【南岸に高級リゾート／オープン 全室プール付、サンゴ礁一望】
２００９年４月２５日
ユニマットリバティー（高橋洋二会長）は、上野新里にある「宮古島シギラリゾート・シギラベイサイドスイート、アラマンダ」に全室プライベートプール付のプールヴィララグーンスイート（七十室）をオープン。
既存のリゾートホテルである「プールヴィラロイヤルスイート」の南側に二〇〇七年から工事が始まり、先月、全室プライベートプール付の高級リゾートホテルが完成した。
プールヴィララグーンスイートは、全七十室にプライベートプールを設置、窓辺にはデイベットを設え、部屋の前からサンゴ礁が一望できる。客室面積は六十平方?、テラス十四平方?、プールは三?×六?。宿泊料金は一人四万円。
プールヴィラロイヤルスイートは、コテージ十五室。門構えもあり、カートで出入りし、内部は吹き抜けのリビングルームと昼寝用のデイベット、プールが広がり贅沢な気分が満喫できる。一部屋面積は九十平方?、テラス四十平方?、プール二十五平方?、料金は一人六万円。
ホテル棟から独立したプライベート感覚あふれるゲストハウスのプレミアハウスも一室ある。
[宮古毎日新聞]
http://
＜宮古島シギラベイサイドスイート アラマンダ＞
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２００９年４月２５日
ユニマットリバティー（高橋洋二会長）は、上野新里にある「宮古島シギラリゾート・シギラベイサイドスイート、アラマンダ」に全室プライベートプール付のプールヴィララグーンスイート（七十室）をオープン。
既存のリゾートホテルである「プールヴィラロイヤルスイート」の南側に二〇〇七年から工事が始まり、先月、全室プライベートプール付の高級リゾートホテルが完成した。
プールヴィララグーンスイートは、全七十室にプライベートプールを設置、窓辺にはデイベットを設え、部屋の前からサンゴ礁が一望できる。客室面積は六十平方?、テラス十四平方?、プールは三?×六?。宿泊料金は一人四万円。
プールヴィラロイヤルスイートは、コテージ十五室。門構えもあり、カートで出入りし、内部は吹き抜けのリビングルームと昼寝用のデイベット、プールが広がり贅沢な気分が満喫できる。一部屋面積は九十平方?、テラス四十平方?、プール二十五平方?、料金は一人六万円。
ホテル棟から独立したプライベート感覚あふれるゲストハウスのプレミアハウスも一室ある。
[宮古毎日新聞]
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＜宮古島シギラベイサイドスイート アラマンダ＞
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石垣島に温泉リゾート 市、環境影響懸念 (琉球新報)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-144917-storytopic-4.html
全国でホテル・スパ事業を展開する共立メンテナンス（東京都、佐藤充孝社長）が石垣島北部で大型の温泉リゾートホテル建設を計画していることが２２日、分かった。予定地は石垣市桴海（ふかい）の浦底湾に面し、敷地面積は３万７千平方メートル。宿泊施設は鉄筋コンクリート造りの３階建てとコテージタイプの計８６室で、年間５万４千人の宿泊客を見込んでいる。
県自然保護課によると、２００７年６月に温泉掘削申請が提出され、０８年９月に工事が完了しており、石垣島で唯一の温泉。関係者によると、温泉の湧出（ゆうしゅつ）量は１分間に３７８リットルで温度は約３３度。泉質は塩化物強塩泉で中性。
予定地は海岸沿いの傾斜地。市によると、農業振興地域で、業者側が農振除外申請をしたが認められず、現在、異議申し立てをしている。西表石垣国立公園の区域には入っていないが、予定地に面した浦底湾は国立公園に指定されている。
石垣市は開発による赤土汚染や生活排水の流出、温泉水放流による生態系への悪影響などが懸念されるとして、関係課や同湾で漁業資源の調査研究を行う独立行政法人と３月に調整会議を設立。業者に詳細な開発計画の提出を求めており、業者側の開発許可申請に際し意見書を県に提出する。
同社は県内では北谷町の「ザ・ビーチタワー沖縄」を運営している。今回の計画について「石垣島は自然や文化が豊かで魅力がある。自然との共生を目指し、温泉と恵まれた立地を生かしたリゾートホテルを展開したい」と説明。環境対策については「自治体の基準にのっとり対策していく」と話している。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-144917-storytopic-4.html
全国でホテル・スパ事業を展開する共立メンテナンス（東京都、佐藤充孝社長）が石垣島北部で大型の温泉リゾートホテル建設を計画していることが２２日、分かった。予定地は石垣市桴海（ふかい）の浦底湾に面し、敷地面積は３万７千平方メートル。宿泊施設は鉄筋コンクリート造りの３階建てとコテージタイプの計８６室で、年間５万４千人の宿泊客を見込んでいる。
県自然保護課によると、２００７年６月に温泉掘削申請が提出され、０８年９月に工事が完了しており、石垣島で唯一の温泉。関係者によると、温泉の湧出（ゆうしゅつ）量は１分間に３７８リットルで温度は約３３度。泉質は塩化物強塩泉で中性。
予定地は海岸沿いの傾斜地。市によると、農業振興地域で、業者側が農振除外申請をしたが認められず、現在、異議申し立てをしている。西表石垣国立公園の区域には入っていないが、予定地に面した浦底湾は国立公園に指定されている。
石垣市は開発による赤土汚染や生活排水の流出、温泉水放流による生態系への悪影響などが懸念されるとして、関係課や同湾で漁業資源の調査研究を行う独立行政法人と３月に調整会議を設立。業者に詳細な開発計画の提出を求めており、業者側の開発許可申請に際し意見書を県に提出する。
同社は県内では北谷町の「ザ・ビーチタワー沖縄」を運営している。今回の計画について「石垣島は自然や文化が豊かで魅力がある。自然との共生を目指し、温泉と恵まれた立地を生かしたリゾートホテルを展開したい」と説明。環境対策については「自治体の基準にのっとり対策していく」と話している。
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