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ドラマを語ろう!(辛口派)コミュの『南極大陸〜神の領域に挑んだ男と犬の物語〜』(10/16スタート)

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●日曜21:00〜 TBS系
出演:木村拓哉(SMAP)、綾瀬はるか、堺雅人、山本裕典、吉沢悠、芦田愛菜、岡田義徳、志賀廣太郎、川村陽介、ドロンズ石本、木村多江、仲間由紀恵、佐藤隆太、寺島進、緒形直人、柴田恭兵、香川照之、渡瀬恒彦
原作:「南極越冬隊 タロジロの真実」/北村泰一
脚本:いずみ吉紘

コメント(44)

視聴率、JIN2の初回より低い?もっと取っててもよさそうですが。

面白かったです。
映画の南極物語をテレビ放送で見てて、そのイメージで主役は犬〜と思い込んでいたので、観測隊が発動するまでのドラマを興味深くみました。というか、昭和三十年代の話だったのか〜、映画はその時代すら知らなかった。
キャストも脇役にいたるまで豪華だし、セットもすごい、脚本も演出も王道路線、音楽が少し煽りすぎに感じますが。
キムタクって日本のトム・クルーズのような…、なんというか大作が似合う。今回の倉持はまあまあ合ってると思います。←なぜ上から目線、すみませんこれでも一応褒めてるつもり^^;
晴夫、パープル4のお兄ちゃんでしたねwおんぶひも似合う〜w
堺さんは、南極で料理人になるんじゃwww
あ〜、ワンコらが超絶かわいい〜。って本物は熊のようにでかいか(;^_^A
キムタクって不思議で、どのドラマでもキムタク節で同じ調子って言われてるけど
キャラクターが合ってるのか違和感がなくなってくる。
それだけ演出や脚本がよくて、キムタクも監督が何を伝えたいかっていうのを
わかってやっているのかな?

印象は『華麗なる一族』みたいだった。オープニングは『JIN』かと思ったw
音楽もJINぽいところとか華麗なるところとかもあったんだけども。
(『華麗なる』はドラマ見てないんだけどっw雰囲気ね、雰囲気w)

HONDAとかSONY、竹中工務店が日本を代表する企業になっているのは
宗谷があったからこそ、なんですね。
(Wikiったら南極1号のことものっていた…。絶対ドラマにはでてこねーよな…。)

たしか宗谷って何度か南極に行ってますよね。
それには、こんな日本の希望がつまっていたのかと涙腺うるうるです。
セリフも、「戦後」が「震災後」と重なって、ボロボロ泣いちゃいました(まだ震災後って言っちゃいけないかもしれませんが)
それに愛菜ちゃんの泣き顔にも弱い。動物が絡んでも弱い。どーする私。
(私の涙腺は弱すぎますのであしからず)

柴田恭兵さんにこんなところで会えるなんて。
「大追跡」の時から好きなの〜〜(一人タイムスリーップ…)

氷室(堺さん)ちゃっかり乗船しちゃってますよ〜〜〜〜!!
でもそうじゃなくちゃね。
今回も演出過剰な部分が見られましたが…(^^;低気圧地帯に入っていきなりあんな大揺れはないでしょうに…(;^^A

でも、南極に到達するまでに低気圧地帯の大揺れや異常な暑さ、浸水の危機など大変なこと続きだったんですね…これらの困難を乗り越えて団結した乗組員から志願した越冬隊なら無事に越冬できるかもしれませんね。

横峰さんの子供が無事に生まれて何よりです!(^^)名前は薫と友樹…じゃないですねwww

鮫島さんも子供の絵も大事に持っていて、家族のために頑張ろうとしているんですね〜。

越冬隊に監査役として入った氷室。監査役と言いながら、彼なりに思うところがあって志願したのかな?敗戦国のレッテルを剥がしたいがために…

南極圏に到達した宗谷ですが、流氷に囲まれて身動きできなくなってしまいました…どうするのでしょうか?
氷室さん、やっぱりちゃっかり紛れ込んじゃってまーす
まだまだ怪しいけど、さすがに越冬はちょっとヨコシマな気持ちじゃ出来ないでしょうから
いやな顔してるけど本心は・・・ってところでしょうか。でもまだ怪しいけど。

なんとなく、氷室が越冬できるように政府にプッシュしたかもしれないと思った…
きっと本当は倉持のこと、好きなんですよね。でもマドンナとられちゃったりほかの理由で
あんな風になっちゃってるのかなあ、と思います。

アユミさんも書いてますが横峰くん私も、え、水死体?って思っちゃった。
うそーここでおしまいなの??って。
あと鮫島さんもタロを助けて下敷きになってたの、もうだめかと思いました…。

あんなに激しい嵐で、船めっちゃくちゃで、水ざんざん入ってきてても
大丈夫なんだ…と妙に感心。乗組員かなりのダメージだけど大丈夫?
南極が見えてきた頃には無傷な状態になってたのでよかったのかな。
それより、怪我しちゃった犬はちゃんと犬ぞり引けるのか…越冬できるのか…。

氷に閉じ込められた宗谷を、外国の船に助けてもらうために
犬ぞり出動って流れかなーと短絡的に思いましたが、あの場所じゃあ助けに来た船も
いっしょに氷の中だわね。だから接岸不能なんだものね。
くそー日本をバカにしやがってぇぇぇ!!

オングル島回りでやっと南極大陸に上陸できた倉持たちですが、やはり困難続きですね…氷が解けて3ヶ月分の食糧物資が流され、犬ぞりも犬たちの足並みが揃わず、上手く動かなかったり、せっかく建てた基地がブリザードで破壊されたり…

暴れん坊のクマのせいで、リキが怯えてしまい、犬ぞりが上手く機能しなかったけど、リキがクマに勝ったことで、リーダーとしてそりを引っ張ることができ、ガス欠で動けなくなった雪上車に乗っていた内海たちを何とか助けることができました!

そして、11人の越冬隊と19匹の犬たちを残して宗谷は日本に戻っていきましたが、また物資が流されて…果たして倉持たちは無事に越冬できるのでしょうか?

次回、白崎隊長がもう一度南極に行くのは無理と言ったり、犬が一匹死んでしまうようですが…どうなってしまうのでしょうか?
クマめーーーー!!
アンタは白瀬観測隊の、太郎次郎の末裔なんだろーがーーー!!!
そいでもってタロジロの親だよねたしか。
と、そんなことを言われてもそれがなんじゃいって話だわね、クマにしてみりゃ。

リキの演技(?)がすごすぎて言葉が聞こえてきそうだった。
(たまたまそういうしぐさをはさんだだけかもしれないけど、それにしても。)

鮫島さんは、車の職人さんだから、登山経験のある内海さんとか嵐山さんとかと違って
そういう知識が乏しいのは仕方ないけど…それにしても…。無謀だ。
まあ、リキがリーダーになって犬ぞりが走るようになったから、よかったけどさ。
あれでもしクマが勝っちゃってたら、雪上車に乗ったままサヨウナラだったかもしれん。

やっぱり氷室さんは倉持くんすきすき〜なのね。もーツンデレさん!(に見えるんだけどw)

なんか、荷物が流されちゃってるけど…
つまり大陸じゃなくて氷の上に置いてるということ?
最初に3か月分、また流されて数ヶ月分、大丈夫なの?
ちゃんと宗谷がくるまで、耐えられるの???
っていうか、宗谷、ちゃんと来られるんだよね?白崎教授が予告で怖いこと言ってたけども…
宗谷が帰るときの白崎教授の顔みてたら、迎えに来られるかどうかわからないって思えてきた。

日本中から『犬に渡して』って物資が集まってきてたんですね。
観測隊と犬ぞりは、ほんとうに国民の夢だったんでしょうね。

来週は何がおこるんだあ…。早く続きが見たい。


若干、音楽の煽るような演出が気になりますが。

とにかく、リキ男前!!!
をー中日!!(すんません、地元なので)

ベック、やっぱり星になっちゃった。
あの激しすぎた宗谷の揺れでおなか打ったんじゃないだろーか…とかあれこれ思いながら
それでも必死に使命を果たそうと、倉持の声に反応するベックに涙腺崩壊です。
動物は反則です。(ベックも、ほかの犬たちもだけど助演男優賞もんだ!!)

今回は家族の声を聞くことができたりで、泣きました。
しかし犬塚よ・・・いくら父親が苦手だからって、南極行くのにだまっていくのもどうかと思うよ・・・
精神的にも弱いからなのか、犬塚のうっかりで大ピンチ。で、さらに追い討ちをかけられた
犬塚を力づけたのは、父親の声でした。
親なら、いや親じゃなくても、なんとしても生きて帰ってきてほしいから、「二度と帰ってくるな」とは言えんわな。
…と思いながらもよかったねーと思いました。
若いんだから、君は多くを求められていないことに気付け犬塚。
(最年少に求められるのは、たいていの場合、体力とテンションだよねw)

だんだん氷室がいい人に見えてきた。(やっぱりツンデレ)
なんだか次回は氷室と倉持がピンチっぽいけど、頼むよ〜〜〜。

星野隊長の、穏やかさと前向きな気持ちが、この越冬隊の命ですね。
白崎教授だったら無理だったかも…。

倉持がメインだから仕方ないけどやっぱり倉持ばかりがかっこいい。
ほかのメンバーももっと見せ場作ってほしいなあ。

う〜む、大河ドラマ「倉持」化してる? 全てのエピを倉持に集約させなくとも…。
どうでもよいけど、春夫の背負った赤ちゃんが初登場〜出航時そして今回と少しも成長してない件。←あっ年子で別の赤ちゃんとかw
ベックが死んでしまいましたね…せっかく犬ぞり隊として南極まできたのに…

観測基地の火事は本当にあったことのようですね。ウチの親父が言ってました。犬塚(実際は犬塚ではないようです)が、国民の税金でもらった資料や援助物資を燃やしてしまい、申し訳ないことをしたと泣いたとのことです。

次回、倉持と氷室が遭難してしまうようですが…どうなるのでしょうか?
ボツンヌーテンに世界で初めて倉持たちが登頂に成功しましたね!

でも、その帰り道で遭難してしまい…食糧も尽きて、意識が朦朧としてきた氷室たちの運命は?タロ、ジロ、リキは基地の内海たちに助けを呼ぶことができるのか?

次回が気になります!
鯨の死骸、映画でもあったような?南極ならでは〜、こういうのが見たかった。
そして、待たれる犬たちの活躍! 少しずつ面白くなってきました。
氷室〜〜〜〜犬塚〜〜〜〜寝るんじゃなーーーい!!
ボツンヌーテンの頂上についたときの氷室の表情、すごすぎ…笑いたいのに笑えないみたいな
ひきつった変な(失礼)顔、堺さん、さすが。
でもでも、急に素直になったりしないでーーフラグたっちゃうよう
「仲間の死…」ってタイトル、いったい誰をさしているの・・・。

リキ、タロ、ジロが必死に走っているときに、中島みゆきさんの歌はぴったり。
今回のこの曲も、犬目線で作った歌詞だそうですね。(「空と君のあいだに」も、犬目線だそうです)
タロとジロの話だから当たり前っちゃそうだけど
…あ。日本で待ってるのもみゆきちゃんだったわね。

リキ、タロ、ジロ、がんばれーーー!!
リキが素敵なんだけど、タロジロの物語だったらリキはどうなっちゃうんだろう。

実は原作の本、手にいれたんだけど、先に進むのが怖くて読めてない。
原作は本というより、記録っぽいです。

第二次観測隊の新しい副隊長?犬ぞりはいらないとか星野越冬隊長とはぜんぜん違うタイプだった。
南極をなめてるように見えましたが、早くちゃんと迎えにいってよね。
超個人的な意見で恐縮なんですが冷や汗画的に見ていて寒そうで寒そうでげっそり

私も小さい頃、高倉健さんの南極物語を見た覚えがあるのですが、今なら動物愛護団体から苦情が来そうなシロモノだった気が…。だって、寒さで死んでいく犬たちをカメラは撮っていたわけですからねぇf^_^;

ちなみにうちの母親は毎回涙しながら見ているそうです冷や汗日曜日の楽しみだと言ってました。


タロ、ジロ、リキのおかげで倉持たちは何とか生還できましたね!

第一次越冬隊の任務が終わりに近づき、第二次越冬隊に引き継ぎをすることになりましたが、宗谷はまたまた接岸できず…予定より遅れて到着しましたが、アメリカの砕氷船の都合で犬たちを置いて基地を離れることに…

そして、厳冬期が近づいているため、引き継ぎもままならず強制的に大陸を離れることに…このまま犬たちを置いて倉持たちは帰ることになってしまうのでしょうか?犬たちの運命は?辛い現実になりそうですね…
うーん。タイトルと予告と番宣に釣られた気がしないでもなかった。
大事な仲間だけど、どっちかというと氷室か犬塚だと・・・いや、よかったのよ。氷室は相変わらずツンデレだけど、犬のことかわいがるようになったし、信用するようにもなったし。
でもあんなフラグたてまくっておいて・・・。いや、いいんだけどさ。
釣られて勝手に妄想してて、大事な仲間なのに「え、そっち」と思ってしまう私の心が狭いのよ・・・。ごめんね、テツ・・・。

第二次越冬隊の隊長(こないだ副隊長とか書いてたけど隊長の間違いでした)やっぱり頭でっかちくんだった。南極なめてる。絶対。
同じくお堅かった氷室があんなに変わっているのだから、並大抵の場所じゃないってわかるだろ。
アメリカの助けを借りると言った時反対してたから、お前らが帰ってくるときは他国の助けは借りてやらないから接岸できなかったら引き返すからな!それまで生き延びろよ!覚悟しとけこら!!
といっても、アメリカの助けだけは借りたくないご時世だったかもしれません。
だから反対するのもわからなくもないのですが・・・宗谷は満身創痍じゃないの。そのまま宗谷で越冬する気かよ。
人命優先に決まってるじゃん。そしてそれは、犬たちにも言えてしまうことで・・・。

第二次越冬隊がまず昭和基地に行ってくれれば。白崎教授のいうことに従ってほしかった。
ま、そしたらあの隊長ならそのまま第一次越冬隊と一緒に帰りたいっていうかもしれないけどな!!
(というか・・・事情も含めて帰ることにならないと、物語がすすまない・・・)

原作を読んでしまいました。
映画「南極物語」では語られなかった真実、とのことですが
私は映画を見ていないので、タロジロが生きていた、というところでおしまいだったのかな?
原作者の方は、どうやら犬塚のポジションみたいですが倉持のしてるようなこともしてるので
二人に分けたような感じなのかなあ。

犬たち、がんばって。
でも、きっと・・・とこちゃんさんの言うように動物愛護団体からクレームが来る方向ですよね・・・。

私、いつからとこちゃんさんのお母さんになったっけ?ってくらい毎回うるうるで見てますw

第二次のあとの第三次までいかないとタロジロに再会できないので、はしょらないといけないけど
もう一年か!と思いました。
大地くんと友ちゃん、すごくバブちゃんだったけど1歳ってあんなもんだったかなあ?


一年経過って、ずいぶんと急展開。
映画の大半は南極での犬のその後と記憶してますが、ドラマもそちらに重点おくのかな?
一話のように人間ドラマ、越冬生活や隊員エピソードにもっと尺取るかと思ってましたが。
知っている流れとはいえ、セスナから昭和基地と犬たちを見下ろす映像だけで、もう泣けました。

一歳児、あんな感じかも(^^) 双子だから少し小さめちゃんかな?
最近のドラマの赤ちゃんって、出産直後シーンから新生児使いますね。首が坐る前の二ヶ月〜四ヶ月状態で撮影してる。そこの部分にリアリティーは求めないのだけど…。
ブリザードが止まずセスナを飛ばすことができないため、宗谷はやむなく大陸を離れることに…燃料が足らず最後の一日に賭けたけど、天気は無情のブリザードでした…

犬たちに命を助けられた氷室が一番ムキになってましたね。あの冷静沈着の氷室が…それだけ犬たちに感謝をしてて何とか助けたいと願ってたのでしょうけど…

倉持は助けられないなら安楽死をさせようとして、谷医師から薬をもらってたんですね…

結局、セスナを飛ばすことはならず、倉持たちは心を引き裂かれる思いで帰国の途につくことになりました…救いは犬たちが自力で首輪を抜けたことでしょうか。でも、南極の厳しい自然にどれだけの犬たちが耐えられるか…

次回はまた拡大SPですね。帰国した倉持たちは冷たい仕打ちに遭うようですね…
南極のばかーーーー!!
ちょっとくらい晴れてくれたっていいじゃないのよーーー!!!

犬たちの命運は、首輪をはずせたかどうかにかかっているかもしれません。
もともと寒さには強いので、食べ物さえあれば・・・。
今現在では4頭が抜けられました。
全員(犬だけど全員って書きます)抜けられるといいんだけど・・・
実際は・・・。

倉持がきつくしめなおしたのは、第二次越冬隊の人たちが、小熊ほどもある
やんちゃな樺太犬の扱いに困らないように、との思いからでした。
氷室は倉持の気持ちが痛いほどわかっていて、第二次越冬隊長に伝えてくれたのに・・・
南極め・・・。

南極で犬たちが、まさか自分がきつくしめなおした首輪を抜けているとは
思わない倉持は、辛いと思います。

安楽死をさせようとしていたことを告白した倉持を、怒って、抱きしめた星野隊長
もしかしたら倉持も犬と一緒に・・・と思っていたのかもしれない、とちらっと思いました。
今回のキムタクはかっこ悪くて、かっこよかったです。(変な言い方ですけど・・・。)
犬たちが首輪抜けしたのって餌がなく痩せたってのもあるのかなぁ。
全てを賭けた残り一日がブリザードって、本当に悲運だ。
今回、なんかずっと泣きっぱなしでした。来週からやばいわ〜。
ペンギンがね、案外、犬の方に近づいてきたりするらしいですよ。
・・・ペンギンってやっぱり鶏肉の味なのかな(きゃーごめんなさい)

あと、アザラシの糞に、未消化のエビとかもはいってるらしくて
そういうのも食べたりしたんじゃないかって話です。

だから、タロジロに再会したとき、丸々と太ってたそうです。
共食いした形跡はなかったそうなので、きっとペンギンとか捕ってたのかもしれませんね。

いくら餌を置いてくれてても、カチカチにこおっちゃったら食べられないよね。

> 千夏さん
同じく。
えええ〜、ペンギン???ペンギン
寄ってきたのは親愛の情からだったりして、そこをぱくりと…なんか、自然の摂理とはいえ(@_@;)
確かに、あざらしよりは鈍そうだ←そこかいw
犬の生死についての史実はあまりにも有名ですが、
ドラマはディズニー映画版仕様にしたり…ってないない手(パー)
ペンギン映ってましたね〜(^^;やはりペンギンを食べて生き延びたようですね(;^^A

犬たちを置いてけぼりにしてしまったことを心残りにして帰国した第一次・第二次越冬隊。倉持は大学を辞め、預かった犬たちの家庭を一軒一軒謝罪して回ってましたが、やはり罵声を浴びせられることが多かったですね…

南極に残された15頭の犬たちも寒さと空腹で死んだり、クレバスに落ちたり、行方不明になったりで半分に減ってしまいましたね…リキは風連のクマに助けられて何とか生き延びましたが…

第三次越冬計画が氷室や白崎教授の働き掛けで何とか実現しましたが、第一次・第二次越冬隊を除外すると書いてありましたが…まあ、みんなの働き掛けで倉持は南極に行けると思いますが…

結末は何となくわかってますが、どうなるのでしょうか?
映画の結末は、タロジロとの再会ですが・・・ドラマはリキがキーマン(キードッグ?)じゃないかな。
原作の「タロジロの真実」読んだ人いますか?
あれこれ言いたいけど、言えない〜〜〜〜〜!!

それにしても南極での犬たち・・・
どうやって撮影したんだろう。演技賞ものですよね。
犬にも意志がある、というのが伝わるエピソード満載。

原作の北村泰一さんが、倉持と犬塚の両方っぽいので、もしかしたら犬塚が第三次越冬隊もアリかも?
でも、やっぱ倉持が再会しなくちゃだよね〜〜〜。せっかく行く気になったし。
第一次越冬隊はもう出番ないの???

倉持の義理の妹ポジション、なんだか無理やりっぽいなーって思ったけど
日本で倉持が無事に帰ってくるのを待っているのと同じように、きっと南極で犬たちは待ってると
倉持が思うようになるってことだったのかなあ?
・・・うーんやっぱり無理やり感が・・・。

夫がこのドラマをみて、辛すぎて見ていられない・・・と。
視聴率がガンガンさがるのは、犬たちがかわいそうで見ていられないからってのもあるかも?
ドラマはそんなに悪くないと思うんだけど。
たかしさんが書いていらっしゃるように、映画のこともあるし、あまりにも有名な出来事だったから
先がなんとなくわかるのもあるかもしれませんが。
ミタみたいに先が読めないとみてる方も見逃せないですよね。

と、思いつつも実はウラの「僕とスターの」の方が面白いのかな。

南極の犬たち、がんばってー!!
ペンギンを狙うクマの眼が怖っw
シロ、氷室に懐いてたのね〜(T_T)
犬たちの、基地内でヒトを追い求め匂いを嗅ぐ姿や亡くなっていく姿は、やはり見ててつらいです。
映画とかぶる犬のサバイバル部分は見たくもあるけれど、避けられてもいるんでしょうね。

ドラマとしては少し単調かな。
初話の宗谷エピソードとか面白かったし、映画では描ききれなかった部分を見せなくてどうなの?二時間の映画をまんま連ドラにしても、間延びするだけの気がしますが。
第一次隊の成果に関しては、説明セリフだけで終わりなのか。せっかくキャストよいのに〜。
と、文句いってますがwファミリー仕様で見やすくてよいかな。例えば、子供が南極観測隊に興味持つとっかかりになりそう。
待たれるクライマックス(^^)←そこだけ見る人も多そうw
リキたちはアザラシのフンや氷の中に閉じ込められた魚などを食べて生き延びていたんですね…

第三次南極越冬隊に倉持が行けるようになったのは、氷室が働きかけてくれたんですね〜!その代わりに親父の跡を継いで代議士になることになりましたが…

倉持が美雪にプロポーズしてましたね!南極から戻ったら結婚するのでしょうね。

タロとジロの父親の風連のクマ、鎖が流氷と流氷の間に挟まって凍り付いて身動きが取れなくなるという不運で流されてしまいました…ついにタロ、ジロ、リキの3匹となってしまいました…そして、ついにリキも…

いよいよ最終回。結末は何となく想像つきますが、最後まで見届けます。

ちなみにこのドラマの子供たちって、進級もしなければ、年も取らないんですね…(^^;
クマ〜〜〜!!
クマはタロとジロの父親でしたよね。二匹を助けて、リキに後をまかせたぞと
訴えているようで、リキが水に入ろうとしたところを、とめたように見えました。
(助けようとしたリキもすごい!!)
編集でそうしたのかもしれないけれど、犬たちの表情、すごいですね。
あの鎖のおかげで、滑落しそうだったリキも助かり、海に落ちたジロ?を助けるときにも
リキが引っ張ってジロとクマを助けることができました。
なのに、その鎖があだになってしまうなんて。

犬たちは当然だけど鳴き声だけで、心の声とかないんだけど
倉持たちの思いと重ねて状況つくってますよね。うまいなー。

そう!美雪の学校の子供たち!!
倉持たちが南極にいって、1年越冬して、二次は行けずに三次ってことは2年たってるのに・・・
子供の2年っておおきいですよ。
とりあえず乳飲み子は歩けるようになってます。なのに晴男はまだおぶってるよ・・・
はっ!別の赤ちゃんのシッターしてるのか!!
たぶんここはさらっと流してほしいところでしょうねwwwひっかかったけどw

大蔵省め、氷室がぬけたらきついって言ってたけど結局氷室抜けたよ。
こんなことなら早い段階で氷室や白崎教授の意見に耳を傾けたらよかったのにね。
どっちにしても氷室はいずれ政治家になって、南極観測推進派で
がんばってくれたと思いますが。

タロとジロは南極に行ったとき、2歳だったそうです。
リキは7歳。それから2年たった今、若いタロジロに比べて、きついですよね・・・。
もうすぐ倉持たちくるから、リキ、がんばれ〜〜〜〜!!!

リキは倉持が来る直前まで生きていたんですね…もう少し早く迎えに来ていられれば…と悔やまれますね…でも、タロとジロだけが生き残っていたのは奇跡でした!よくぞ生きててくれました!

戦後10年。敗戦国のレッテルを剥がし、欧米に並ぶために挑戦した南極観測で13頭の尊い犠牲が出てしまいました…でも、彼らの意志を引き継いで今も南極観測は続けられているんですね!

最後の方は冗長になってしまいましたが、見応えあるドラマでした。
男だらけのドラマでしたね〜〜〜。
そしてみんな泣いている。私も泣いていたwww

タロジロは、リキのために魚を獲りに行ったように見えました。
その時にブリザードに巻き込まれてしまって海に落ちちゃったのに、どうやって助かったんでしょう。
2匹が生きていたことは、みんな知ってるからあえて書かなかったのかな?
だったら海に落とさなくても・・・。ブリザードで飛ばされるくらいでいいのに。
私は、風連のクマ(の幻)が2匹を助けてくれたんだと思いたいです。

リキは一生懸命歩いて、昭和基地が見えるところまでついたけど・・・
あと少しで力尽きてしまった。
リキは、宗谷の音を聞いたのかもしれませんね。
もうすぐ倉持が来ると思ったのかも。

リキ、すごいよ。助演男優賞だよ。

タロとジロとの再会は、しばらくにらみ合いが続きました。
1年間、野生化していたわけだから、すぐに人に警戒を解くことはできなかったんでしょうね。

にしても、昭和基地がどうなっているかわからないのに一人だけ残されるって
無謀じゃないのかしら。もし電機系いかれていたら、連絡も取れないよね。
何か無線もってたのかなあ。

倉持が、犬たちを海に見送るところはさすがに泣けました。
タロジロが、リキのところへいって別れを惜しんでいるような素振りだったのも泣けた。

リキ・・・。実際は、第三次越冬隊はリキを見つけていないそうです。
第九次越冬隊が、第4次のときに遭難した隊員のご遺体を見つけたとき、近くから犬も見つかって
その特徴がリキだったのではないか、と思ったそうです。
だからきっと、リキはタロジロと一緒に生き延びていたのだ、と。

このリキらしき犬の発見はニュースにはならず、当時犬係りだったからということで
人づてに聞いただけだったそうです。

ドラマではちょっと感動させちゃうぞ的だったけれど、こうまとめるしかなかったのかなーとも
思いました。数年後、また数年後ってわけにはいかないですもんね。

ラストシーン、南極で?たたずむ老人は倉持?あれはちょっと無理があるように思いましたが。

芦田愛菜ちゃんの涙には、こっちももらい泣き。
綾瀬はるかちゃんは、なんだか無駄使いだったような気がします。

でもなんといってもやっぱり犬たちが素晴らしかった。
南極観測にも犬たちは大事な仲間だったけど、このドラマも犬たちがなくては・・・でしたね。
最終回、なんやかんや泣けました〜。
リキに主演賞をあげたいw
正直、初話と犬を置き去りにした展開と最終回でまとめられるような、気がしないでもない?!
美雪さん部分は華を添えたかったにしろ、普通に仲間奥さんが生きてて日本で待っている設定で済んだような。ホント綾瀬はるかちゃんの無駄遣いでしたね。

先日、宗谷を見てきました。テレビ画面から想像してたよりも実物は小さく感じられ胸熱、頭の中では中島みゆきが流れだし。我ながらミーハーなw
史実そのものがドラマチックで、ドラマそのものは超えられなかったのかなぁ。
とはいうものの、色々と感銘は受けました。

> 千夏さん
遭難者しかも亡くなられた方もいるんですね。南極、というか自然界って厳しい…。
原作の小話、面白かったです。よりドラマが味わえました、ありがとうございます(^^)

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