ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日本はアメリカの属国だ太田述正コミュの米国の属国日本

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 明日「太田総理・・」出演に関する未公開コラムを公開しますが、本日の番組では私がしゃべった主要な話題三つのうち最初のものだけしか放送されず、残念です。
 二番目にしゃべった話題こそ、一番重い、日本が米国の保護国(属国)であるという話だったのですがね・・。
 まあ、この話をメインに取り上げてくれる番組が出現するのを待ちましょう。

コメント(38)

番組を拝見させていただきました。

私もこの話題(日本が米国の保護国(属国)である)がいつ出るか、そして出たときに他の出演者の方々がどういう反応をするのかちょっとドキドキしながら見ていたのですが、結局出ないまま終わってしまって残念です。

特に爆笑問題の太田さんがどういった反応をするのかに興味があったのですが……次の機会を楽しみにしています。
私も、初めて、太田さんのニュース以外に出演された番組として、拝見させてもらいました。この日本がアメリカの属国というのは、何も気が付いてない日本人が初めて聞くと、かなり衝撃的でしょうね。その話しが出た時の、秋野女史の顔はどうだったのでしょう。彼女のアメリカに守ってもらうという発言を 思い出してしまいました。なんか、日本人って…。
はじめまして。49才の会社員です。
ご活躍をいつも拝見し、ご発言内容にも理解の度は別にして勝手に親近感を抱いているものです。このようなプロの方の本音の言論を聞く機会にやっと恵まれたと嬉しく思っています。
日本が属国である云々の認識は、1970年〜80年代は江藤淳氏や小室直樹氏が随所で発言されていましたし、1990年代は副島隆彦氏がタイトル通りの本を出し、今もそのモチーフでの言論をされています。私も大変影響を受けました。
太田さんの属国論は、これらの方々の言説からの影響はあったのでしょうか。それとも、(無関係に)ご勤務上、自然に認識されてきた当然の思考だったのでしょうか?もし教えていただければ幸いでございます。
  仕事を通じて認識した、と申し上げてよいと思います。
  なお、江藤淳氏、小室直樹氏がその趣旨のことを書いておられた記憶は私にはありません。
  また、副島隆彦氏はお名前は存じ上げていますが、ほとんど書かれたものを読んだことがありません。
専門家様に失礼では ございますが ド素人の考えを書かせていただきます。
「サイバー報復同盟と金融経済封鎖同盟」論です。

日本の防衛論議は 核攻撃に対する怯えからの防衛論議にいつの間にか摩り替わっております。

これからの防衛論議も 攻守取り揃えて論議が必要不可欠だと当たり前に思っております。

ところが 核攻撃やミサイル攻撃に対する防衛論議をコストにして考えると無限大の議論と想像上の防衛戦術論と言う馬鹿げた論議、大昔から笑い話にありそうな論議になります。
ひいてはアメリカの実質的属国にさえなってしまう現実だと思います。

ネット社会そしてIT技術の発達した日本であれば この核攻撃に対する無限大のコストに対して小額の防衛費による戦略こそ「新防衛論議」になりえると考えております。

サイバー攻撃宣言です。世界各国とサイバー攻撃同盟を結ぶのです。攻撃された国の報復としてサイバー攻撃を永久に仕掛ける事の同盟です。
且つ、米国がよく使う手立てですが金融封鎖と経済同盟をあわせて行うことです。
無駄な軍拡競争に走るよりも平和で有効な新しい国際理念を生み出せます。

更に行えば良いのは 「お金に人格を与える」事です。全国どこでも誰でも1円の動きもネット技術を使って把握する事です。
悪辣な企みを持つと その国の誰かは必ずお金を動かします。お金の動きからも悪巧みの察しはつきます。且つ金融封鎖の報復手段としての関連でも役立つはずです。

まったくの軍事的無防備を言うのでなく、国民経済に影響するほどの現状の軍拡スパイラルを考えるならば、今後益々ネット社会化する事を鑑みて、世界各国とのサイバー報復同盟こそ最大の抑止力になるのではないかと提案いたします。

おそらく史上初めての面白びっくり提案だと思います。
「サイバー報復同盟と金融経済封鎖同盟」論です。
ご返答下さりありがとうございます。
江藤淳氏については、太田さん自身も言及なさっておられます。
太田述正コラム#2302(2008.1.16)
<皆さんとディスカッション(続x38)>
江藤淳については、彼が占領下の言論統制を指摘したことは多とするけれど、この占領軍による洗脳の結果、「主権」回復後の日本人が米国の属国であり続けることを不思議に思わなくなったという彼の分析は必ずしも正しくないということです。<引用以上>

他にも、ブレジンスキーは日本は保護国と10年ほど前?にいっていましたし、それらの流れからしても太田さんが近年属国論を展開なされるのに対して感じますことは、まだ一向に属国論が認知されない日本人の民度(の低さといったら言い過ぎでしょうが)を示すものと思ってしまいます。

しかしながら太田さんの属国論は、最も現場に近いところから発せられたメッセージでありどのお話も大変興味深くエキサイティングであります。今後とも勉強させていただきます。
CIAの実相(続) 読みましたが、チャルマーズジョンソンはかってCIAの協力者でその腐敗ぶりに辟易したと後年述懐していることからも、基本的にフランケンシュタイン化したCIAを(組織論レベルではなく)、蛇蝎の如く嫌悪していると見るべきだと思いました。
日本での新組織を作るにしても、帝王学ではないですが、やはりdivide & ruleで危険な組織は複数分断型でコントロールしていくべきだと思います。何事にも効率悪いから一元化せよという判りやすいロジックには、途方もない怪物を意に拠らず創出してしまう危険性が潜むと思うのですがいかがでしょうか。
福島みずほ参議院議員の07/01/23の国会質疑で、常陽で19kg、もんじゅで17kgの軍用(もんじゅからの分は超高級)プルトニウムが作られたとありましたが、日本国として、これは核武装の潜在的準備の一環として考えてよいのでしょうか。イギリスの国防省報告では懸念が示されたと報道されましたが、本当のところどうなんでしょうか。
 「朝生」の迎えが来るまで時間が小一時間空いちゃいました。
 こんなトンデモ時間にやるのなら、それこそ、元の5時間枠でやって欲しいものです。
 こんな時間帯にやる討論番組、外国にもあるのかなあ。
 ただ今生還。
 かなり散漫な議論であったため、時間がなかなか経過しないのなんのって。
 最低限言いたいことは言ったのでまあいいや。
今まで朝生をあまり見たことなかったんですか?
 一度も見たことないです。
 極度に眠気、寝不足に弱いタチなもので。
 それに、お前もまさにそうだと言われそうだけど、日本人は議論下手だし、あんまし言ってることに中身もないし・・・。
 不立文字の伝統から来ている面もあって、国内的にはそれでもいいんだけど、国際的にはちょっと困りますね。
>一度も見たことないです。

そうでしたか。
せっかくテレビに出られるのだから、チャンスは大いに生かしてもらいたいところでしたが。
朝生は議論の場ではないです。
自己宣伝の場ですわ。
国内的にも今やパフォやデモは必要ですよ。
 今日は4時間しか寝ていないのですが、不思議なことに全然眠くならなかったですね。
 「桜」での水曜日の録画撮りが楽しみです。
>天下りを禁止にしたら、優秀な人が官僚になりたがらないし、民間企業から
>も集まらなくなるんじゃないでしょうか。

んなことはないですわ。
>天下りを禁止にしたら、優秀な人が官僚になりたがらないし、民間企業から
>も集まらなくなるんじゃないでしょうか。
集まった結果が現在なんですから、止めていいんじゃないでしょうか。
 「桜」での録画撮りは、明日1000〜1400、途中休憩を挟んで行われます。
 2時間半分の収録をこれだけの時間をかけて行うというのは、同局の
意気込みを示すものなのかもしれませんね。
 大いに楽しんで来ます。
行ってきましたが、2時間半分の収録なんて、あっと言う間ですね。
 ということは、今回も中身が「充実」してたったことですか・・。
朝生の録画を見ました。
片山さつきさんが「日本の法律は精緻すぎて一ヶ所変えると関連で変えなければならない箇所が多すぎる」と言われていたと記憶しています。
これは本当ですか?
憲法は、いい加減に解釈しているのに変な気がします。
それとも憲法みたいなどうとでも取れる書き方をしていると骨抜きになるのこと
が明白なので、自分達(関連省庁)が損しないように注意深く法律を書いている
ということでしょうか?
諸外国は、法律をあるていど自由に解釈して問題が起きないのでしょうか?
変化の激しい時代に合わせて弾力的に運用できる法律の書き方(?)が
あるのでしょうか?
ふと思いついたのですが、クラスター弾禁止条約は日本が米国の属国ではないという反証にはならないのですか?米国の懇願を袖にして英国はサインすることを決めましたけど(太田コラムで引用されていたガーディアンかNYタイムズかワシントン・ポストの記事、つまり英国は独自に自国の安全保障政策を策定することができる独立国)、日本にはそういう働きかけはなかったんですかね。安全保障に関して日本が米国の先を行くというのは画期的なことじゃないですか?日本政府は厳しい結果もありえることを予測した上でダブリン会議に参加したはずですよね?松岡外相見たく「さいなら」と途中で席を蹴って出て行くことはできないでしょうし。
米国の属国のままではもうやって行けないんでしょう。
太田さんへ
米国が英国にサインするなと頼み込むのは共同作戦で英国にクラスター弾を使ってほしいからじゃなくて、禁止条約が発効して自分だけはみ出し者になるのがいやだからですよね。日本が米国の属国だったらサインするなという「指令」が来てもおかしくないかなと思ったのですが。ただまあ、日本政府に外交力があると考えるのは私の願望にすぎないですが...。

しかし、国際政治で英国には常に一定の存在感がありますよね。国力は日本の半分くらいしかないのに、なんでなんだろ。

対人地雷禁止条約の時には太田さんはまだ旧防衛庁にお勤めでしたよね。何かこれにまつわるエピソードとか太田コラムってありますか?
来週22日に、Webサイト「たかじんのそこまでやって委員会」 (有料サイト)のTV取材を受けることになりました。
テーマな、「日本は真の独立国だと言えるのか?」です。
ロサンゼルスタイムスの特約フリーランス記者のKenji Hall氏の電話取材を役45分間にわたって受けました。
日系人らしい名前だけど、英語に日本人訛りは全然なかったですね。
防衛計画の大綱とそれに関連して、菅首相の邦人救出話についての取材だったけど、この際とばかり、日韓関係や日本の戦前の安全保障政策の話や米国が東アジアで犯した愚行についても説明しておきました。(モチ、記事にはならないだろうけど。)
コラムに書いた通り、骨折り損のくたびれもうけでした。
それにしても、日系米人らしいし、東京を拠点に活動してるんだから、たまにはテクニカルターム等、日本語を用いればいいのに、徹底して英語だけだったな。
朝日新聞の記者からエジプト情勢の電話取材を受けました。
週明けにある雑誌の米海軍NLPについての取材を受けることになりました。
約1時間のWEDGE・・JR東海の新幹線グリーン車で読める・・の記者による取材が終わった。
↓これですね。
http://wedge.ismedia.jp/category/wedge

wikiによると「事実上の東海旅客鉄道(JR東海)機関誌である。政治思想的には保守色が強く、中国脅威論や原子力発電推進などを持論とする。」だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%88%8AWEDGE
オスプレイ問題について某TVの電話取材を受けました。
1日に挨拶を兼ね、新居にやってくるそうです。
新居での取材第一弾になりそうですね。
上記関連ですが、NHK記者の取材を1400〜1520、受けました。
何社かの何人もの記者に対して防衛問題の「レクチャー」をこれまで随分やってきましたが、やがて、その累積効果が出てくる、と信じたいですねえ。
尖閣・竹島及び北方領土に関して素朴な疑問があります。
ポツダム宣言に
8.カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならない。
とあります。
歴史的に云々と言っても、結局領土はこの文言に縛られるのではないでしょうか?
1.吾等(合衆国大統領、中華民国政府主席、及び英国総理大臣)
とありますので、何か取り決めた文書が残っていないのでしょうか?
無いとすれば、サンフランシスコ講和条約発効以降支配している事実が優先するのでしょうか?
私の考えでは、先ずはここを明らかにしないとお互いに「俺のものだ」と言い合うだけで解決しない気がします。
 カイロ宣言には、1943年12月1日に放送されたもの以外に(領土関係を含め)付属文書的なものは一切ありません。
http://en.wikipedia.org/wiki/Cairo_Declaration
 なお、同宣言に署名がないことをもって台湾の民進党政権は同宣言が無効であることを示唆したことがあります
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E5%AE%A3%E8%A8%80
が、カイロ宣言→ポツダム宣言→降伏文書(Japanese Instrument of Surrender)(We hereby undertake for the Emperor, the Japanese Government, and their successors to carry out the provisions of the Potsdam Declaration in good faith・・・)
http://en.wikipedia.org/wiki/Japanese_Instrument_of_Surrender
という構造であり、カイロ宣言が「有効」であることは、連合国間においては間違いありません。
 しかし、、
・"Foreign Relations of the United States". US Dept. of State. Jan. 6, 1951. Retrieved 2012-06-07. "The Cairo declaration manifested our intention. It did not itself constitute a cession of territory."
・"UK Parliament". Hansard. Feb 7, 1955. Retrieved 2012-06-07. "The position in law is that an armistice or the cessation of fighting does not affect sovereignty."
http://en.wikipedia.org/wiki/Cairo_Declaration
と米英両国政府が認めているように、どこまで行っても、カイロ宣言(に盛り込まれていた領土条項)は、連合国側の意図の表明に過ぎず、それが休戦ないし終戦の際に再確認されたところで、領土主権に何の影響も及ぼしません。
 すべては、サンフランシスコ平和条約の解釈だけにかかっている、ということです。
(ただし、ロシア(旧ソ連)に関しては、この条約に入っていないので、この条約を援用することはできません。)
10:30頃、大阪の毎日放送の記者から、防衛省での文官統制の廃止について電話取材を受けたが、12:00過ぎ、この話題を取り上げないことになったとの連絡があった。昨年末の東京新聞の記者からの武器輸出解禁についての電話取材では、今回同様、後で、記事の内容をチェックしてもらうと言われていながら、今回のように取り上げないことになったとの連絡もないままだ。
思うに、どちらも、私の見解が社是に合致しないので、ボツになったんじゃないかな。

ログインすると、残り4件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日本はアメリカの属国だ太田述正 更新情報

日本はアメリカの属国だ太田述正のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング