さんまのまんまコミュの2012年1月28日の放送予定（関テレ）

2012/01/28　パンクブーブー、華丸大吉、ダイノジ（九州出身芸人）
「九州男児」

九州出身のお笑いコンビ3組が勢ぞろい。パンクブーブーは結成から15年、ダイノジは19年、博多華丸・大吉は22年と聞き、明石家さんまは「若手や若手やと思ってたのに、古っ」と驚きを露わにする。パンクブーブーは「M-1グランプリ」と「THE MANZAI」を制覇し、大地洋輔は「世界エアギター選手権」で2年連続世界一になったのに、一向に売れないことを嘆き合う。

3組に共通した悩みは、外見や服装に特徴がないこと。黒瀬純はずっとローソンの制服のようなジャケットを着ていたが、最近着なくなった理由とは？顔はハンサムな華丸・大吉も、外見上のある悩みを打ち明ける。そんな華丸の武器は川平慈英のモノマネ。華丸が言うには「段々、向こうから似てきている」とか。そんな華丸が飛行機に乗った時、偶然川平本人に遭遇した。その時、川平が見せた反応とは！？

「いじってもらえるので、自分もモノマネを身に付けたい」という佐藤哲夫は、柴田恭兵のモノマネを披露するが、それを見たさんまは…。大地もある昔のアイドルのモノマネをし、スタジオはモノマネ大会の様相を呈する。

6人は全員既婚者で、大吉以外は子供もいる。華丸の娘は2人ともさんま派だというが、現在12歳の長女による、非常に大人びたさんま評とは？お土産は、ダイノジの出身地である大分県佐伯市名物のごまだしうどん。大地と大谷ノブ彦がキッチンで調理して振舞う。華丸・大吉とダイノジは九州での活動期間が長かったが、福岡には“俺たちのM-1”と呼ばれる「お笑いめんたいこ」という大会がある。ここからデビューした芸人にはカンニング竹山やヒロシらがおり、また落選したメンバーにも今は人気の意外な芸人たちの名前が挙がり、さんまを驚かせる。

まんまコーナーには、とある九州のスター芸人が登場。佐藤とも関係があるこの芸人に、さんま悶絶？