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げんき堂 さの整骨院コミュのメタボリックシンドローム

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メタボリックシンドロームとは・・・
内臓脂肪の蓄積によりインスリン抵抗性が起こり、糖代謝異常、脂質代謝異常、高血圧などの動脈硬化の危険因子が、一個人に集積している状態です。メタボリックシンドロームでは、10年後の虚血性心疾患の危険度が、正常な人に比べ36倍も高くなります。無症状でも、運動負荷心電図により虚血性心疾患の有無を調べたほうがよいでしょう。内臓脂肪蓄積の結果、尿酸の産生が過剰となり、高尿酸血症が約70%に認められます。非アルコール性脂肪性肝炎も高率に発症し、放置すると2割が肝硬変に進展するといわれています。

貴方は何型肥満?
体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満は2つのタイプに分かれます。下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」とよびます。体形からそれぞれ「洋ナシ型肥満」「リンゴ型肥満」ともよばれています。男性では85cm以上、女性では90cm以上であれば、内臓脂肪型肥満が疑われます。

生活習慣の見直しが大事!先ずは出来る事からコツコツと。
メタボリックシンドロームは生活習慣が密接に関係しています。生活習慣をちょっと改善するだけで、内臓脂肪を減らし、メタボリックシンドロームを防ぐことができます。 まずはあなたの生活習慣をふり返ってみましょう。運動は内臓脂肪を減らすのに一番有効な方法です。でも気負って「運動するぞ!」と決心しても、ついついさぼりがち。運動を毎日のライフスタイルに組み込むと、案外、簡単に実行することができます。街の中を見回してみて下さい。階段あり、坂道あり、まわり道あり。まるでジムのようではありませんか?街の中は無料のジムです。会社の行き帰りに、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う、バス停一つ分歩いてみる。こんなところから始めてみましょう。誰でも簡単に、毎日できる運動としてオススメなのは“ウォーキング”です。1日あたり約300kcalの消費で良いといわれています。また膝に障害がありウォーキングが無理という方でも、自転車こぎは膝に負担なく運動することができるのでオススメです。
内臓脂肪がたまりやすい食事は、高脂肪食、高ショ糖食、高カロリー食、低繊維食です。また、濃い味付けは塩分を摂りすぎるだけでなく、食欲をそそり、食べ過ぎを招きます。バランスの良い食事と腹八分目。これがメタボリックシンドロームにならない秘訣です。「百薬の長」とも呼ばれるアルコールですが、脂肪に変わりやすいのでとり過ぎは禁物です。また、おつまみには高カロリーのものが多いので、おつまみの品を工夫したり、食べ過ぎに注意しましょう。生活習慣を改善するために、「ウエスト日記」をつけてみてはいかがですか。 毎日のウエスト径や体重の変化をチェックすることで、生活習慣の反省点を見つけることができますし、ウエスト径の減少に成功すれば達成感が得られます。
それではがんばってみましょう!!!

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