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消防人コミュの現場で使えるJPTEC

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あけまして、おめでとうございます。
消防士8年目、救助隊3年目の26歳です。
まだまだ勉強不足で恐縮ですが、些細な事でも教えていただければ幸いです。



先日、高エネルギー外傷のこんな事例がありました。



※指令内容
作業場で男性が高所から転落したもの。救急隊と同時出動した救急支援出動。

※最寄の救急隊が出動中のため、約5分先着した。

※現場到着時の状況
40歳代男性が高さ約3メートルから転落し、仰向けに倒れ、かなり震えている。
作業場は倉庫のような作りで、地面はコンクリートであった。






私は普段、救助隊の配置ですが、その日はたまたま消防隊に配置されていました。
部隊は私を含め3名。
分隊長(50歳代)、私(JPTECプロバイダー)、機関員(3年目)




私の行った処置を最初から順に挙げると、
・頭部保持。その後ニュートラル位置に修正。その時痛みは訴えなかった。
・呼びかけ。名前等は答えられないが、気道は開通状態。意識レベル2桁。
・機関員に頭部保持を交代させ、頚椎固定。
・保温。毛布、上着等を上から被せた。
・再度呼びかけ、痛みのある箇所を問いかけたが、答えられない。
この時点で、救急隊に無線で、状況を伝えた。
そうとう焦っていたのでどこまで正確に伝えられたかは覚えてません。


そこから、呼吸の確認・脈の確認をしましたが、
呼吸が荒れているのは、転落によるものか?寒さによるものか?
脈が速いのは、転落によるものか?寒さによるものか?
判断が出来ませんでした。


患者がかなり震えていたので、30秒悩んだ結果、
関係者と協力し、ログリフトにより毛布を患者の下に敷き、保温し直しました。
手は冷たいですが、汗はかいてません。骨盤の動揺などの全身観察はしていません。

その後、関係者に患者の状況を伝え、救急隊の到着を待った。
1〜2分後、救急隊到着、状況を引き継ぐ。






ちなみに、消防隊に呼吸管理セット・バックボードは積んでません。

ショックの判定。他にするべき処置などなど
JRTEC所有の先輩職員とも話をしましたが、より良い活動が出来る意見は見つかりませんでした。

もし、私なら他にこうした。こんな資機材を積載し、こんな活動ができるよう準備していると言う建設的な意見があれば、ご教授願います。


コメント(10)

自分もJPTECプロバイダーです。

なかなか判断が難しい事案ですよね。
でも、レベル2桁と受傷機転からオーバートリアージで、ショック判断でも良かったのかなぁと思います…

支援隊が先着し、資機材がない状況でできることは、初期評価、全身観察くらいしかないと思います。その結果を救急隊に伝えられれば、収容→搬送開始の時間が短縮できるのではと思います。
それから、保温はGoodだったと思いますexclamation ×2

わかっていらっしゃる当たり前のことを長々とコメントしてすみません。

ちなみにウチの消防車にはバックボード・呼吸管理セットは積載してないです。たぶん今後も可能性は低いかと…
救助工作車にはスピードボードがのってます。
うちの署では、救急支援に出動する場合、同じ署から救急車と消防車が同時にPA連携で出動する以外は、必ず、支援バックとAEDを持参します。
支援バックには、2リットルの酸素ボンベや酸素マスク、バックマスク、三角巾、滅菌ガーゼ、ネックカラーなどが入っていて、消防隊が先着した場合にある程度の現場処置や観察が出来るようになってます!

支援バックは各署に1つ置いてあり(車載ではありません)、支援に出動する隊が持って行く様にしてます。

トピ主さんの症例の場合。。。
レベル2桁と言うことは、あまり主訴等は聞きずらいと思われますが、刺激に対しての反応は出ると思うので、頸部・胸部・腹部・腰部の観察をしてくれると、救急隊としてはありがたいですね!
頭部保持・保温の処置は良かったと思いますわーい(嬉しい顔)
自分もプロバイダーですが、他の方の書き込みと同じく救急隊の現場活動時間短縮の為、全身観察にうつってもよかったのかなとは思います。

加えて2桁のうちにGUMBAも聞けたら聞いておいた方が、いつレベルが下がるかも知れないので得策だと思います。主訴は絶対。
聞き取りにくいとは思いますけどね。

保温の為のログリフトは基本にないけどグッドだと思います指でOK

で、体制的に可能なら初期評価、全身観察を行ったあなたが、救急車に同乗もしくは乗り換えしてファーストコールを行った方がさらに時間短縮にもなるし正確に伝わり安いと思います。
保温も大切な処置だと思いますのでやってよかったのではないでしょうか。
ログリフト時の背面観察を忘れないことと、下顎挙上による気道確保をしてしっかり呼吸管理するのも大切だと思います。
コメントありがとうございます。

なるほど、資機材が無いのであれば、支援としての処置はそこまでが。
であれば全身観察までやってしまえ。というのが多数意見ですね。

正直、全然自信ないですけど、対応できるようにもう一度復習し直してみます。

ちなみに頭部保持しながら救命士の全身観察を見てましたが、
やはり聴取にそうとう難義してました。
JPTECの講習などでは、患者さんが痛いところはしっかり答えてくれますからね。

今日、出初式でまだ当時の救急隊の方と詳しく話が出来ていないのですが、
患者さんは中等症だったと言う事で、大事に至らなくて良かったです。
いちお専任救助隊です冷や汗
私は救急標準過程すら持っていないので、
救命士や看護士の方には知識・技術遠く及ばないと思いますが。。。

瞳孔の〜・・・までいってしまうとお手上げですあせあせ(飛び散る汗)

ただこの出動から3日経って思い返してみると、GUNBAや受傷起点を
しっかり聴取して、正確に救急隊に伝えることも大事だな、と思いました。
無線もあまり頻繁に使う立場に無いので、伝えるべき要点が上手くまとまって無かったと思います。

それがgamiojisanの言うファーストコールにも繋がってくると思うので。

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