押されてるようです。知事が止めてるというギリギリの状態で今いるようですが、火事がガンガン出てて、それがネックになっとるようです。

柏崎・刈羽原発見学記 2008年10月30日
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/cooldata2/politics/politics23.htm

どちらかと言うと推進側の方の日記のようですが、中外の写真がキレイに取れてるので資料としてあげときます。文章も興味深い部分が何ヶ所かあります。

ところで、
原子炉は第3世紀の岩盤の上にあるので強度が保たれてる的記述がありますが、柏崎原発の後ろに西山丘陵って丘があるんですよ。海からと陸から押されて盛り上がった場所です。それの構造から言って、あそこはかなりマズイ場所だなあと思います(アタシは素人ですが。

国土地理院のPdf西山丘陵の地質断面図含む現地の図です。
http://www.gsi.go.jp/common/000033818.pdf

西山丘陵の造山活動について近藤正道議員の質問書が出てきました。よかったら目を通してください。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/169/syuh/s169020.htm


答弁のURLは検索してないですが、ありましたら上げていただけると助かります。



雑談ではお知らせしてましたが、5月8日からまさかの運転再開です。

11日にトラブル2件報道されましたが、実は9日にも似たようなトラブルがあったと言う報道もあります。9日といえば、原子炉が丁度臨界してる頃だったと思うのですが。隠してたようです。ずっとこの調子でしょう。報道は小沢辞職ばかりで柏崎トラブルは私は見かけませんでした。ちょっとぐらい流れたのかな?新聞はどうなんだろう。


報道関係は、
オール電化より節電化をコミュの柏崎刈羽トピにニュース入れてます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=40432704&comment_count=22&comm_id=2382008
なんか柏崎刈羽原発震災後の消防パイプの破断写真とか他のぼこぼこの写真がまとまってます。その他工事評価など。結構現場は楽観的だなぁ。

http://www.engineer.or.jp/topics/kahou3-4.pdf#search='原子力発電所 構造 排気'
6月30日 柏崎1号機、どうもカナリマズイです。

柏崎刈羽原発:1号機、蒸気配管弁に不具合 運転継続し原因調査 /新潟
6月30日12時54分配信 毎日新聞

 東京電力は29日、起動試験(試運転)中の柏崎刈羽原発1号機で、非常用炉心冷却装置「原子炉隔離時冷却系」の蒸気配管の弁が完全に閉まらないトラブルが発生したと発表した。東電は非常用冷却装置は正常に動くとして、運転を継続しながら原因を調査する。
 東電によると、28日午前11時40分ごろ、同冷却系で使った蒸気を逃がす原子炉格納容器内のプールの水位が1・5センチ上昇し、温度も2度上がっているのが判明。同日夕に閉じたはずの蒸気配管の弁が閉まりきらず、蒸気が漏れ出たためと分かった。翌29日も蒸気漏れは改善していないが、外部や同冷却系の機能に影響はないという。
 また原因調査中に、同冷却系の別の蒸気配管の弁を閉じようとしたが、中央制御室から自動制御できないトラブルも発生。作業員が手動で閉じ、原因は調査中という。【岡田英】

6月30日朝刊



ヤバイな。やっぱ、廃止にしろ。って言うかもーホントマズイだろこれは。皆さんヒバクの心構えは出来てますの?

ヒバク研究やってます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3696088
中越沖地震を受けた原子力安全・保安院の対応状況
http://www.nisa.meti.go.jp/niigata.htm
2007年直後のワーキンググループの、地震で原発の金属が強くなる・・発言についてとかの井野さんのレポート
http://www.sugenami.com/kashiwazaki_kariwa/20071117ino.pdf
MLで来てたので。

「福島民報」は、2010年11月20日付25面で

| 原発立地自治体 安全対策など議論 大熊

と題し、

| 本県と新潟県の原子力発電所立地自治体による意見交換会は、
| 19日、大熊町健康増進施設で開かれ、安全対策や地域振興な
| どに意見を交わした

ことを報じました。会田洋 柏崎市長は、この会議の終了後に会見
し、柏崎刈羽原発で4基が運転している状況を説明し、

| 残る3基の安全確保が最優先。プルサーマルを議論する段階に
| ない。

などと語った、とも同記事は報じています。
[mixi] 私の勉強部屋 | 07年07月16日中越沖地震原発関係の記事集め http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2073084&id=20820300
コメ12のリンク切れてました。ブログで上げて下さってた方がいたので。


おさらい。 地震による機器の損傷(ゆがみ)の問題[井野博満]/『原子力資料情報室通信』402号より http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/42d871d788731a4fd3db42bfec31bc7e @BARANEKOさんから
東京電力|柏崎刈羽原子力発電所5号機 定期検査中における制御棒の動作(過挿入)について http://www.tepco.co.jp/cc/press/2016/1268643_7738.html …  制御棒を操作していないにも関わらず、制御棒ドリフト警報が発生。状態を確認した結果、制御棒 1本が一時的に過挿入されていたと判断した。
Tommy ‏@TOMMY5918 3 分3 分前

あれ?東電は数年前、柏崎刈羽の再稼働がなければ赤字だと大騒ぎしてなかったっけ?あれは大嘘だったってことが証明された訳だ。再稼働の必要は無い!

柏崎刈羽17年度再稼働せず 東電、それでも利益1500億円 2017/1/14 共同通信 https://this.kiji.is/192944616871446009 …
2005年 柏崎汚染資料

新潟県放射線監視センター年報 第
3

2005
31
柏崎刈羽地域の土壌,ヨモギ中の
137
Cs
分布調査

http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/H16-31sakaue.pdf

4 ま と め
柏崎刈羽原子力発電所周辺における
100
地点について,土壌,海底土,ヨモギ中の
137
Cs
濃度の地点
差を面的に把握するため,
2003

2004
年度に調査を行った.
土壌(
0

5 cm
の表層土)試料は計
45
の神社境内と
50
の公園・道路等の公共施設敷地内から採取し
た.
137
Cs
の濃度範囲は神社試料について
0.67

67
(中央値
12.5

Bq/kg
乾,公園・道路試料について
ND

36
(中央値
2.53

Bq/kg
乾であり,調査地域における人為的影響以外による特定の分布傾向はないこ
とを確認した.また濃度ヒストグラムにおける監視試料の測定値の位置づけが明らかになった.
海底土試料は
6

17 m
深の
5
地点で採取し,うち
2
地点でわずかに
662 keV
のピークが認められた
が残りの
3
地点では
ND
となり,監視調査と同様に
137
Cs
はほとんど検出されなかった.
ヨモギ葉部中の
137
Cs
濃度は
ND

1.3
(中央値
0.073

Bq/kg
生であった.濃度が高かったのは主に神
社や林の近傍の腐葉土から採取された試料であった.
本調査により,柏崎刈羽地域における放射性核種の濃度分布状況を把握することができた.
未だにこれ。

tomo san #こんな人たち
‏ @cnvvlty
4 分4 分前

緊急時に原子炉を冷やすために冷却水を送る配管にかかる力の大きさを、正しい計算式で再計算した数値より約5分の1に過小評価していたのに、原子力規制委は再稼働オッケーにしたのね。なるほど、安全とはいわないわけだ(棒)=> 東電柏崎刈羽原発配管計算ミス|新潟日報 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181204436470.html …

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