さんまのまんまコミュの2010年6月26日の放送予定（関テレ）

2010/06/26　ハリセンボン（近藤春菜・箕輪はるか）
｢波平と同い年！」

もっぱら“ブスかわ芸人”に分類されているハリセンボン。
近藤春菜は、角野卓造をはじめマイケル・ムーア、スーザン・ボイル、和泉節子らに似てることをネタにしてきた。だが、容姿にまつわる悩みは数多あり、思い切ってさんまに打ち明ける。
小さい頃はあごがしゃくれていて、親が100万円かけて矯正してくれたこと、3歳頃から体型は丸太のまま、鼻の穴の真下にほくろがあって、今だにメイクさんたちから鼻くそに間違えられ困っている…などなど。
さんまは「神様はいたずらすぎる」とギャグにしつつも、だんだん笑えなくなる。ほくろをレーザーで焼くべきだの、脂肪をぬくべきだのと、心配を通りこして指導にかかる始末。

一方、「死神」や「壁画」にたとえられる箕輪はるかは、公私ともに充実しているようす。
だがさんまは、恋人とのプライベートを聞くにつれ、疑問が生まれてくる。はるかは、きれいに着飾ったり、美味しい料理を作ってあげたりする様子もなく平然と過ごしており、相手の男性はマニアックで、「あたしらみたいな狭いとこ好きな人は、他に興味ない」と言い切る。だから自分には“余裕”があり、ヘタに化粧してキレイになったりしなくていいし、料理もしたことがないと言うのだ。
そんな話を聞くとさんまはキケンを感じて、はるかにも説教し始めた。
ブスが売りの女芸人、二人の恋バナが延々と続く…。