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ジャックラッセルテリア (JRT)コミュの震えが止まりません!その後・・・

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5/7に上記タイトル(http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=52839780&comm_id=237140)でトピ立てさせていただいた嫁です。

5/23の朝方、我が家のニゴウが永眠しました。
色々とご心配いただいた皆様、ありがとうございました。
我が家のような悲しい結果にならない為にも今回の経緯をこちらでupさせて下さい。
元気なジャックを家族に持っている皆さんも他人事ではない結果です。

長くなりますので・・・、ニゴウの今回の直接の原因は脊髄損傷でした。

*********
5/8までの経緯は前トピにありますのでお手数ですがご確認下さい。

5/10→もう1ワンのジャックの狂犬病注射の為にかかりつけのA病院にニゴウ抜きで午前中に出向きました。
その際に、2軒(B・C病院)の病院のレントゲンと診断結果を持って行き、A先生の見解を聞いてみる事に。
この時点で先生の機嫌はあまりよろしくありません。(自分の所ではなく、他の病院に行ったのが気に喰わないんです)
先「コレだけじゃ分からないからニゴウを連れてきて、診せて」と。
ごもっともです。

自分の用事があったので、夕方ニゴウを連れてA病院へ。
先生の診断結果は、C病院で言われた肩の脱臼はない。肩が脱臼していたら手がつけるはずがないと。
これまた、ごもっともなお話です。
先生の見立てでは腰の辺りで炎症を起こしているようで張っていると。
とにかく、今日は炎症止めの消炎剤を注射するから。しばらく炎症が治まるまで毎日注射に来てと言われました。

5/11→前日、注射をしてもらったのにみるみる歩けなくなってしまい、オシッコもちゃんとできなくなってしまいました。
何を悠長な事をって思われるかもしれないけど、注射をしてもらってからずっと下げっぱなしだったシッポを上げるし、振るようになったんです。
先生に「大丈夫なのかな?このまま歩けなくなっちゃうのかな?」って聞いても先生は「まずは炎症が治まらないとなんとも言えない。連れてくるのが遅いんだよなぁ。最初からうちに連れて来てればよかったのにむかっ(怒り)」とブツブツ。
先生は「下半身マヒの子はだんだんと後ろ足が正座の状態になってきちゃうけど、ニゴウはまだ正座になってないから・・・」って。

5/12→まんまと正座の状態になってしまいました。
夕方、いつものように注射に行って「昨日の先生の話のように今日は後ろ足がずーっと正座の状態だった」と言っても「炎症が治まってみないと」を繰り返すだけ。
「歩けなくなってしまうなら、それならそれで今後の考え方も変わってくるんだけど」って聞いても「歩けなくなるかどうかは炎症が治まってみないと分からない」と言うだけ。

5/13→ますます歩けなくなっているニゴウ。「この注射はいつまで打つつもりなんですか?」って突っ込んで聞いても「なにせ(自分の所へ)連れてくるのが遅かったから炎症が治まるまでには時間がかかるから、まだもう少し打ってみないと」って。
でも、もう他に頼れる所も思いつかず、先生の言葉を信じるしかなく・・・。

5/14→夕方、先生に、提携している川崎の高度医療センターへの紹介予約をしてもらえるように頼んできました。
先生はほかの2軒の病院の検査結果が的外れだって言う割には自分の所でレントゲンを撮ったり、血液検査をしようとはしません。
こちらから「先生がいう箇所のレントゲンがないんだったらレントゲン撮ります?」って聞いても濁すだけ。

「紹介予約をするのはかまわないけど、あそこは高いよ?それに、混んでいるからそんなにすぐには予約が取れないかも」って言われたけど…。


5/15→いつものように注射をしにA病院へ。
この日は仕事が休みだったので朝イチで病院へ。
金曜日の日にお願いしておいた高度医療センターの予約が希望日通りの5/20に取れていました。
ただ・・・。一晩考えて、できれば早く行きたいと思って先生に「20日って言ったのは嫁だけど、最短だったら予約っていつが取れたんだろう?」って聞いてみました。

そもそも、20日って嫁の次の最短の休みの日だったんで、その日を希望しました。でも、もう自分で排泄もできなくなってしまったニゴウを見ていたら、職場に迷惑をかけてしまうからとか考えているのが嫌になってきて。
会社をズル休みしてでも連れて行こうと考えたんです。

でも、先生は「20日っていうからその日で予約取れたのに?」とかなり面倒臭そう。でも、嫁も食い下がって改めて電話してもらって、17日の月曜日の予約に変更してもらいました

で、もう1つ。
「もうセンターの予約も取れたけど、ちょっと友達に紹介してもらった病院があるのでそこに行ってみようと思うのでここ数日注射している消炎剤の名前を聞きたい」と伝えました。
先生の答えは「もうセンターに行くことが決まってるんだからそんなにアチコチ色んな所に行く必要はないよ」って事で薬の名前は教えてもらえず・・・。
これ以上ご機嫌を損ねないようにと今回は他にも行ってみようと思うって申告したんですけどね・・・。
もう月曜日にセンターの予約が前倒しにできたし、先生の言い分も一理あると思って、友達が勧めてくれたM病院へ行くのはやめる気になりました。

友達から「どうした?」ってメールもきていたので数回の返信のあと、携帯に打ち込むのが面倒になって直電しました。
彼女は「この数日で見る見る歩けなくなっているニゴウはゼッタイにおかしいよ!麻痺はあと1日早ければって事があるんだから、ゼッタイにもう1軒行ったほうがいいよ!車がないなら迎えに行ってあげるから!!」って。
ここまで言われて、M病院に行く決心ができました。
*本当はM病院は神経科が専門であります。だけど、この日は神経科の先生が不在の日でした。

友達から「できれば院長先生からお話を聞きたいって強く言ったほうがいい」って助言があったので、受付の人にその旨伝えると、「院長よりも副院長の方が神経は詳しいので、副院長の診察でお呼びしますね」って。

副院長先生に今までの3軒の診察の経緯と、月曜日に高度医療センターの予約が取れていることを話した上で、診てもらいました。
結果、C病院で言われた肩は「何の問題もない」少し隙間がなければ肩が動くことができないし、C病院で撮ってもらったレントゲンの撮り方(わきの下に物を挟んで撮ってました)では隙間が大きくなって写るのは当たり前。肩を触診しても「稼働幅には何の問題もないです」と。

肩に関してはA病院と同じ意見でした。
「足に関しては血液検査をして炎症が数値として出ているかどうかを調べさせてください」って話になって、検査になりました。
M病院の血液検査は一般の病院がする検査よりも細かく検査項目があるので、炎症とかがあれば数値としてわかるというお話でした。
一緒に、「足の骨折がないかどうかの確認でレントゲンを撮りますんで、ついでに肩のレントゲンも撮りますね」って。

結果、「肩はやっぱりナンでもないです。足も変な形に向いてしまって骨折が心配だったんですけど、折れてませんでした」
「血液検査でも目立った炎症の数値は出ていませんでした。ただ、こちらに来る前にかかりつけ医で注射を打ってきたという話だったんで、その注射で炎症が抑えられていて数値に出てこないのかもしれません」
今の時点で、この麻痺の状態から疑わしい病名としては『瀬隋梗塞(せきずいこうそく)・血種・腫瘍・脊髄変形症・椎間板ヘルニア』だと思うけど、ヘルニアはないと思う。って言われました。
先生の疑っている状態で、脊髄がらみだと手術のリスクが高いのでまず、手術をする事はないそうです。

でも、血種・腫瘍だったら単純な考えとして取り除いてしまえばいいんだから手術することができる。
脊髄梗塞に関しては手術はできないけど、梗塞を緩めるような薬があるので、もし薬に適合するような梗塞だったらこの先、上手に付き合っていくしかない。
脊髄変形症の場合には人間でも治療法が確立されていないので、どうにもできないと言われました。

月曜日に行くセンターの先生を知っているらしくって、神経では有名な先生がセンターにいるからって名前を教えてくれて、紹介医じゃないけど一応やったほうがいい検査項目を紹介状って感じで書いて渡してくれました。
ちなみに、M病院でかかった費用は
初診料¥1500
採血料¥1000
血液検査CBC+Rank2¥8000
CRP(犬炎症性タンパク)¥600
コルチゾール ホルモン検査¥1800
レントゲン¥8000
帰る前にオシッコを出してもらったので・・・抜尿処置¥500
計¥21400でした。(保険未使用です)

5/17→9:30で予約してあった日本動物高度医療センターへ
簡単な問診・触診のあとMRI検査の為の事前検査があるんですが、5/15にM病院でした血液検査の結果を持っていっていて、それで十分だという事でそれはパスできることに。

そのままMRI検査に。その前に簡単な費用の説明がありました。
なにせ、高額な診療料金がかかりますので、この時点で厳しいと思ったら辞退できるようにみたいです。

我が家への概算の説明は
まず、MRI検査までの診察と事前検査で¥10000位
MRI検査で¥100000位
このまま手術となると¥200000位、
モチロンそのまま入院になるので入院費が1週間で¥100000位というお話
でした。

MRI検査の結果、「検査をする前の時点でヘルニアも少し疑ったけど、もっと大変な状態でした」

「背骨の損傷している所から出血があって、壊死が始まっているように見受けられます。脊髄が圧迫されて変形しているのが分かるんですが、開けてみないと腫瘍か血腫かは判断できないです。
でも、手術をしても下半身の麻痺の改善の見込みはないでしょう。
逆に手術をした事によって、脊髄がダメージと感じてしまって脊髄軟化症を併発してしまうかもしれないです。この状態で手術をするかどうかは飼い主さん次第なんですが、どうされますか?」

「歩けなくなる事は覚悟はできています。もし、手術をした事によって願わくば自力排泄ができてくれるようになれば。手術して、その圧迫している物を少しでも取り除ければ、ニゴウは背中の痛みからは解放されるんですか?」
(この時点で、ニゴウは背中の損傷箇所の辺りに手が触れると歯を剥いて怒っていたので)

「なんとも言えませんが、背中の痛みに関しては取り除けるかもしれません」
少しでもニゴウの痛みが和らぐならと手術を選択しました。
ただ、MRI検査の為に1度全身麻酔をかけているのでちょっと時間を空けないと2回目の麻酔の負担の問題がある。
このまま手術の予定は組んであったんだけど、検査前の時点よりもちょっと大変な手術になりそうなので、人数が揃ってからの開始になる。
こう言っては語弊があるんだけど、ここまでなってしまっていると急いでもあまり差がないので、人数が確保できる明日の手術になるかも。
「ちょっと確認してきます」って言って先生はバックルームへ。
どうやら人の確保ができたようで、手術は19:00頃からになると。
事前にモニタールームがある事に気付いていたんで先生にその時間からでもモニタールームで立ち会わせてもらうことにしました。

術後、最後の縫合が無事に始まって少ししたら先生が説明に入室されて、名札を見てビックリ!
藤沢のM病院の先生が「この先生がお勧め」って言っていた神経科の科長さんでした。

この先生が一緒に執刀してくれたっていう安心感と、この先生が出てくるほどの手術内容だったのかという心配が・・・。
自分達が見ていてもできる限りの事をしてくれていたのは分かりました。
先生の説明でも「今、できる事をすべてやりました、ただ、下半身の麻痺の改善は厳しい事に変わりはないです」と。

「あとは術前の今回の主治医の話にもあったように軟化症の併発の問題がある。通常、進行性の軟化症は1週間がヤマと考えられています。歩けなくなってからと考えれば1週間というのはもう過ぎているし、大丈夫だと考えたいけど、今日の手術でダメージと感じてしまう事もあるので、今日から1週間と数えます。まずは1週間を乗り切ってくれれば進行性って疑いは消えます」という説明でした。

5/18→術後1日目(主治医立会いで夕方面会)
時間外の面会でしたが前足で踏ん張って出迎えてくれました。
ご飯もカロリーの高い処方食をペロリと食べたそうです。

5/19→術後2日目(主治医不在、代理の先生立会いで夕方面会)
体重はオシッコを出しきった状態で6kg。
初日、検査前の測定で6.6kgだったから…。「痩せちゃった」って言ったら、「でも、初日はオシッコがたまっていた状態での測定だったと思うし、慣れないところでのストレスもあると思います」って。

で、何よりも気になる事!!
「前日と比べてマイナス要素がありますか?」って聞いたら「特に変化はありませんよ」と。
とにかく、今は前日から変化ナシって言ってもらえるのが1番ありがたい言葉です。

5/20→術後3日目(主治医不在で午後から面会→夕方もう1度、主治医立会いで面会)
前日と違って寝た状態での対面。ただ、嫁の顔を見たら前足で踏ん張って起き上がりました。
この日の体重は5.95kg
手術当日から数えて4日。
だんだんとニゴウもストレスを感じ始めているようで疲れが感じられます。
主治医の先生も「手術翌日は手で踏ん張って、お座りの体勢でいる事が多かったけど、昨日あたりから伏せの体勢も多くなってきた気がする。だけど、それが軟化症の症状が出てなのか、ただ単に疲れてからだからなのかは見極めが難しいです」って。

それと、初日に先生に言われた下半身マヒの子に見られる肛門の開き状態についても聞いてみました。
初日の時点では、ニゴウの肛門は元気な子となんら違いのないような締まった状態でした。
だから今後、垂れ流しに関しては少し期待が持てるかもしれないって言われていたので。

でも、だんだん肛門の締まりがゆるくなってきているそうです。

5/21→術後4日目(主治医不在、代理の先生立会いで午後から面会)

前日は入院犬舎から出てラウンジで抱っこでの面会だったんですが、この日は今まで通り、入院犬舎での面会。
完全に起き上がらなくなってしまいました。
ただ、元々分離不安症ってわけではないけど、1人で寝ることがない子だし、なれない場所で疲れが出始めているかな?って顔。
目に覇気がないとかそういった感じではなかったです。
ただ、食欲が落ちてきている。それが軟化症が進行してマヒが上半身に回ってきたのが原因なのか、ただ単にストレスで食べれなくなっているかは今の段階では見極めが難しいって話でした。
体重5.96kg

5/22(土)→術後5日目
高度医療センターの先生から電話
(元々、急変した場合などは夜中でも連絡をしてくれるって話だったので仕事中も携帯は片時も離しませんでした)

「実は昨日から食欲がありません。1度自宅へ連れて行ってあげたほうがいいかもしれません」
先生も言いにくそうでした。
「とにかく、今脈がおかしいとか呼吸がおかしいとかではないですか?」と聞くと「今は特に乱れはないです」という答え。
「今から直接病院に行ってお話聞きます!」という事で、家族と東名使って1時間で病院へ。

手術→入院となった時のお話で事前に「もし、これ以上治療をしても見込みがないとなったらその時点で退院してご自宅で過ごしていただく事をお勧めしますので」とは言われてました。
やはり、「食欲もそうだけど、手の踏ん張りができなくなっている。多分、軟化症が進行していると思われます。モチロン、このままこちらで入院を続けても構いませんが、手術の傷口の化膿などの治療をしているので、軟化症の治療をしているわけではありません。おうちに帰って食欲が戻る事もあると思いますけど・・・」ってもう帰ったほうがいいって感じの話だったし、前日の疲れがたまっているような感じも気になっていたので「1度連れ帰る」という選択をしました。(行きの車中で家族とそう決めて向かっていましたので)

入院犬舎からニゴウを連れてきてもらう間に一旦会計です。
初診時、6,6kgのニゴウに対しての診療計算額です。

初診料¥5000
入院料(6日分)¥48000
検査料¥4200
画像診断料¥60000
薬治料¥4800
注射料¥69800
処置料¥2000
麻酔料¥27500
手術料¥145600
あとでアニコムに申請するので・・・診断書作成料¥5000

計¥390495

正直、高いでしょう。
(かかりつけ医のA先生が紹介を渋った理由を亭主が聞いた時に、「高度医療センターは最新の医療機器などがあるからそれなりに高い料金(軽く2桁)が
かかる。でも、そこまでかけるかどうかって問題も出てくる」「高いお金出してもどうにもできなかったら・・・」って)

もし、今後この医療センターに行くかもしれない時があったら目安にして下さい!

我が家はそれなりの病院だから50万位かかってしまうだろうって覚悟で行きました。
ちょっと感覚がマヒしていたのか?「そんなに高くないじゃん」って感想です。

ニゴウの準備ができたと診察室に呼ばれて、ニゴウと対面。
正直、言葉が出ませんでした。
完全に前日とは違う顔つきです。
表情がありませんでした。先生も連れて帰ったほうがいいっていう顔つきです。

今の時点で軟化症かどうかを見極めるにはMRI検査しかないけど、今の体力では全身麻酔に耐えれるかどうか分からないですと言われたので、何もせずに帰ってくることに。

もし、持ちなおせなかった場合の悪化した状態の説明を聞き、流動食とそれを食べさせる為の注射器をもらって・・・。
**最後にどうしても気になっていたことを。
「今更どうこうなるわけではないんですが、5/8の時点で我が家は別の病院でCTの検査をしています。ニゴウの脊髄の損傷具合から言って、その時点でもう損傷は確認できたと思うんです。でも、CTでは分からないものなんですか?」
先生の答えは「CTはヘルニアとかは分かるんですが、今回のような脊髄の損傷は見抜くことはできないです。MRIまでやって初めて分かるって感じです」と。

病院の外に出たら、久しぶりの外の匂いに鼻をヒクヒクさせてました。

13:00頃自宅に戻り、A病院の先生に19:00頃様子を診てもらい、心音が弱くなっていると言われました。

結局、5/23の早朝に眠るように息を引き取りました。
医療センターの先生の話では、
軟化症が進むと体中痛くなってどんなに我慢強い子でもどこを触っても歯をむき出して怒る。
だんだんとマヒが上半身に回ってくるので息もできなくなって苦しんで亡くなってしまう子が多い。
最期は腕の中でと言う飼い主さんもいるけど、苦しむのを見ているのは辛いと言って薬で永眠させる方もいます。残酷かもしれないけど、それも1つの選択肢であります・・・。

確かに最期の最期は首筋の毛に手が触れただけでビクッとなって痛がっているようでした。でも、本当に息を引き取る数時間だけでした。絶対に痛いはずなのに、限界までガマンしていたようです。
医療センターの先生に言われていたような見るに耐えない苦しみ方での逝き方ではなかったのがせめてもの救いです。


今更な話ですが多分、今回の医療センターを紹介予約してもらったA病院に最初から連れて行っても結果は同じだったと思います。
なにせ、A先生は「犬は2,3日食べなくっても大丈夫」って考えです。
最初の頃は震えはあったけどご飯も普通に食べたし、オシッコもウンチもいつも通りでした。


ただ、前からソファの背もたれの上からほぼ垂直に飛び降りるのを見る度、冗談で「そんな降り方してたら今に背骨が折れちゃうよ」って言っていたのが現実になってしまいました。
今回は直近の損傷したであろうきっかけが思い当たるのでその日が原因かとも思っていますが、ずーっと抱えていたものが今回爆発したかもって考えもあるそうです。

元気なジャック、ジャンプが得意なジャックがいっぱいいると思います。
我が家はとても遠回りをしてしまったけど、こういった問題がある事もあります。
我が家は今回、高額でも高度医療センターへ行く選択をして後悔はありません。
結果、手遅れだったけどできる限りの事はしたと思っています。
2次医療だから紹介がないと診察が受けれないけど、かかりつけ医にかけあってよかったと思っています。

我が家の主治医はちょっと頼りなかったけど、看護士さん達の対応はとても親切で心強かったです。







コメント(17)

 ……なんといっていいのか…ほんとうに、信じられません。さぞかし辛い思いをされたと思います。ニゴウちゃんも…。最後に家族のそばにいられたことが、救いだったと思いたいです。

 お悔やみ申し上げます。ニゴウちゃんのご冥福をお祈りいたします。
肩の脱臼だったという以前のお話を見ておりましたmimiと申します。

ニゴウちゃん。。。読ませていただき涙が止まりませんでした。
最後まで懸命にニゴウちゃんの痛みの原因を突き止めようとしたご家族の皆さんの気持ちは、ニゴウちゃんにも絶対に届いているはずです。
だって限界まで痛みを我慢していたというニゴウちゃんの健気さは、
本当にお互いに強い絆があったからこそだと思います。
きっと今は、虹の国で元気に走りまわってるはず!!!

嫁さん、すごく辛いはずなのに
沢山の情報を教えてくださった勇気と強さをありがとうございます。

はじめまして。
嫁さんの最初の日記、コメントこそ書き込まなかったけど、読ませてもらい、ずっとニゴウちゃんのことが気になっていました。

日記を読ませていただくだけで、辛い気持ちがとても伝わりました。
でも出来る限りのことをやってあげれたし、お家で看取ることができたのは、ニゴウちゃんにとっても救いだったでしょうね。

短い命だったけど、嫁さんのような飼い主さんの元で暮らせて、きっとニゴウは感謝してるはずですね。

我が家のダッシュ(♀)もジャンプが大好き。
後先考えずにジャンプして、着地に失敗してドーーンと体から落ちることがたまにあります。ニゴウちゃんのこの日記を読んで、「元気だからって、運動させすぎるのも気をつけないと」と反省しました。

お辛い中、とても詳しく情報をいただけて、とても参考になりました。
ありがとうございました。
そしてニゴウちゃん、安らかに眠ってください。
おつらかったでしょうに、いろいろと詳細な情報をありがとうございました。
本当に大変でしたね。そして本当に残念でなりません。
でも一生懸命できるだけのことをされたのですから、ニゴウちゃんも幸せだったと思います。
ジャックはアクティブで当然。どんな激しい動きをしても頑丈なはず、と思いがちですが、今回のニゴウちゃんのことで、考えを改めました。
ニゴウちゃんのご冥福をお祈りいたします。(アレグロママ)
すごくすごく驚いて涙が止まりません涙
ニゴウ君は苦しかったでしょう涙でも最期まで家族と一緒にすごせて幸せだったと思いますわーい(嬉しい顔)
安らかに。ニゴウ君桜
初めまして。
読ませて頂いて涙が止まらなくなりました。
自分も悲しい気持ちで一杯になりました。

本当にニゴウちゃんのご冥福をお祈りいたします。
しばらくmixiサボっていたので、ニゴウ君の事を今の今まで全く知りませんでした。

当然の事ながら、運動会でまた会えると思っていたのに・・・・


今はあまりにもショックが大き過ぎて、言葉になりません。。。



ニゴウ君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

ニゴウちゃんのご冥福をお祈りいたします。桜

突然のご報告でビックリしました。
涙が止まりません。

飼い主としての責任は最後まで立派に果たされたと思います。
御辛いと思いますが、
ニゴウちゃんは 「ありがとう」 と感謝していると思います。

悲しくてとても辛くなりました。
僕も不慮の事故で飼い犬を亡くしたので、飼い主のかたの思いを考えると、とても胸がはりさけそうです。

御冥福をおいのりします。
天国から見守っていてくれてるとおもいます。
とてもおどろいています。
我が家も2匹前の子を突然の発病で5歳と言う若さで亡くしました。
思いもよらない若さの子にいなくなられる事は体が、心が、ひきさかれるつらさだと知っております。

その悲しみの中でこのように誠意のある報告をいただいた事、感謝をどれだけしてもしたりません。

また、本当にニゴウ君は良い家族に恵まれたのですね
ニゴウ君のご冥福を深くお祈りします
ニゴウくん、よく頑張りましたね。
きっと嫁さんのしてくれたいろんなこと、
ニゴウくんにも伝わってたと思いますよ!

亡くなってしまったのは本当に悲しいですし、
慰めにもならないかもしれませんが…

ニゴウくんはきっと幸せでしたよ。
嫁さんと一緒にいられて。

ご冥福をお祈りします。
みなさん、まとめてのご挨拶で失礼します。
本当に、こんな結果になるとは思っていませんでした。
病気がちな子でもなかったし、勝手に天寿を全うできると思っていました。
元々、すごい甘えたがりな子だったんで、痛ければ痛いと意思表示をすると思っていました。
サイアク歩けなくっても、自分でオシッコやウンチができなくっても生きてくれれば。
退院したら、車椅子を買ってデコトラみたく派手にしちゃおうって思っていたりもして。
ニゴウには辛い1週間だったかもしれないけど、先が見えない中で炎症を抑えるという注射を延々打ち続けて最期を迎えるより、病巣というか、損傷箇所が判明できただけでもムダではなかったと思っています。

我が家のかかりつけ医のようなちょっと訳の分からない理由で高度医療センターを紹介しない方もまだまだいらっしゃると思います。
でも、「高い」っていうだけで紹介しないなんてそんなの理由になりません!
ここに行く必要がない事が1番ですが、もしもの時には我が家の経験が判断理由の1つとして役立っていただければと思います。


**今日、最初に見ていただいたB病院と藤沢のM病院にお借りしていたレントゲン写真を返しに行ってきました。
どちらの先生もニゴウが亡くなったと伝えると、まさか軟化症でとは思われていなかったので絶句されてました。

初めまして。

ビスコ日記のところでも、ニゴウの訃報を拝見していただけに
大変ショッキングでした。

ニゴウは必ず嫁さんご家族を虹の橋の向こうから見守ってくれるだろうし
たくさんの仲間と走っていることと思います。

また、病院選びについては大変参考になりました。

ありがとうございました。

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