さんまのまんまコミュの2014年12月27日の放送予定（関テレ）

2014/12/27　青木宣親・佐知夫妻

2014年はアメリカ・メジャーリーグ・ロイヤルズに所属し、初めてポストシーズンまで出場して活躍した青木宣親。
お土産に夫婦で毎朝飲んでいるグリーンスムージーを持参する。「メジャーリーガーは健康管理が大変や」と関心した様子のさんまに対し、佐知夫人は独自の健康管理法を語るが…。
現在、3歳の娘と1歳の息子を抱える佐知夫人は毎日が慌ただしく、ポストシーズンに出場した時にようやくチャーター機に乗って夫と一緒に遠征できたという。「初めて（青木の妻になって）良かったと思ったかも」とつぶやく佐知夫人に、さんまが説教！？

元テレビ東京アナウンサーの佐知夫人と青木との出会いは取材でのこと。青木は照れながらも、自分からアプローチをしたなれそめを打ち明ける。だが、青木が毎日電話をかけてデートに誘っても、半年間OKをもらえなかったという。その理由を初めて妻から聞かされた青木は今さらながらに驚く。そんなにガードが堅かった佐知夫人がデートに応じた理由とは？さらに、青木と付き合うことを決めた際、ある覚悟をしたことを告白する。

大リーグは打撃力重視のチームが多い中、「ロイヤルズは走力や守備力もある面白いチーム」と青木は評する。中でもゴア選手は足が速く、「ベースランニングだったらボルトより速い」と豪語しているといい、さんまも「その勝負見たいなあ！」と興味津々。また、メジャー挑戦3年目を終えた青木が、デレク・ジーターやマイケル・ジョーダンなどアメリカスポーツ界のスーパースターと遭遇したときのエピソードを語る。そんな青木も俊足を生かし、盗塁でも活躍しているが、「実は、メジャー1年目の6月に太ももが肉離れを起こしていた」と打ち明ける。それでも自分のポジションを確保するには出場し続けねばならず、「朝行くと、突然ロッカーが片づけられている選手もいるんです」とメジャーの厳しさを語る。

それを陰で支えるのが夫人の仕事。ホームが田舎のため、車で片道1時間半のスーパーに買出しに行き、10日分の食料を買いだめすることもあったという。さらに、チームの奥さん同士の集まりでは、ネイティブ英語の会話についていかなければならない苦労なども話して聞かせる。