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上海ペットの会コミュの日本へペットを連れて帰る手順

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リボン中国(上海)から大切なペットを日本へ連れて帰る手順リボン

■動物病院■
申普ペット病院:徐家汇路565号:電話番号:64189236

?マイクロチップの埋め込み(ISO規格の11784または11785に適合機種に限る)
?生後90日齢過ぎてから狂犬病のワクチン接種
?1回目の接種から30日以上の間隔をあけて2回目の狂犬病のワクチン接種
?2週間以上の間隔をあけて血清の採取
リボンこの血清はご自身(友達、ハンドキャリー)で日本に持ち帰り、日本に到着後神奈川県の畜産生物科学安全研究所に郵送しないといけません。
検査費用12000円 http://riasbt.or.jp/ 
血清を日本へ輸入するための書類は、帰国日の7日前調度に動物病院にて、申請しないといけません。必要なものは、パスポート、航空券などのコピー。
リボン採血後180日以上たたないと日本の空港からはでられません。
?180日中国でペットと一緒に過ごした後に輸入すれば、検疫は12時間以内(即日)に終了
?180日未満に日本へ輸入した場合、残りの日数を犬舎で係留(お預かり)
関西国際空港の場合:
●畳1畳分広さでの隔離。長期の係留になると、心地の良い環境ではないため、頭の良い犬の中には、ストレス等で具合を悪くする場合もあるそうです。
●係留施設:エサやり、その他の管理をしてくれます。委託業者:佐野運輸(0724-55-1964)
毎日獣医さんが往診してくれるそうです。また、平日は訪問できるそうです。
●委託業者に頼らずに、自己管理という方法もあります。

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動物検疫の詳しい手続きについては、以下のウェブサイトからもご覧いただけます。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-index.html
ご不明な点がございましたら、よくあるご質問についてまとめたQ&Aもご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/qanda/dogcata.html#3-0
その他にご不明な点がございましたら、お気軽に動物検疫所へご相談下さい。
ka-ken@maff-aqs.go.jp
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私は180日ルールを知らなかったため、結局ワンちゃんを4ヶ月以上佐野運輸さんのところで預かってもらうことになってしまいます。
いつも一緒で、すっごく甘やかして育ててしまっているため、すごく心配です。
私のようなことが起こらないよう、お気をつけ下さいませ。
ワンちゃん・猫ちゃんとスムーズに帰国できるよう祈っています。

ハート今回このコミュの方にも色々助けてもらうことになり、本当に助かりました。
ありがとうございました。

万が一、今この事を知って、焦って、パニクッている飼い主さんがいましたら、
明日私は血清を輸入するための書類を作成しに動物病院へ行き、
その一週間後に血清を持ち帰ります。
ご希望であればその時一緒に焦っている飼い主さんのペットの血清を日本へ持ち帰りますよ手(チョキ)
その場合はメールにてご連絡下さい。
ただ、明日必ず血清を採取しないといけません。
今回フィンランド人のお友達の猫ちゃんの血清も持ち帰ります。
フィンランド政府は日本の検査結果も受け付けるらしいです。
でもフィンランドは180日ではなく3ヶ月です。羨ましいです。
はぁ〜〜〜〜〜〜涙

コメント(3)

先日、犬を上海から関空に持ち帰りましたーー。
あーしんどかった。

中国の検疫局の証明書が、申普ペット病院のなかの部署でできるようになったので以前より少し手間は省けるようになりましたけどね。

マイクロチップ
予防接種
血清証明
検疫書類
一つずつ準備して、書類を受入空港にPDFで送っておけば事前確認してくれるので安心でした。

上海で犬、猫を飼ってる方はぜひがんばって日本へつれて帰ってあげてくださいね

わーい(嬉しい顔)
以前犬を日本に連れて帰りました。

?ISO MC は、11784と、11785の両方を満たしていなければ、ISOリーダーで読み取れません。”または”ではありません。
以前から、またはと書かれているのを見かけることが多かったので、気になっていましたので、書き込みさせていただきました。

?2回目の狂犬病予防接種の直後でも、採血は可能だったと思います。
申普が採血してくれないかもしれませんが、日本の検疫所的には、OK だったと思います。早めの採血が必要な方は、検疫所にご確認を。
 抗体値が高くなって、基準を満たす可能性が高くなるので、2週間後以降が好ましいというだけだったと思います。
 

〜〜〜〜〜

調べたのはずいぶん前なので、その後変更もあると思いますが、調べた内容を参考まで↓
ISOといわれているマイクロチップは、
ISO11784 とISO11785 の両方を満たしています。
日本で販売されているのは、全てこのタイプです。

ISO 11784;15桁の電子識別コード体系の規格(Cord Structure)
ISO 11785;通信方式、交信方式の規定(Technical Concept) 

15桁の内訳は,

最初の3桁(Country cord)国コード;392なら日本 

以下National code
2桁動物コード;14伴侶動物
2桁販売会社コード;
  10富士平工業(DATA MARS のideal というMC)
  30共立商会(Avid)
  80大日本住友製薬(Digital AngelのLife Chip)など
8桁;個体識別番号:8桁のランダムな数値となります。

ということで、マイクロチップを読み取れば、どこの国の会社のチップが入っているかがわかることになります。(某国の場合はその限りにない・・??)

通信周波数は134.2kHz 交信方式FDX-BとHDXが採用されています。

アメリカで流通している
10桁のHome Again やAvid のEuro Chip は、125kHz FECAVA(FDX-A)
9桁のAvid (アメリカ流通用)は、Avid独自規格となります。

現在日本で流通しているリーダーは、FECAVA(FDX-A)にも対応されています。
(Avid 社のリーダーなら、9桁も読めます。)
旧規格のMC を装着されていて、読み取る必要がある場合は、獣医さんで読み取ってみてもらうか、リーダーの規格が対応しているかを調べてみれば、読み取れるかどうかわかります。
(一部古いリーダーでは、ISO 15桁しか読めないタイプもあるようです。)

いろいろなからみで、ISO 規格の MCについて、すったもんだしたようですが、最近では、ISO(11784/5)以外は旧規格として分類されているそうです。。


〜〜〜〜〜


日本の検疫所は、いろんな機種のリーダーを持っているので、すでに古いタイプのMC が入っていても、たいていのMC は読み取れるはずですが。。。。。


某国でMC を入れるときには、地域によっては正規のものか十分に確認された方がいいように思います。
そのあたりは、在住の方が詳しいかと思いますが。

狂犬病予防注射や、採血の際など、必ずMC を読み取ってもらってください。
ごく稀に、読めなくなっている場合があります。


みなさまの無事の帰国を願っています。


MCの補足

確かに、うちの犬、なぜか最初に埋めこんだはずのマイクロチップの反応がないもので・・・再度埋めこんでから、狂犬病接種受けました。MCを埋めこむ以前の接種はカウントされないので。要注意です。

ちなみに、MCはVirbac製で、ISO規格15桁、関空では一発で読み取れました。

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