つねみコミュの高山彦九郎

寛政の３奇人、京都三条大橋土下座像の高山彦九郎の子の儀助が桐生新宿常見家の養子に孫の常見恒太郎が常見家を相続、

曾孫は又高山姓に、この意味するものは何か…？

どう思われますでしょうか…？

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コメント(6)

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彦九郎は27歳から47歳で自刃するまで北海道・四国を除く全国を旅しその土地の里談、社会状況、政治状況、の風聞を日記に記し多くの藩士・儒学者・学者・土地のあらゆる階層の人々と交流し情報のネットワークを作り出し、伝達媒介者として、知識情報を全国的に拡散・普及させる役割を果たしまし、幕末の尊皇の志士達（久留米の真木和泉、木村重任、水戸の桜任蔵）らに大きな影響を与えました。

旅の終焉は謎に包まれ九州、久留米の森嘉膳宅で自刃しました。寛政5年（1793）6月27日の事です
墓碑名
【松陰以白居士】

吉田松陰の松陰はこの墓碑名から取って付けたと言われています。

[2] mixiユーザー 08月06日 17:01

（常見善五郎養子）高山儀介正脩
（安政5年11月没）
常見恒太郎
（明治24年7月26日没）

高山石九郎正敬
（明治4年3月没）
高山守四郎
（慶応元年7日没）
高山正行
（昭和45年8月没）

[3] mixiユーザー 08月07日 14:23

高山彦九郎の家は当時の筒井与次右衛門の知行所で名主であった。

家族６人、使用人男女１４人、馬３匹。
分家として、板橋家、蓮沼家、石井家、の名前がある。

[5] mixiユーザー 08月08日 15:54

高山彦九郎の子供の高山儀介が、

桐生新宿の常見善五郎の養子に入ったのは、安政の大獄を避けてのことか……！

全く、見ず知らずの家には、養子にははいれないので、

以前から高山家と常見家とは何らかの繋がりがあったのではないか……？

又、常見家は幕府からは、それなりの信用度のある家だったのではと考えます。

[6] mixiユーザー 09月02日 11:48

服喪の実践と人間的魅力。

喪は、亡くなった人の近親者が一定期間家にこもり祝い事や交際を避け身を慎む事をいいます。

高山彦九郎は墓の前に喪屋を建てて三年の喪に服した。

儒葬や神葬は江戸時代では少なく喪祭は朱子の「家礼」に従い行われた。

喪中は喪屋に籠もり、墓前で多くの和歌を近親者達と共に詠んでいます。

喪の行為は国内や他国にも評判になり、多くの人々が弔問に訪れ賽物が１ヶ月間（天明７年６月）で２貫860文に達したと日記に記されています。

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