さんまのまんまコミュの2015年12月12日の放送予定（関テレ）

2015/12/12　釜本邦茂

釜本邦茂は1968年のメキシコ五輪で銅メダルを獲得した日本サッカー界のスーパースター。さんまと釜本は、まだJリーグが誕生する前に日本のサッカー界を盛り上げようと国立競技場でプレーをした旧知の仲。さんまは「釜本さんのパスで（ぼくが）国立競技場のネットをゆらしたんですよ」と当時を振り返る。

今でこそ海外で活躍する日本人選手も多いが、釜本はなんと45年も前にドイツリーグへの移籍の話があったという。さんまに「日本サッカー界発展のために残ったんですよね？」と問われた釜本は「実は…」と意外な真相を語りだす。「美談が台無しですやん！」と、さんまが思わず叫んだその真相とは？

「さんまちゃんと会うのは10年ぶりくらいかな？」という釜本だが、実は3年前に釜本とさんまと澤穂希の3人で新聞コラムの対談をしていた。澤とさんまは忙しい仕事の合間を縫い「釜本さんからのオファーなら」と取材を快諾したのだが、肝心の釜本が対談中に2人を残し途中退席してしまったという。しかし、釜本は全く覚えておらず「あの時はあなた（さんま）が遅れてきたんだよね」と罪を押し付ける始末で…。

他にも、日本代表の監督をしない理由や、今の日本選手に対しての辛口批評など釜本らしい奔放な発言を連発する。さらには、現役時代のサッカー界秘話、銅メダルを獲得したメキシコ五輪の思い出も語られた。

そんな釜本が持って来たのが、約30年前に日本サッカーを盛り上げるため、オールヌードで撮影したポスター。当時社会的にも大きな話題となり、その翌年にはさんまもヌードでポスターに登場している。釜本は「さんまちゃん、これ（ギャラ）ナンボもろた？」とストレートな質問をぶつける。果たして、2人のヌードポスターのギャラとは？

お土産には、サッカー界の巨人フランツ・ベッケンバウアーのユニフォームを持参。
まんまコーナーでは、さんまがランチパックの味当てクイズに挑戦する！