■働くおっさん劇場■コミュの♯５　ワンランク上のおっさんは自分の生き様を魅力的にかつドラマチックに語る事が出来る?－後半【第２巻】

《青柳さん、自分の人生について語る・中学の頃の写真》
面影めちゃめちゃあるなあ～。

《この頃もう実はスカートを履きたかったか》
青柳「今ほどは考えてなかったけどお、履ければいいなとぐらいには思ってたかもしれない。
日本てのは『恥の文化』でしょ？だから、そういうのはあるから、なかなか履き辛い時代だったわけ。」

『元から』というか『根が』というか、そういう性質の人なんやなあ。
でも、そこをハッキリと自分で認めようとしない、『恥の文化』だかの発言がちょいちょい出るのはなんなんだろう。
『明らかにカツラ被ってるのが、誰から見ても見て取れるのに、本人は全然バレてないと思ってる』
以上の状態なのに。

《青柳さん、自分の人生について語る・レエナルド＝ダ＝ビンチの生家》
そこまで遠景で撮るなら青柳さん入らんでええやろうに。

《青春プレイバック「パラパラと私」》
どこに行かされてんねん。
偉い幅狭くて高いとこに。
野見さんは断らんなあ～。
それか、これらは自分発案で「やる」言うて行ってんのかなあ。

《青柳さんが女装になったきっかけ》
その理由はおかしいやろ。
というか、なんでそれを『理由』としてんねん。
潔（いさぎよ）くないわあ～。
その『否認』は、むしろ『自分を否定してる』ことになるんやけどなあ。

《青柳さんが化粧をする理由》
これもよく分からん。
「肌が綺麗」「女性は元気」言われても。
『女装癖』について、とにかく自分以外の何かのせいにしようとするなあ、この人。
『嫌らしい』のか『ヘタレ』なのかなんなのか。