吉原遊郭～花魁遊女達の真実コミュの吉原写実　第二章　～蓮華～　１０月２６日　開催

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次回二章は１０月26日の日曜日開催です。

今回の第二章は「遊女」の表がテーマ。

実際の絵葉書、写真を映写しながらの説明。
そして ...

花魁道中の大見世それぞれの八文字の踏み方、
花魁の煙管の使い方レクチャー。
女優、寿々翠さんとの「江戸期、ほんとうの廓言葉(ありんす語)での朗読劇」

などなど、、、、、、

だんだん内容は最終章に向けて深くなってまいります。

花魁の手練手管。性技、真の恋、実際に太夫がつかっていたもの、ありんす言葉[朗読劇]。大正時代の花魁道中の模様。もうどこにもないオオミセ角海老楼の娼妓一覧写真集、心中、病気、そして、死。最終章に向かい闇や死に向かっていきます。...
あと昭和の吉原、そして現在も残る昔々の名残も御伝えしていきたいと想っています。

性と聖、光と闇、嘘と誠、生と死、対極の世界の吉原には性の売り買いだけじゃない、非現実の中の現実、情緒、恋愛だったり、何かに強く惹かれるからこそ、嘘を真実だと思いこんだり、嘘の中にひとつの真実を見つけたりして男性も地位名誉名声も何振り構わずして、時には自身の全てを投げ打って通った。

その世界で必死に生きてきた女性達の想い、生きざま、魂、苦しみや痛みだけではなかったものがある。

だけど死と隣り合わせに生きるしかない毎日の中で一人の女性として何を願い夢見たのか。

これからラストに向かってその真髄を紐解いて御伝えしていきたいと想っております。

ご参加お待ちしております。。。。。。。。