さんまのまんまコミュの2015年1月2日新春大売り出し！さんまのまんま（関テレ）

2015/01/02　新春大売り出し！さんまのまんま

最初は阿川佐和子と檀ふみの仲良しコンビが登場。
さんまと檀は30年以上前、ドラマで元恋人役を演じた仲。しかもキスシーンがあったと知り、阿川は興味津々。一方檀は、阿川のセミヌード写真を見せようとするが、阿川はそれを必死に阻止しようとして大騒ぎに。阿川の秘密の写真は公開されるのか？
2人からのお土産は、檀が阿川からプレゼントされてとても便利だったというフライパン。それを使って阿川が料理を教えようとするのだが、さんまは壇のかっぽう着姿に見とれっぱなし。阿川は「この人はいつもイイとこ取りなんです」と檀を責め始め…。

そこへコロッケ、福田彩乃、松居直美、モト冬樹のものまね名人たちが合流。
昔『ものまね王座決定戦』の司会をしていたさんまは、「懐かしいなぁ」と感慨深げ。モトがさだまさしのものまねで名曲替え歌を歌うと、他の3人は「レット・イット・ゴー～ありのままで～」を超豪華ものまねメドレー。コロッケは松山千春と徳永英明、福田は篠原涼子、綾瀬はるか、長澤まさみなどのものまねを短いフレーズの中に盛り込み、さんまを喜ばせる。

さらに哀川翔と、彼を兄貴と慕う風見しんご、勝俣州和が登場。
3人の意外なデビューのきっかけや、欽ちゃん（萩本欽一）とのエピソードなどを語る。
勝俣は、むかし哀川とおこなったプロレスで気絶させられたことを告白。
風見は、最近カメの飼育に凝っており、自宅で生まれた日本イシガメをさんまにプレゼントする。
哀川は、手品バーに通うほどハマっているというトランプマジックの腕を披露すべく、さんまを相手にマジックを実演。

スポーツ界からは、年俸2億円を突破した侍ジャパンの頼れる4番打者・中田翔が登場。
「当てただけでホームランになる」「最近、テレビに引っ張りだこ」などとお調子者発言をし、さんまにツッコまれる。コワモテの印象が強いが、「プロ野球選手になっていなかったら動物園の飼育員になっていた」という意外な一面をみせる。

井上真央は新春特番に8年連続出演。
2015年は大河ドラマに主演するが、今回はなんと、その収録を1日オフにして『さんまのまんま』にやって来たという。井上は昨年この番組で、「ラブメイト10」に入れてほしいとアピールし、2014年夏の放送で6位に入れてもらったことを喜ぶ。お土産には、大河の撮影で訪れた山口県萩でろくろを回して作ってきたという萩焼のグラスをプレゼント。すると、さんまの評価はさらに上昇し…。
これまでに渡辺直美やエド・はるみらを輩出してきた、今田耕司の“オススメ芸人コーナー”だが、今回は記念すべき10回目。果たして2015年の新星は誕生するのか？

ラストはさんまと同世代の大平サブロー・山田邦子・渡辺正行が登場。
こうして4人で共演するのは『オレたちひょうきん族』以来だという。当時、若手たちはギャラが異常に安かったのだが、さんまの口からある事実が明かされ、サブローは「今、初めて知った」と驚がくする。
さらに山田は「あの頃はナベちゃん（渡辺）と結婚するんだろうなぁと思っていた」と衝撃の告白。それを聞いた渡辺は、「今だから言うけど、1回だけ危ない時があった」と、ある夜の思い出を語り出す。さんまもサブローも初めて聞く仲間のロマンスに驚きの声を上げる。
すると、そこへ『ひょうきん』時代にやっていた狩人の“あずさ2号”のネタで、西川のりおとぼんちおさむが襲撃。4人にとっても先輩にあたる2人が登場し、そのやりたい放題ぶりに手が付けられず、スタジオは大混乱！