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ドラマを語ろう!(辛口派)コミュの『ど根性ガエル』 (7/11スタート)

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●土曜21:00〜 日テレ系
出演:◎松山ケンイチ、満島ひかり(ピョン吉の声)、前田敦子、勝地涼、新井浩文、薬師丸ひろ子、光石研、白石加代子、白羽ゆり、でんでん
原作:「ど根性ガエル」/吉沢やすみ
脚本:岡田恵和

コメント(14)

初回見ました。

満島ひかりさんのピョン吉の声が意外にハマってましたね〜!アニメ当時もやってたのか?って思うぐらい(笑)

CGを使えば、昔のアニメも実写でこういう風に再現できるんだ〜というのが率直な感想ですね。

『ど根性ガエル』の原作はあまり覚えてないけど、30歳になったヒロシたちというオリジナル版で、脚本が岡田恵和さんだったので、まずまず見れました。

それにしても、日テレは薬師丸さんと光石さんをくっつけたいんでしょうか?やたらと共演が多いですよね(笑)『弱くても勝てます』『泣くな、はらちゃん』『Q10』といずれも土ドラ枠ですね。『弱くても勝てます』『泣くな、はらちゃん』では、光石さんが薬師丸さんに憧れる…というのは、今作と同じ設定ですね。光石さんの指名オファーとか?(笑)
労働の後の飯は上手い…まあ、いろんなドラマで言い古されたセリフですね(^^;

ドラマの内容はともかく、ピョン吉の再現性のクオリティが高いですね!あの前のめりで着ている人たちを引っ張っていくシーンもそうですが、今回の喋りながらお母さんがご飯を与えて、それをパクッと食べるシーンなんて、アニメの時そのもので「あった、あった!こんなシーン」と懐かしくなりました!(^^)

ヒロシがゴリライモの会社で働くようになるようですが、果たして長続きするかな?
今回の話、ヒロシが母ちゃんのために新しい財布を買ってあげて、「エライ、エライ」で終わってしまいそうですが、ちょっと深読みしてみますと…

ヒロシが母親に財布を買ってあげたらすぐに仕事を辞めてしまいましたね。これって、昨今の若者みたいですね。

子供に勉強をさせるために「ごほうび」で釣る、いわゆる「ニンジン方式」は、テストで100点取ったらとか、○○高校に合格したら、△△大学に合格したら、ごほうびをあげるというやり方は、短期的な目標にはいいかもしれないけど、それがクリアされちゃったら、目標がなくなってしまいますよね。

親が与えた目標だけをクリアして生きていたら、何のための就職して、何のために仕事をするのか?がわからなくなってしまうのでは?

自分で目標を見つけて、それに向かって頑張る…ゴリライモ君みたいにならないと、いつまでもヒロシみたいにだらだら生きているだけになってしまう…というメッセージかも?

と深読みしてみました(;^^A
>>[3]

 ヒロシが頑張らなくなったのには訳があるような事を2話目でさらりと語られていましたね。だけど“根性”を発揮する機会が見つけられない事を悩んでいるように見えました。しかし、それだけならば、「自分はもっと大きな事をやるんだ。自分にはその力がある。ただチャンスが無いだけだ」だなんて言っているそこらの者と変わりませんね。

 私にはエンディングの映像が今後(ドラマの後半)を表しているように思えて、どうなるんだろうかと心配です。
>>[4]

確かにエンディングの映像は気になります!何か最終回以降の様子を描いている感じですね。原作の『ど根性ガエル』の最終回はどうなったのかは知らないけど、これはドラマオリジナルのラストってことかな?


あのサングラスってお父さんの形見だったんですね。あんなサングラスをしてる父ちゃんってどんな人だったんでしょうね?(^^;

ゴリライモも京子ちゃんも親を亡くしているけど、前を向いて仕事をしてますね。いつまでも父親の幻影を追いかけているヒロシが大人になれる日は来るのでしょうか?
 正直、このドラマはち〜とも面白いと引き込まれることは有りませんでした、でもじっくりと見ています(引き込まれてるやん)なんだろう、この枠への期待かな。

 そんな中で見えてきたのは、
 ・満島ひかりさんの素晴らしい才能。
 ・ゴリラいもの生き方がカッコいいこと、ゴリラいもは勝手に「ひろしにはかなわないなぁ」と感じている風。
 ・番組のペイジによると京子ちゃんがバツイチだということ(多分私が見逃した第1回で触れられているんですよね)。
 ・よしこ先生がアニメの印象どおりで魅力的なこと。
 ・出演者さんが皆一生懸命に思えること。

 でドラマでは、『ひろしだけが子供なんだ』ってやっと理解しました。『子供を装っているのではなくて、本当に子供なんだ』という理解です。子供だからゆえの純粋さを保ち続けられていることがきっとゴリラいもがうらやましく思っている所なのかなぁ。なんて・・・。

 で、エンディングからの想像ですが。ピョン吉が居なくなって始めて大人に向けて歩み始めるのかな、ピョン吉と過ごした事をどう飲み込んで大人になって行くのでしょうか。

 現時点の感想を声を大にして言っておきたい!  お も ろ な い ぞぉ 〜

 でも見る!きっと最後まで見続けた者にしか味わえない感動が有ると信じています。
 この期待をうらぎったら・・・怒るよ。
子供の頃は、将来の夢が社長なんて言ってる子がいるけど、実際、社長になると大変なことが多いですよね。経営責任は全て社長にあるわけだし…だから、大人になると、社長になりたい、なんていう人は本気で目指している人だけになりますね(^^;

口約束だけだとああいうズルい人がいるから、ちゃんと文書でやり取りしないとトラブルの原因になりますよね。

このドラマ、ハッキリしたメッセージをあえて示さないのかな?って思います。見た人がどう感じるか?と視聴者に委ねている部分が多いような…でも、何かじっくり見ちゃう魅力がありますよね。

ゴリライモ君のように、相手の事情を調べた上で、大人の駆け引きをするのが正解か?ヒロシのように、自分は聞き間違えてないと徹底的に主張するのが正しいのか?大人としては、前者の方がベターな選択ではあると思いますが…

大人な対応だけが正解なのか?と考えさせられますね。
放送日が終戦の日だったためか、不発弾に関するエピソードでした。この時期、戦争に関するSPドラマは多いけど、連ドラの中で戦争に触れるのも珍しいですね。

昔アニメをちょっと見てただけだったから知らなかったけど、ゴリライモ君の名前って、本名からだったんですね〜(;^^A苗字の「ゴリラ(漢字忘れた)」はともかく、「イモ太郎」って…(^^;

不発弾は根性で爆発せずに人を殺さなかったからエライ、というピョン吉の言葉は意味不明だけど、何か面白い表現だな〜って思いました。

ついに自分に寿命が近づいていることをヒロシに告白したピョン吉。二人の関係はどうなる?
京子ちゃんのお祖母ちゃんの名言、「大人ってズルいのよ。でも、ズルした分だけ頑張るのが大人なの」という言葉にはしっくり来るものがありましたね〜!

確かに大人になるにつれて、まっすぐだけでは生きて行けないことがわかってきますから、時にはズルいことも…というのは、大人なら誰でも経験あるのではないでしょうか?ズルをした分、頑張らないといけないってことですね(;^^A

カエル神社に置いて帰ってきてしまったヒロシですが、ど根性で帰ってきたピョン吉。別れるのが辛いからって、捨てるみたいなことは頂けなかったですね(^_^;)

ますます剥がれかかるピョン吉。剥がれたらやはり死んじゃうのかな?
 今回のは良かったな〜と思いました。最終回に向けてこの調子で行ってほしいです。
 ところで、京子ちゃん(か、京子ちゃんのお婆さん)がもっているTシャツはどういう物なのでしょうか?私が見落としているのかな?
ゴリライモ君が当選したら、京子ちゃんを取られてしまうのをわかっていても、ゴリライモ君に投票したヒロシ。ちょっとは大人になったようですね(笑)

でも、あの「嬉しくって、嬉しくって、ひっくり返る」のシーンは寒過ぎましたね…もうちょっとマシな演出はなかったんでしょうか?(^_^;)

ヒロシもゴリライモ君も、昔からの仲間でよく知っているからこそ、京子ちゃんを好きになり、結婚したいと思ったわけですね〜。果たして二人のうちのどちらかを選ぶのか?それとも…?
 今回のは涙涙・・・。
 この涙は 『お・も・ろ・な・い!』などと言いながらも見続けたからこそ味わえる気持ちだと思います。

 みんなが、ピョン吉が抜けたTシャツを見ながら事態を認識し、それぞれが涙顔になりながらもそれに触れず、ひろし自身も明るく振舞い・・・・まるで「歌姫」の言葉を選び選び会話していた懐かしいシーンのような・・・。

ところで、ドラマ中の音楽が「妖怪人間」のようだったり、ドラマの進行が「泣くなはらちゃん」のようだったりするのは、今回の製作者さん達と何か関係があるのかな?

それと、さらに来週が最終回との事で、どういう終わりを見せるのか楽しみです。
>>[12]

ウィキの情報からですが、音楽担当のサキタハジメさんは、『妖怪人間ベム』の時も担当してました。

『泣くな、はらちゃん』の脚本は、今回と同じ岡田恵和さんですね。だから、似ているのかも?


ピョン吉をパンツにして穿くって、ちょっと下ネタでしたね(;^^A

ピョン吉のためにピョン吉パンを内緒で作っていたヒロシ。こっそり聞いていたピョン吉が泣いていたシーンはよかったですね!(^^)

福男レースで優勝して、ピョン吉と一緒に神輿を担ぐハズだったのに、ピョン吉は…ついにこの日が来てしまいましたね…

ピョン吉がTシャツからいなくなったことをみんな察して明るく振る舞っていましたが、内心寂しかったでしょうね…

果たしてピョン吉は本当に死んでしまったのでしょうか?

どんな結末が用意されているのか?最終回に注目ですね!
自分の物語を自分で終わらせてはいけない。夏休み明けの9月1日は、未成年の自殺が多いとニュースで報道されていましたが、そういうメッセージを送りたかったんですね〜。

自分なんか生きている価値がないとか、自分の存在理由とか、そんな難しいことは考えてもしょうがないですよね。生物学的に言えば、あらゆる生物は子孫繁栄のために生まれて来ていて、人間だってその例外ではないわけだし…

何が何でも生きてやろうという根性が今の人(特に若い人)にはない、というのが脚本家さんの感じていたことなのでしょうね。

カエルがTシャツの中で生きているんだから、誰だって、どんな生き物でも生きる権利はあるってことですね。

いいドラマでした!

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