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不動産金融塾コミュの第14回不動産金融塾のご案内

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■講師:水谷敏也(みずたに・としや) 氏
    三菱UFJ証券株式会社 
    リサーチグループ エクイティリサーチ部 シニアアナリスト
■開催日時: 2008年4月16日(木)19:00-20:30(終了後、懇親会を予定しています)
■開催場所: Cafe & Dining SCENE(シーン)  
       東京都港区赤坂1-6-8 井上赤坂ビル1F
■定  員: 50名
■参 加 費: 男性8,000円(懇親会費用を含みます)
       女性6,000円(    〃     )
■協  賛: RMJ(リアルエステートマネジメントジャーナル)
■お申込はこちら→http://www.muci.co.jp/seminar-main.php?eid=00019

第14回不動産金融塾は、建設セクターのトップアナリスト水谷敏也氏(三菱UFJ証券株式会社)をお招きして、「建設業界と不動産業界との正しい関係」というテーマでご講演いただきます。

水谷敏也氏は、日経ヴェリタス誌によるアナリストランキング建設部門第1位を4年連続(2006〜2009年)獲得されるなどトップアナリストとして最前線でご活躍されています。(2009年ランキングは、3/22日経ヴェリタス誌発表)

不動産業界と密接な関係にある建設業界の現状と問題点を正しく理解し、不動産業界と建設業界の今後のあるべき正しい姿を探るという興味深いテーマをするどい独自の視点でトップアナリストが語ります。

■セミナー概略
1.建設業界は「官公庁工事」、「海外工事」、「不動産事業」に傾注した歪な収益構造からの転換を迫られている。
2.特に、ゼネコン業界と不動産業界との関係をみると、不動産業界への過度な収益の偏りが常態化している。この要因の一つとして「片務契約」が認識される。
3.本来、ゼネコンと不動産との関係は「双務契約」による共存共栄のはずであったのが、何故、こうした構造となってしまったのか。
4.地価下落が現実となってしまった現在では、レバレッジ経営が不動産業界そのものを苦しめているのではないか。
5.ゼネコンの収益性向上と不動産会社の財務体質改善、キャッシュフローの安定化というのが双方業界にとっての喫緊の課題である。

■講師メッセージ
世の中のさまざまな事象には、「構造的要因によるもの」と「循環的要因によるもの」とが混在していると考えております。建設業界と不動産業界とは切っても切れないなかにあるにも拘わらず、これまでどちらかといえば「反目関係」にありました。一方で、お互いが相手領域で事業を展開するなど「協業関係」にあるとの見方もできると思います。ここでは、不動産業界にとって近い親戚である建設業界の現況と問題点を理解することで、どのような関係が望ましてのかについて議論を重ねることが出来れば幸いです。

■講師プロフィール
水谷敏也(みずたに・としや) 氏
三菱UFJ証券株式会社 
リサーチグループ エクイティリサーチ部 シニアアナリスト

1983年、中大経卒。東京証券入社。2000年に国際証券(現三菱UFJ証券)に入社し、建設セクターアナリストとして現在に至る。2004〜2006年、週刊エコノミスト誌人気アナリストランキング建設部門第一位。2006〜2009年、日経ヴェリタス誌アナリストランキング建設部門第一位。2007〜2008年、米国金融専門誌・Institutional Investor誌第一位。

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