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プロレス文化研究会コミュの ■第54回プロレス文化研究会のお知らせ

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日時:2016年6月25日(土)午後2時〜5時

場所:八文字屋
 京都市中京区木屋町通四条上ル木屋町岡本ビル3F
(075)256-1731
(阪急河原町駅、京阪電鉄祇園四条駅より徒歩3分)

入場無料:(カンパ歓迎)
 入場時にワンドリンクの注文をお願いします。

★会場内への飲食物の持ち込みは禁止です。「八文字屋」に研究会の内容についてのお問い合わせはご遠慮ください。

テーマ「映画はプロレスを求めた」

存英雄さん
(ゾン ヒデオ、昭和プロレス研究室:補佐官)

「フランケンシュタインの怪物をめぐる【映画史とプロレス史】の交差点」

 今回は、前回に引き続き「昭和プロレス研究室」からの刺客の登場です。存英雄氏から以下の概要、自己紹介が送られてきました。

<発表概要および、お集まりの皆様へ>
 かつて馬場正平の米国武者修行時代、アメリカのプロレス雑誌では「生傷男」ディック・ザ・ブルーザー、「殺人狂」キラー・コワルスキー、「東洋のフランケンシュタイン」馬場が世界の3大悪党として紹介されたと言います。馬場本人はフランケンやモンスターと呼ばれることを大いに嫌っていたようですが、【海外の映画作品に登場する多くの怪物たち】の中でも、デカい&力が強い&なかなか死なないという三拍子そろったフランケンシュタインには、プロレス的なキャラクターというイメージがあります。

 今回の発表は、筆者がこれまで収集してきたフランケンシュタインにまつわる映画雑学とプロレス雑学とをクロスして整理することで、フィクションの世界の怪物が時おり壁を乗り越えてプロレス界に侵入してきた幾つかの瞬間を描き出し、お集まりの皆様の好奇心を刺激すると共に、今後「プロレス文化研究会」におかれても怪物映画とプロレスをめぐるエピソードの研究が拡大することを祈念して、その「はじめの一歩」たらんと欲するものです。新参者ですが、どうぞ宜しくお願いします。

 併せて発表の最後には、「情報求む!プロレスムービー探偵事務所より」と題してディスカッションのコーナーを設置。映画とプロレスにまつわる様々な情報の交換を、皆様と行える機会を設けさせていただきたいと思います。また「プロ文研」翌週の7月2日(土)には、難波の【LOFTプラスワン】にてトークショー:昭和プロレス秘密集会も開催しますので、こちらにもぜひご参集ください。

<自己紹介>
 本名はマツシタコウジ。映画の年間観客数(延べ)が史上最多の11億人超を記録した昭和33年に生まれ、駅前に映画館が4軒ある街で暮らし、映画少年として育つ。加えて中学時代にはSFに、高校生になるとプロレスに、大学時代には推理小説にハマって「同志社大学ミステリ研究会」に入部。多彩な関心分野と言えば聞こえはよいが、実は「あれもこれも」と趣味の焦点が定まらない性格のまま今日に至り、もはや還暦も目前!前世紀末にインターネットのお導きでミック博士と出会い、以後、博士の昭和プロレス研究室の補佐官を名乗る。職業はコピーライターを経て、現在は広告代理店にプランナーとして勤務。映画研究については、Mrホラーと呼ばれた故・石田 一先生に師事。

 「映画史」といえばゴダールの有名な作品ですが、フランケンシュタインを媒介に映画史とプロレス史がいかに交錯するのか、想像すらできません。想像外の世界をあなたも体験してみませんか。

世話人 井上章一、岡村正史

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