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小学館・学習まんが日本の歴史コミュの旧版/新版変更点

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 今日、書店へ寄り、このシリーズの最新刊を見てみますと、私が持っている旧版に加筆訂正されていたり、変更になっているところがありました。
 戦後、東京裁判の場面で、東条英機元首相に死刑の判決が下る場面で、旧版だとたしか「この戦争の責任をとるのだ…」という台詞があったはずなのに、新版では「・・・・」(無言)になっていました。
 やはり近現代史はいろいろデリケートな問題があるんでしょうか。
 
 となりの棚に集英社版・まんが日本史があったので改めて見てみましたが、もう比較になりません。
 私が仮に今子供だったとしても、まよわず小学館の方を買います(笑)。

コメント(10)

表紙の絵も変わっているんでしょうか?
第四巻、旧版桓武天皇乗馬してましたっけ…ううむ、記憶が混濁しています。坂上田村麻呂が子どもを抱いているのは覚えてるんですが。

東条英機の扱いはホント難しいですね。
いろいろなところで考えないといけないので、歴史マンガってややこしいんでしょうね…。クレーム来るところからは来ますからね。

話は逸れて申し訳ないんですが…登場人物一覧に卑弥呼、入れて欲しいっす。少し寂しいです。
>>ジュラム様

 表紙の絵は第21巻を除き、変わっていないようです。近現代の方は上記に記した以外にもコマの差し替えとか若干あったようで、あおむら先生が多分ご病気後に書かれたものは絵のタッチが変わってました。

 卑弥呼すみません、記憶がぶっとんでました。第一巻はたぶん15年くらい読んでません(笑)。他にもありましたらご指摘おまちしています。
廬溝橋事件の描写が大きく変わりましたね。

「何、理由もなく中国軍が発砲してきたんだな。敵に撃たれたら撃ち返せっ!」という牟田口廉也のセリフが差し替えになってました。
第20巻の1993年版第33刷の102ページで、「病中いろいろ考えたのですが、新しい憲法には、戦争放棄ということをもりこみたいと思います。」と幣原首相が言うと、マッカーサーと思われるGHQ 側のひとが「大賛成です!」と答える場面が、1994年版第35刷では、GHQ側が「いろいろ考えたのだが、新しい憲法には、戦争放棄ということを盛りこもうと思う。」と変えられています。どのような背景で、このような変更がなされたのが、どなたかご存知ありませんか?
これが、1993年第33刷にあるものです。
うちのは古い方でした。第2版ですあせあせ

日米どちらが提案したのかと、いちゃもんがついたのでしょうかexclamation & question
これですね。消してほしくない言葉でしたねたらーっ(汗)
>>[3]
ありました蛙
何年も経ってのコメントで申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗)
>>[1]
御記憶の通りですねぴかぴか(新しい)子どもの頃は、ちょっと怖い巻でした。

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