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アメリカでアレルギー子育てコミュの血液検査結果

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ご無沙汰しております。コロラド在住の Y と申します。

今回は非常に私事ですが、少し落ち込んでしまったので、愚痴を聞いてくださいたらーっ(汗)

昨日、長男・次男のアレルギー専科での検診に行って参りました。

この一年どうだったかの私達から担当医師への報告事項は以下の通りです。

-食物アレルギーのエピソードはゼロ。
-長男公立キンダーでの1年も問題なしに快適に過ごせた。
-風邪から肺炎になることもなかった。
-今シーズンの花粉症は最悪:長男は喘息の発作、次男はアナフィラキシーに似た症状が出
(目がパンパンに腫れる、泣き止まない、など等)、小児専門病院に時間外診療にまで行く羽目に。
-花粉症対策の薬を違うブランドに切り替えた(効果あり)

医師からの報告・アドバイスは以下の通りです。
-長男・次男ともに、food challenge できる項目が増えた
(長男:牛乳、ツリーナッツ  次男:ツリーナッツ)
-次男のピーナッツアレルギーが異常に悪くなっている。かなりの考え物。
-次男の対策:治療が出来始め次第、行う必要あり
(ピーナッツ粉を口にして少しずつ抗体を増やしていく等:
この治療方法はまだ研究中)

アレルギーを克服したと言う話は、うれしいことにも頻繁に聞くのですが(長男も含めて)、
悪化する、それも「非常に危険」と言われるのも聞いたのも初めてです。
二人ともほぼ同じ食生活をしているのにもかかわらず、
こんなとこもあり得るのでしょうか・・・
まだどうしてなのか・・・
担当医師も「分からない」とのことです。

皆さんにもこのような経験はありましたか??

何だかすごく「怖く」なってきました・・・・・

長くなってしまいました。申し訳ございません。お聞きくださりありがとうございます。

コメント(13)

こんにちは。
私も同じような経験があり、思わずコメントしてしまいました。
私の娘(22ヶ月)も色々とアレルギーがあるのですが、この前の検診で血液検査の結果を聞くとピーナツアレルギーが悪化・・・
数値が13倍にも跳ね上がっているとのことでした。
食べ物はアレルギーがあるものは完全除去しているし、ウチの子はピーナツに限っては空気感染もするので家にピーナツバターさえないのに、なぜこんなにも数値が上がったのか分かりません。
シャンプー、石鹸、日焼け止めなども全て各会社、工場に問い合わせてピーナツが混入することがありえるかという確認もするようにとお医者さんから言われてしましたが、それもナシ。
担当医師も原因が分からないから、とりあえずアクシデントのないように気をつけるようにと言われました。
もう一つ彼が言っていたことは、娘の体が成長するにつれて周囲の環境に関係なくピーナツに対するアレルギー体質になってきているのかも、ということでした。
そして、いつも一緒にいる母親(私)があまり深刻にネガティブにならないように、とも励まされました。
アレルギーに対する治療は確実に進んでいるから、前向きにお子さんと接して神経質にならないようにしてあげてください、と。

自分が苦しいのは平気でも、子供が苦しむのは本当に心が裂けそうなくらいつらいですよね。
お気持ちお察しします。
お互い悩みの多い子育てですが、がんばりましょうネ。

そらこさん

はじめまして。

早速のコメントありがとうございます。
そらこさんも同じような経験があったんですね。
食物アレルギーに関しては、医師も含めて「未知」が多いこと、
十分承知しているのですが、それでも「どうしてなんだろう・・・」となってしまうんですよね。
(私達の担当医師 Dr. Bock は国内でも有名だと思います)
「なぜ」を追求するよりも、とりあえずは「アクシデントゼロ」にするよう努めるしかありませんね。

お互い頑張りましょう。
ちょうど私も先日検査に行って、落ち込んでいた所です。

現在3歳5ヶ月。
去年の検査よりもIgEが倍近くになり(14000以上)、ドクターにも「Super Allergicだね。私の患者の中でも一番ですよ。」とお墨付きをいただきました…。
2歳ごろは数値が上がる時期だとと聞いていましたが、うちの子は3歳でもまだまだIgEが絶好調で増殖中みたいです。涙

ナッツ、大豆、牛乳、一部の花粉は最高値超え。
他の物も、卵、米、小麦、肉類、魚介類、コーン、いも、そば、にんじん、あらゆる果物、セロリ、玉ねぎ、ブロッコリー、レタスに至るまであらゆる食べ物がスコア3〜5。ラテックスもスコア3、抗生物質も陽性でスコア2。勿論ダニ・ホコリ、犬猫、鳥の羽などももれなく陽性。

幸い、数値3〜5の物はアナフィラを起こすほどの物でもなく、大豆も豆腐は食べられるのですが、アトピーがずっと治らない状態です。陽性でも食べさせないと、食べる物がないので。あせあせ(飛び散る汗)

ナッツや牛乳などは、大人になっても無理かなあと半分諦めていますが、それ以外の物はだんだんマシになってくれればいいなあと思っています。が、かなりの長期戦になりそうです。
唯一嬉しいのは、肉類が去年よりスコアが下がった事かな。ちょっと希望が見えます。

あと、食べる物は注意しやすくても、接触性の物や空気で反応する物は難しいですよね。
親はこまめに手を洗ったり掃除をしたりして気をつけていても、お友達との関わりではそうはいかないですし。

旅行や外食、パーティーや大勢での室内のプレイデートなど、行動にも制限が出てきて時々たまらなく子供が不憫になったり、将来への不安で押しつぶされそうになる時があります。
でも幸い子供は大きな病気もせずに育ってくれているし、そのことに感謝しなきゃいけないなあとも思ったり。

Yさんのトピに便乗してとりとめなく愚痴を吐いてしまいましたが、お互いに子供大きくなって、今の苦労を振り返って笑いながら「大変だったなあ」と言える日が来るといいですね!
うにさん。

コメントありがとうございます。

「アレルギーの程度がひどくなった」という事実は悲しいですが、
"it's not uncommon" のようですね。
担当医師からも、"no, it's not uncommon, but it's serious and bad" と
言われました。

私も、普段はアレルギーっ子を持つママさん達に「一人じゃないよ!」
なんて声をかけているのに、今回は弱音をはいてしまいましたたらーっ(汗)
Yさん、
いつもこのコミュでYさんからたくさんのアドバイスなど頂いていつも助けられているので、今回は私が少しでも何か力になれればという気持ちでコメントしています。
話は少しそれますが、数週間ほど前、下の2歳の娘がいつも注意している食アレルギーとは何も関係のないことで入院しました。熱が上がったり下がったり40度と42度の間を繰り返すこと5日間、小さな腕に点滴をしながら見守るしかない状態が続き、一時はもしかしたら最悪の事態になるかもと親としてたまらない体験もしました。結果としてかなりたちの悪いインフルエンザだったようで、お陰さまで現在はピンピンしてプリスクールに通えるようになりました。
もっと深刻な病気を抱えている人がいるなんて話がほとんど慰めにもならないことは同じ食アレの子供を持つ親として百も承知です。でも私としてはいつもガードしている食アレ以外のことでこんなパンチをくらうとは想像だにしてなかったのもあって、ものの見方がすこし変わったように思えます。
周囲の友達の子供が食アレを克服するのを聞いて羨ましく思ったり、学校でアイスクリームパーティーをやると聞いて食べられない娘を不憫に思ったりすることはやっぱり前と変わりませんが、でも、プリスクールでの生活をエンジョイしている日常がそれだけで凄く幸せな光景なんだと感じるようになったんです。そして子供達は私達が思っている以上に人生を乗り越える力、楽しむ力を持っているんだと、前より信じることができるようになりました。
きっといまYさんに必要なのは「よしママもまた一緒に頑張るぞ」と思えるまでの時間とエネルギーだと思います。Yさん、お互い頑張りましょう。
マユミさん

コメントありがとうございます。

6歳になる長男には生後から心配かけられっ放しで、それが年々「楽」になっているのに反し、
4歳になる次男には年々心配の種が増えていっているような気がします・・・
(ピーナッツアレルギー悪化、抗生物質にアレルギー発症など)
アレルギー担当医師に、
「このままだと大学進学に差し支えるかも知れない。
治療トライアルがあれば是非するべきだ」
とアドバイスされるとは思いもしていませんでした。

次男にも、「ピーナッツには気をつけよう。
FAAN Walk に参加して、一般市民の認識度を上げ、
お医者さんにいっぱい研究してもらおう」と伝えておきました。

お互い頑張りましょうね。
Yさん

プリスクールに出すお手紙ではいろいろお世話になりました、あんこんです。
カリフォルニアに住んでいたんですが、旦那の転勤で日本に帰ってきました。

血液検査で落ち込むの、ホント分かりますよ。
うちも、血液検査は結果はいつも散々で、毎回落ち込んでしまいます。
Igeも一番高い時で28000もありました。
(年齢とともに落ち着くんでは?
と期待してしまうのがいけないんですがね・・・)
日本に帰ってきて、以前にかかっていたアレルギーの専門病院
に行っています。
アメリカよりも、血液検査の結果だけを日本は重視していないように思います。

我が家はクラス6が、卵、乳、小麦、大豆、ピーナッツ、ゴマとそれ以外にも
いろいろ出ていますが、けっこう食べられるものは食べさせていく指導が
されています。

フードチャレンジも先日、大豆をやりました。
が、25グラムで咳が出始め、中止。
でも、次回は10グラムで再チャレンジです。
食べられる量を見極めて、食べさせていく、その方が解除が早くなる、
との見解からです。
小麦も、前回10グラムを行いOKだったので、次回もう少し多くして
チャレンジします。
毎回入院での検査なので、けっこう大変なのですが・・・。

アメリカではアレルギー科にはかかっていなかったのですが、
うちの病院には、海外に住んでいる人も日本に帰ってきてる間だけ
通ってきている人もけっこういるらしいですよ。
日本に帰国の予定があれば、セカンドオピニオンで日本の医者に
かかってみるのも一つかなと・・・。

我が家は、日本の方針の方があっている気がします。
ご参考までに。
あんこんさん

お久しぶりです。
コメントいただいていたのに返事が遅くなり申し訳ございません。
週末はキャンプに行ってました・・・

私達の医師も血液検査結果のみでの判断はしないようです。
「値はアレルギーであるというのが分かるだけで、程度は分からない」と。

そう言えば、私の周りの日本人の中では、夏帰国時にアレルギー科に通ってる、
こっちでは通っていないというご家族の方が多いですね。
私達も長期帰国時に一度考えてみます。

昨日、長男のミルクチャレンジを自宅でしました。
血液検査結果で値がかなり低かったのと、どのようにチャレンジをするのかを
心得てたので自宅で試みました。
ヨーグルト半分3時間かけて食べさし、大丈夫だったので克服した!
と思っていました。
夕食は外食し、デザートに初めて牛乳ベースのアイスクリームを食べたら、
10分以内に腹痛、それから10分後には車の中で嘔吐。
やはりまだ牛乳アレルギーのようです。
また、血液検査の結果は likelihood/possibility を示すだけで、
値が低くても、アレルギーではないと言い切れないと証明されました・・・



Yさん、こんにちは。
東海岸でアレルギーっ子2人を育てている みきです。

本当にアレルギーって、わからないものですね。
アレルギーを持つ子供達に併走してる親として
色々な事に一喜一憂、本当にお気持ちわかります。

アレルギー持ちの家族がいることで
とても良い事もありますよね。
とはいっても、時に頭をかかえてしまうこともあって。

共にベストを尽くしていきましょう、といいたくてコメントをします。
Yさん、「一人じゃないですよ!」。


**いよいよプリスクールの始まる息子のために
  Yさんのプリスクールの手紙トピ、参考にさせていただきます。
  どうもありがとうございます。





Yさん、こんにちは。管理人のともともです。義理の母が訪ねてきていて、ずっとMixiできずにおり、コメントが遅くなりました。

子供の病気は、本当に子供も親も、両方とも辛いですよね。医学はどんどん進歩していても、まだまだ分からない事が一杯で、、、。

卵やミルクなどの食物アレルギーは、3歳を越えて克服する例も多い様ですが、吸入によって暴露する抗原に対する反応は3歳以降に増える(喘息などもふくめて)と、聞いた事もあります。減感作療法(抗原をすこしずつ注射などで投与し、身体を慣らして行く)も、まだピーナッツアレルギーに対して行って効果があるのか、不勉強で分かりませんが、何か良い治療が出来て行くと良いですね。

親なので、子供の状態に、一喜一憂するのは、当たり前ですよ!!このコミュも、同じアレルギーの子供を持つ親同士、助け合えれば、と思って作ったものなので、弱音、愚痴も、いつでも書き込んで下さい。元気出していきましょうね!
みきさん・ともともさん

コメントありがとうございます。
「一人ではない」、まさしくこの言葉が必要だったんだと思います。
ありがとうございます。
減感作療法(日本語訳は初めて聞きました。
英語では immunotherapy だと思います)も薦められました。
もちろん今ではありませんが・・・ 
(まだまだ研究の余地ありと言うことで)

みきさん
プリスクールへの手紙が少しでもお役に立てると幸いです。
私も、1年生にあがる長男の新しい担任教諭・クラスメートにもまた配らないと・・・
もう少しで忘れるところでした。

みなさんのコメント、本当に感謝しております。
ありがとうございます。

コロラド在住 Y
10に対する、追加の書き込みです。

減感作療法ですが、自分自身が、18年前に、日本で受けました。
私は埃などのアレルギーが3歳ごろからあり、小学生の頃には、副鼻腔炎(蓄膿症)、中耳炎は慢性化し、一年中まともに鼻からも呼吸が出来ない状態でした。医師からも、このままだと、今後の進学にも差し支える(何事にも集中する事ができないのでは、、、)とも、言われ、色々な治療をうけました。

減感作療法は、抗原液を皮下に注射していって、身体を抗原に慣らしていく、という療法です。ただ、アナフィラキシーを起こすほどのアレルギーのものには、使えるかは、疑問です。毎週一回の注射から、だんだん間隔を空けて、最後は、一ヶ月に一回の頻度で注射しました。約4年間かかりましたが、症状はかなり軽減しました。

自分自身の体験談ですが、参考になればと思います。
初めまして。 8歳のスーパーアレルギーの子を持つaloaloです。
みなさんの書き込みを読んでて、あ!って思ったんですけど、
IgEの数値が高いじゃないですか?? うちの子も、血液検査をすると30000と出ます。 大豆が最高に高いんですが、うちは豆腐大好き、みそ汁大好きなんです。
30000を超してるなら、大豆がある部屋に入っただけで、窒息してるよ〜と言われました。 それでいろいろ調べてもらった結果、「高IgE症候群」という病名を改めて告げられました。 高IgEになると治療法とかも違ってきます。 数値が高い場合は、お医者さんに聞いてみるといいかもしれませんよ〜。 

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