さんまのまんまコミュの2010年9月25日の放送予定（関テレ）

2010/09/25　中川家（剛・礼二）
「ホンマ大丈夫？」

膵臓に石が溜まってひと月あまり入院していた剛は、食事制限などもあり、以前にもまして小柄に見え、さんまに「ひとまわりちっちゃくなったなあ（笑）」と迎えられる。もちろん即座に応答開始。さんまの日常をくすぐるように、あれこれ形態模写して笑わせる。礼二も間髪入れず、援護射撃し話を盛り上げる。

剛にとって退院初のテレビ出演ながら、滑り出しから好調。剛はパニック症候群で、舞台に出た途端に帰ったこともあるほどだが、性格的に「芸人向きではないけど、こうして戻ってきたら嬉しい」とコメント。お客さんが笑ってくれると、やはり嬉しいと語る。

さんまが出演する関西地区でのレギュラー番組に出たりして、中川家はさんまと行動を共にすることも多い。そのため、新大阪駅に見送りに来るファンとさんまのやりとりや、新幹線で移動中にさんまが村上ショージと駅弁のおかずをとりあう様子や、小田原付近でアイスを食べられるように販売員に予約するなど、普段のさんまの言動や行動を熟知しており、マネをしてさんまを笑わせる。
また、さんまの睡眠時間が増えるように、女性マネキンのような膝枕や牛乳風味の入浴剤、安眠CDなどを次々に手渡す。

さんまは、剛の見舞いに行くつもりだったが、剛の意向で（？）マネージャーから止められたことを話す。どうやら剛は、さんまに病室で騒がれたら大変と思ったらしい。
しかしさんまが反論したので剛は、日に8000発の電気射撃で膵臓に溜まった石を砕き、鼻から通した管でそれを吸い出す治療を1週間続けたこと、9ヶ月になる礼ニの赤ちゃんがその管を引っ張ってはしゃいで散々な目にあったことなどを話し、さんまの文句を終息させる。そして、これから先の番組出演に備え、さんまのリクエストに応えて、持ちネタをいろいろ披露するのだった。