さんまのまんまコミュの2012年8月25日の放送予定（関テレ）

2012/08/25　劇団ひとり・ビビる大木
「聞いてエエの？」

プライベートでも仲良しの劇団ひとりとビビる大木。大木の方が2歳上だが、芸歴はひとりの方が少し長い。ひとりは16歳の時から、夜間高校に通いながら事務所のライブに出演しており、若いのに大好きなビートたけしをまねて、オヤジくさい芸をしていたという。2人に最初のネタを聞かれた明石家さんまは「キョウコちゃんシリーズ」という幻のネタを披露、それを見た2人は「ブレてないですね」と感心する。

今回の収録に先立ち、ひとりの妻・大沢あかねからさんまにメールが届いた。その内容を見たひとりは「何言ってんの、あいつ？」と、目を丸くする。2人の間に生まれた娘は現在2歳。ひとりは想像していた以上に自分の子供はかわいいと溺愛している様子。最近しゃべり始めた娘に、数字や「ごちそうさま」を教えようとした際に起きた爆笑エピソードを披露する。

大木は以前さんまに紹介された女性とのエピソードを告白。また、大木は以前から、劇団ひとり夫妻にも一人の女性を薦められているという。その人は大木の大ファンでハワイに住んでいるのだが、ある難点があるというのだ。そんな大木だが、最近、美人タレントとの交際が報道されたばかり。「大木もケッコンやもんな？」とさんまにツッコまれた本人の回答は？ほかにも、ひとりと大沢の初デートを襲った事件や、2人の恋の経緯なども語られる。

大木のお土産は、日活ロマンポルノのDVD。30～40本見た中から厳選した5本を持ってくる。「いやらしいのかと思っていたら泣ける。後の有名監督も撮っている」と熱く語る大木。高校生の頃に隠れて映画館に通っていたさんまは、当時の思い出話とともに懐かしがる。

ひとりのお土産は、最近小学生の間ではやっている「ツッコミプレート」という駄菓子。開けるとラムネの他にシャレが書かれたプレートが入っていて、小学生たちはそれを見てツッコミを入れるのだという。次々とパッケージを開ける3人だが、意外に難しく、ベテラン芸人3人が大苦戦？