さんまのまんまコミュの2015年6月20日の放送予定（関テレ）

2015/06/20　佐々木蔵之介

お土産に「お紅茶をお持ちしました」と、やってきた佐々木蔵之介。イギリスで購入したエリザベス女王御用達の紅茶を持参したのだが、入れ方が分からない2人はあれこれ思案を繰り広げる。苦労して入れた紅茶だが、さんまの評価は？

この夏、舞台で『マクベス』を演じる佐々木。「出るのはほぼ僕だけ。1人で20役くらい演じるんです」というオリジナル演出の作品で、稽古も演出家とマンツーマンなのだとか。しかも、演出家が外国人だと聞いたさんまは「大変やなぁ」と感心しきり。ところが佐々木は、外国人の演出家との稽古はテンションが上がると力説。さんまにも経験して欲しいと話す、その演出方法とは？

さんまも現在、15年ぶりに再演される舞台『七人ぐらいの兵士』の稽古中。共演者は生瀬勝久や山西惇など佐々木と親交がある俳優も多く出演している。その俳優仲間から聞いた、さんまチーム独特の稽古方法や、舞台で共演すると苦労する俳優の話で盛り上がる。
芝居の話となると、身振り手振りを交えて熱くなる佐々木。「まだ結婚してないんです。どうしましょう」という佐々木に、さんまが結婚できそうにない原因を次々に指摘。その上、「結婚不適合者やねん」とまで断言され、佐々木が返した言葉とは？

佐々木の実家が日本酒の造り酒屋だというのは有名な話。映画やテレビドラマで活躍するようになっても、父親から早く実家を継げと言われ続けてきたという。そんな父親の態度が、ある作品への出演をきっかけに一変した出来事も明かされる。

まんまコーナーでは、雨の日でも笑って過ごせる。まんまおススメの最新“おもしろ傘”を紹介する。