さんまのまんまコミュの2012年9月1日の放送予定（関テレ）

2012/09/01　水森かおり・氷川きよし・はやぶさ
「演歌の花道」

水森かおりと氷川きよしは事務所の先輩後輩。同じ事務所には山川豊や田川寿美といった演歌歌手の他、中村玉緒も在籍している。そろって食事会をすることも多く、水森は中村が間違ってハンドジェルを飲もうとした事件を披露。それを聞いた明石家さんまも、中村の爆笑エピソードを繰り出す。

お土産にはうちわやTシャツなど、氷川と水森のグッズが続々登場。何かと理由をつけて自分たちのCDをPRし、水森はまるで姉のように氷川の曲を絶賛。ついには来年の新春公演の宣伝をしようとする2人に、匙を投げたさんまが発した一言とは？

今年、水森は39歳、氷川は35歳になるが、ともに独身。水森は以前は理想が「ジーンズとコーラの似合う人」だったが、最近あることに気づいたという。そして高望みはしなくなったというのだが、水森の身ぶりや手ぶりを見たさんまは「リアクションがオバチャンしすぎてる。好きな男の前で甘えたりできるんですか？」と疑問を呈す。そこで氷川が「かおりちゃんは意外と…」と暴露した水森の可愛らしい一面が明らかに。

氷川が大ヒットさせた『ズンドコ節』は、かつて小林旭やドリフターズも歌っていたことがある。どれも一緒だと思っていたさんまだが、実はそれぞれの『ズンドコ節』には違いがあった。その違いを氷川が自らレクチャーする。

「演歌の歌詞はええのが多い」と、意外と演歌好きなさんま。氷川は「演歌の魅力を語りだしたら3時間は話せる」と身を乗り出し、3人で演歌の魅力を熱く語り合う。

まんまコーナーは、2人の事務所の後輩で、今年デビューしたばかりの3人組「はやぶさ」が登場し、デビュー曲『ヨコハマ横恋慕』を熱唱する。しかしそのユニークすぎる振り付けにさんまは…？