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関西ニューハーフINFOコミュの■美容系-化粧水をつける方法

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今日は化粧水のつけ方について皆様からよくいただく
二つの質問にお答えします。

よく頂く質問:化粧水をつける時は、

1.パッティングした方がいい?

2.手でつけるよりもコットンを利用する方が
  肌によく「浸透」するので効果的?

まず、パッティングしながら化粧水をつけた方が良いのか、
普通につけていった方が良いのかという点について考えてみましょう。

パッティングは、心地よい刺激の範囲であれば、血行を
よくするマッサージの役割をします。
また化粧水のなじみを物理的な作用で早くすることも期待できます。
しかし、行き過ぎたパッティングは、肌を傷めていることがあります。

この様に言うことが出来るのですが、難しいのは「心地よい刺激の範囲」
「行き過ぎたパッティング」などといわれてもどの辺りに境界が
あるのかがわからないところがある点です。
本人は大丈夫、心地よいと思っていても、角質層のバリアーを
損ねていたり、毛細血管に過剰な反応をさせている場合が
いくらでもあるからです。

この様な点で、サッポーでは、特に積極的にパッティングを
お勧めしてはおりません。また否定もしておりません。


次に、化粧水をつける際、コットンと手指のいずれが肌に良いのか‥
について考えてみましょう。

「まんべんなく肌に早くなじませる」手段としてはコットンを
利用する方がすぐれています。
手指はコットンのように化粧水を蓄えながら放出する‥というような
器用なことはできません。
但し、肌にとってどちらが良いかという点については、何とも言えません。
いずれの方法も適切に行えば特に違いはないからです。

質問の「コットンの方がよく浸透する?」というのは誤解です。
早くなじませるのに便利と言い換えるべき効用です。

「ふーん。それならどちらを勧めるの?」

‥と、尋ねられたら、「手指で行いましょう」とお答えしています。

コットンを使用するよりも手指を使用した方がより安全だからです。
コットンは湿った手指の角質よりも数段硬い物質です。
適切に使用すれば問題はありませんが、角質を大切にする安全性から、
手指で行う方が安心というのがサッポーの考え方です。

また、手指は肌の状態をいつも把握してくれるセンサーの
役割を果たしてくれる、すぐれた機能を持っています。
いつも肌に直接触れ、微妙な肌の状態・変化を知っておくことは
とても大切なことです。

化粧水はつけることで99%の目的は達しています。
様々に言われる「あれが良い。これが良い。」は、
残り1%の成果をあれこれ言ってるのだと考えて良さそうです。
皆さんお好みの方法でされるのが一番です。

ケアの適否を考える基本は、「肌が育つケア」であるか
どうかにある点を、いつも忘れないようにしましょう。

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