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ドラマを語ろう!(辛口派)コミュの『コウノドリ』 (10/16スタート)

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●金曜22:00〜 TBS系
出演:◎綾野剛、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、清野菜名、平山祐介、豊本明長(東京03)、浅野和之、綾戸智恵、江口のりこ、山口紗弥加、星野源、大森南朋
原作:「コウノドリ」(講談社刊) 鈴ノ木ユウ
脚本:山本むつみ

コメント(20)

 このドラマは今期見続けたいドラマの一つになりました。
初回見ました!

子供の頃に「産まなきゃよかった」と言われて育った女性は、自分も同じように考えてしまうのでしょうね…だから、子供を産まない作らない選択をする人が増えているのかなと…

未受診だと救急で受け入れてもらえないというのは、意外と知られていないことかも?僕もこのドラマで初めて知りました。確かに妊娠何週かによって、対処方法も変わるでしょうから、それを調べてから…では、治療も後手後手になっちゃいますよね。

吉田羊さん、今回は助産師役ですか〜。まあ、いろんな役をこなせる人ですね〜(笑)

次回は小栗旬君がゲストのようで、母体と赤ちゃんのどちらを取るかという究極の選択を迫られるようですね…どうなるのでしょうか?

サクラ先生の生い立ちや同期でキツい性格の四宮先生の過去など、いろいろ気になる点もありますね!期待したいです。
>>[4]

 未受診だと急患として受け入れられにくい事は、以前奈良県で問題になった事から知ってはいましたが、その理由の一つに『感染症について』と言う事があって『一歩間違えば“バイオテロ”』とのセリフで、私もやっと事の重大さ(の一つ?)が理解できました。(悪い例ですが、未受診妊婦の事を“野良”と呼んでいる所もあまり知りたく無かった事ですが、事の重大さなんかを知ると、そう呼びたくもなる感覚まで理解出来た気がしました)

 このドラマでは、産科を中心とする医療従事者や行政の福祉の事、はたまた近年の家庭の事情などあまり身近に知らない事が沢山盛り込まれているようで見入っていました。

 それから、どんな事情が有ったとしても『産まれてくる子供に罪はない』と言うスタンスでの連携や、昨今の医療ドラマでは珍しく院長が良い人そうなのも気に入った所です。

 あと、それぞれの人の持っている事情なんかもちゃんと組み入れられてそうなので今後の話が楽しみです。特に病室で絵本の読み聞かせをしていた所などは、インターンから後にあの先生に何が有ったのかの伏線ですね。

 あ、ひつじさん(吉田羊さん)ってホントにすごい役者さんですね、ドリカムのセリフには私も笑いましたので年がばれる側の年齢です。
やさしい綾野剛くんキタ―--(*≧∇≦*)--ッ!!
朝ドラ『カーネーション』の周防さんでやられてから、『クレオパトラな女たち』の黒崎くんとか、『八重の桜』の殿とか、優しい綾野くんが好きだったので、コウノドリ先生スマイルにキュンキュンしちゃうーーー♪♪

ていうか、いろいろ出すぎだよね、彼。見るたびに違う人ですよね。
キム○クみたいに、いつでもどこでもキムタクってのも魅力なんだろうけど、ほんとの役者さんっていつも違う人なんだろうなあ。(キムタク好きですよ。ずっとSMAP好きだし)

…話それました。

吉田羊さんいいですよねぇ。
ドリカムが3人とかSMAPが6人とか、若い人は知らないんですよね…年代ラインにたとえられるなんてね。ついこないだの話のような気がするのに(←すでにこれがもうw)

それにしても生まれてきた赤ちゃん…リアルですね。軽く血まみれだったり。正直、血まみれなシーンは好きではないので、四宮先生の回想シーンはぎくっとしました。

先生方の気持ち…命を救う、というのが伝わってきて、いいなあと思いました。
院長のいすを争うとかなさそうだし(今のとこ)

つらい事情とかあるけれど、こんな方法もあるんだとか、見ている人の勇気につながるような話になっていってくれたらいいなあ。原作読んでないので、純粋にドラマ楽しみです。

ああもう、コウノドリ先生びいきだと笑いたければ笑ってください!ヾ(*´∀`*)ノ



> ・Kei・さん

私、一人目の出産のとき、26時間くらいかかったんですけど(入院してからなので、陣痛始まったのはもっと前かも)朝の3時ごろ生まれて、翌朝…というかその日の朝8時ごろ、新生児室の前で赤ちゃん見てましたwしかも一人で歩いて行ったの。
…なんだかテンションがへんで、疲れを感じてなかったんですよね。嬉しくて、かわいくて(笑)
(そのあと看護士さんに怒られて病室へ返されました(笑))

今思えば、退院したらどれだけでも一緒なんだから、入院中はしっかり休めばいいのに…(なので二人目のときは必要なとき以外はずっと寝てました(笑))

それより、帝王切開したあとに歩いている方がびっくりしました…経験はないけど、あんなことしたらぱっくりひらかないの?と(笑)しかも相当痛いよね…。

なんにしても、お産のドラマってひとつとして同じものはないんでしょうね(*^-^*)
母親と子供の命、どちらを選ぶか?なんて、旦那にとっては究極の選択ですよね…今回の場合は、たとえ助かっても脳死状態になる妻と奇跡的に無傷だったお腹の赤ん坊とどちらを選ぶか?という選択だったので、客観的には選びやすかったかもしれないけど、当事者だったらそれでも相当悩むところですよね…

四宮先生が絵本を読み聞かせる女の子は、自分の手術ミスで寝たきりになってしまったのかな?それが原因であんな冷たい感じになってしまったのでしょうね〜。

次回は石田ひかりさんがゲストのようですね。
風疹は僕は子供の頃にかかったけど、侮っていると生まれてくる子供に障害が残ってしまうんですね…こういう経験談や障害を持ってしまった子供を見世物にしたくないという親の気持ちもわからなくはないけど、不幸な子供を産まないためにも加奈子さん夫妻のような勇気ある行動をしてもらいたいですね〜。

四宮先生が患者やまわりに対して厳しくなったのは、患者を甘やかしてしまい、母親を助けられなかったどころか、生まれてきた子供も脳死状態にしてしまった苦い過去があったからなんですね…

喫煙が如何に体に悪いだけでなく、胎児にも影響するのか?子供を設けようとする女性には見て欲しいドラマですね。
今は医療技術も上がったから、超未熟児でも生まれてくることができるけど、早く母体から出てしまったリスクってかなりあるのでしょうね…たとえ、脳や肺に異常がなかったとしても、その後の発達障害とかも考えられるし…

でも、それは親となる両親が覚悟を決めることで、医者はそのサポートをするだけなんですよね。どんな子に育つかわからないけど、産むかどうかの選択をする時間もあまりない…難しいところですね…

あらゆるリスクを説明した上で選択してもらわないと医療訴訟に発展するかもしれないから、細心の注意を払って説明しないといけないんですね。
14歳で妊娠しても、社会的にも経済的にも育てられるわけがないですよね…以前、『14歳の母』というドラマがありましたが、あんな綺麗事では済まないでしょう。

今回のように、不妊治療をしても子供を授からなかった夫婦に対して、特別養子縁組して実の子として引き取ってもらうという方が現実的ですね。実際にそういう事例もあるのでしょうね。

CGみたいと言っていた少女も、実際に子供を産んで手放したくなくなった気持ちもわかりますが…父親の少年も何もできないで見てるだけ…この辺は本当にリアルでしたね。

次回、また小栗君登場ですが、生まれた子に何か病気でも見つかった?
 よくありがちな、『みんなでこの子を育てます』ってな見かけの美談に向かわず、当事者が親としての自覚と責任を理解した上で子供の幸せを願って決断するって所がこのドラマのいいところですね。
 単に結論だけで「誰かに預けちゃえ〜」ってな事だと、そこらの野生の動物の様な“産み捨て”じゃないか・・・。だけどその結論に至るまでの母親としての自覚の芽生えだとか、『当事者が子供の事を考える』って所が描かれていたので良かったです。命の問題ですものね。
不妊治療を受ける女性って、病院で列ができるほどって本当なんでしょうか?子供が欲しい人には切実なことではありますが…

高齢出産にはリスクがある、とはよく聞きますが、子宮破裂で子供がダメになった上に子供が産めない体になったり、高血圧で出血が止まらず、子宮全敵を余儀なくされたり…と大変なんですね…

今は女性の社会進出も進み、20代後半から30代は働き盛りで仕事が面白い時ですよね。でも、同じ時期が出産適齢期でもあって…仕事を取って子供を諦めるか、子供を取って仕事を諦めるか?の選択をしなきゃいけないわけですね…

出生率を上げるのが国の目標ですが、女性が子供を儲けたいと思えるような社会になるには、まだまだですね…
僕の従妹の子は2回とも帝王切開で子供を産みましたが、自然分娩に拘る妊婦さんって結構いるんですかね〜?確かに手術をしなくて産めるに越したことはないけれど、母子の安全が第一ですからね〜。

誰だって初めて親になるわけで、泣き止まない理由もその都度、経験していくしかないわけだから、最初から完璧にやろうと思い込まない方がいいですよね。

小松さんは昔グレてたけど、母親の仕事に立ち会って助産師になることに決めたんですね。

医師の資格がない助産師では、自然分娩での出産が難しくなったら、産科医に頼るしかないのは仕方がないところですよね。安全な出産には、助産師と産科医の連携が必要ってことですね。

このドラマ、リアル路線が功を奏して好評のようですね!
毎回毎回、泣いてます。
初めこそ、BABYの扮装に何事?!と思ったけど、普段は物静かなさくら先生が感情を顕わにする場面なのかな。
私も緊急帝王切開でしたが、陣痛きてたので震える手で、手術に関する書類にサインしたりで、理想の出産もなにもなかったです。特に引け目は感じなかったけど、その後周囲の人々の反応をみて、考え方は色々だなと思いました。
ちなみに、手術台のライトにうつって自分の下腹部が捌かれる図を見られました笑 なかなかない貴重な体験(^O^)
最初の子を死産してしまうと、次に妊娠しても、前のことを思い出して産むのが怖くなってしまうものなのでしょうね…

口唇口蓋裂って、初めて知りましたが、手術で治せるって聞いても、病気や異常があるなんて聞いたら、不安で堪らなくなるものでしょうね。ましてや、今はネットでいろいろ調べられるから、いろいろ知識だけが膨らんで悪い方向にばかり考えてしまいがちなんでしょうね。

でも、そういう病気や異常を乗り越えた経験談なんかもあるから、あまり考え過ぎない方がいいのかもしれません。当の妊婦さんにはなかなか難しいのかもしれませんが…

子供に少しでも病気や障害があると、怖くなって見舞いにも来なくなる親っているのでしょうね…奥貫薫さんはこんな感じの役が多いですね(^^;

四宮先生が診ていた蕾ちゃんが急変したようですが、助かるのでしょうか?
今回もまた重い話でしたね…

超未熟児で生まれると体の形成が不十分で、ちょっとしたことで命の危機に晒されてしまうんですね…

でも、安易に助かるなんて言ってしまったら、ダメだった時に医療訴訟になるから、今の医者は軽々しく治るとは言わず、「赤ちゃんは頑張っている」としか言いようがないんですね…

陽介君が亡くなってしまったのは、母親でも新井先生の責任でもなく、そういう運命だったと諦めるしかないけど、責任感の強過ぎた新井先生は、心が壊れてしまったんですね…そうやってリタイアしてしまう産科医の先生って、実際にもいるのでしょうね…

四宮先生も蕾ちゃんを亡くしてしまったことに後悔してたけど、サクラがいてくれたおかげで、心が折れるまでには至らずに済んだようですね。

いよいよ最終回。サクラの元に届いた手紙の内容は?答えがないテーマでどんな結末を用意しているのか?要注目です!
 最終回まで楽しみました、良いドラマだったと思いました。最終回の中で、かっと割りで赤ちゃんの服が変わっていた事はご愛嬌として・・・。
 本当に良いドラマだったと思っています。
死戦期帝王切開ってどんな帝王切開だろうと思っていたけど、母体優先で赤ちゃんを早期に取り出すことなんですね。まあ、最終回ということもあり、母子ともに無事で何よりでした。

先天的に疾患があると言われて、自分の子に会うのを躊躇う親はいるのでしょうね。今は出生前診断で病気がわかる部分もあるから、産む産まないの選択もできるけど…難しいところですね。

今までにも産科医をテーマにしたドラマはあったけど、このドラマほどリアリティのあったドラマはなかったように思います!

今クール1番になると思いますね〜!

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