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原発解体!!!コミュの原発要らない派研究者紹介(仮

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世の中には肩書きがあっても、政府に取入り一部の人間の経済に都合の良いことをプロパガンダするための御用学者という人間が存在しますが、

原発というものがいかに危険きわまりないものであるか誠実に取り組んでおられる研究者の方も存在します。


まずは
http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200708210388.html
柏崎刈羽原発「閉鎖すべし」 学者らが声明

2007年08月21日18時57分

 地震学や材料工学の研究者らで組織する研究者グループが21日、新潟県中越沖地震で被災した柏崎刈羽原発は「運転再開を前提とせず、閉鎖を視野に事後処理をするべきだ」とする声明を発表した。経済産業省にも声明文を送るとしている。

 発表したのは、「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」。国の新耐震設計の検討会の委員だった石橋克彦・神戸大教授(地震学)や、中性子による原子炉の劣化を研究している井野博満・東京大名誉教授(金属材料学)ら4人。

 石橋教授は記者会見で「今後も原発周辺で再び大地震が起きる可能性がある」と指摘。かつて原発の設計に携わった田中三彦さんは「重要機器の安全性を検証するのは、事実上地震の揺れをもとにシミュレーションするほかなく、安全解析は不十分だ」と話した。

と言うニュースがありましたが、

どういった方々なのか紹介していきます。


・・タイトルが私的にスッキリしないので、良いタイトルありましたら、雑談へでも一言、宜しくおねがいします<(_ _)>

コメント(4)

こいで ひろあき
小出 裕章
生年 1949 年
所属(1) 京都大学
大学院工学研究科
都市環境工学専攻
助教

・・・・


・・・・・・
小出先生、感動的に話うまいですよね。聞いてると熱いもんがこみあげてくるなあ。
また勉強会とかでお話聞きたいです。

・・・・・・

自分は持ってないっすけど、

小出裕章講演DVD「六ヶ所再処理工場が
問う私たちの生き方
http://shop.slowbusiness.org/index.php?main_page=product_info&cPath=40&products_id=164

ってDVDが出ているようです。
他にも小出先生情報あったらここのトピにいれていただくか、オススメ書籍のトピhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21353971&comm_id=2462654に
上げていただけるとと思います。


著書は私は読んだことないですが(パンフは持ってます。)
お勧めありましたらそれもよろしく。
高木仁三郎

高木仁三郎 たかぎじんざぶろう
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項目構成
プロローグ; 脱原子力への取り組み; 市民科学者として
I プロローグ

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1938〜2000 核物理学者。群馬県前橋市生まれ。東京大学理学部で核化学を専攻し、日本原子力事業に勤務。1965年(昭和40)からは東京大学原子核研究所助手をつとめ、69年に理学博士号を取得した。同年から東京都立大学(現、首都大学東京)助教授となり、72年にはマックス・ブランク核物理研究所(旧、西ドイツ)の客員研究員をつとめた。しかし原発全盛の時期になろうとしていた73年、「科学者や原子力開発が市民の側には立っていない」と都立大を退職した。75年にはNGO「原子力情報資料室」の発足に参加。86年から98年(平成10)までは同情報室の代表をつとめた。

II 脱原子力への取り組み

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高木は原発全盛の時代のなかでも、データにもとづく緻密(ちみつ)で先見性のある主張で一貫して脱原子力をうったえるとともに、原発推進派と科学的な論争をおこなうことで、原発推進の政策の見直しをせまっていった。1990年代後半には高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム火災事故(1995)、東海再処理工場火災爆発事故(1997)、東海村JCO臨界事故(1999)など大事故が連続して発生。その結果、原子力の安全性と日本の技術力の優秀さを主張してきた「学者」や「専門家」たちの見解が、多くの人々から疑問視されるようになった。

高木は臨界事故のインタビューでも、「原子力業界は斜陽化してきびしい競争状態にあり、安全性を最優先することがむずかしい。それを象徴する事故です」と、ものごとの本質を的確にいいあてていた。さらに、現在の原子力に一定依存せざるをえなくなった社会に対しても、「最終的に核兵器が廃絶されたとしても、我々はすでに『核のない社会』にもどることは困難である」とし、「いったん生産されたプルトニウムは、消えることはなく(中略)、いかなる形にせよ、永遠に管理し続けるしかない」と著書「プルトニウムの恐怖」の中でのべている。

III 市民科学者として

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「プルトニウムの恐怖」、「核時代を生きる」、「核燃料サイクル施設批判」などの一般向けの科学書を数多く執筆するかたわら、常に市民の側に立ち、理論的支柱として各地の反原発運動をささえた。子供向けの科学書も多く、また宮沢賢治の研究家としても有名で、1995年に発表した評論「宮沢賢治をめぐる冒険」でイーハトープ賞を受賞している。また、98年に癌(がん)がみつかった後も、後継者の育成のための「高木学校」を設立するなど、意欲的な活動をつづけた。

活動は日本国内にとどまらず、各国の研究者や活動家とも密接に連絡をとりつつ、世界的な規模で活躍した。1997年には、スウェーデンの財団が環境・人権・平和運動に尽力のあった人におくるライト・ライブリフッド賞をうけた。この賞は「環境のノーベル賞」ともいわれる。

http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_1421501188/content.html
小林圭二

小林圭二さんプロフィール
1939年中国大連生まれ。京都大学工学部原子核工学科卒。京都大学原子炉実験所入所、原子炉物理学の研究のほか、原子炉の運転、保守に従事。70年代前半、四国電力伊方原発裁判を皮切りに反原発運動に協力。80年代後半より高速増殖炉もんじゅ裁判に補佐人、証人として参加。2003年退職。
主な著書に、「高速増殖炉もんじゅ 巨大核技術の夢と現実」(七つ森書館)、「原発の安全上欠陥」(共著、第三書館)「環境百科」(共著、駿河台出版社)、「人間と放射線」(J・W・ホフマン著、共訳、社会思想社)など。

・・・

小林先生、この写真より実物の方がカワイイです。←失礼すぎ。
今日からもんじゅの本読みます。
原発要らない派かどうか知りませんけど、被曝に関しては益川さんがまともな事言ってるって言うのは少しだけ希望かな。見守りたいです。

sinwanohate・レイジ ‏@sinwanohate 8 時間8 時間前

福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論! http://lite-ra.com/2016/12/post-2804.html …
「『甲状腺検診は「自主参加」による縮小でなく、拡大・充実すべき』。益川敏英氏や、沢田昭二・名大学名誉教授らが福島県に緊急の申し入れを行った。」

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