ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄ倶楽部～虎の巻～コミュの～高松宮記念～ばかうけ予想

あまり喜んでもいられませんが高松宮記念です｡
今年2戦目のG1とります｡
今年は中京開催ではなく阪神開催となります｡
懸念されるのはやはり馬場状況でしょう｡
そのあたりをどう見るかでｱﾌﾟﾛｰﾁが変わる気がしますが､個人的にはまださほど影響がないとみます｡
ですが､来月あたりからは痛みが深刻になりうる可能性が高いとにらんでいます｡

上記のことにより昨年のばかうけ予想を引用してもかなり馬券に近づけると思います｡
まずは昨年の予想から､

初勝利は1200m

前走は掲示板

勝ち馬は阪急杯から

(3着も阪急杯組が多い｡)
ｼﾙｸﾛｰﾄﾞｽﾃｰｸｽは3着以内の馬を狙う

ここからは穴馬を対象｡
5走以内に勝鞍がある

前走は人気より着順がよくなおかつ､馬番が内もしくは同じ

ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｿﾝｸﾞｼｮｳﾅﾝｶｻﾞﾝｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘｴﾝｾﾞﾙｳｴｽﾀﾝﾋﾞｰﾅｽﾍｯﾄﾞﾗｲﾅｰｱｰﾊﾞﾆﾃｨ

中でも注目の2頭なのは
ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｿﾝｸﾞです｡
条件に該当したと言うことも勿論ですが､2点強調したい｡
始めに､母父がﾄﾆｰﾋﾞﾝのｽﾌﾟﾘﾝﾀｰと言うところにも引かれました｡
阪神最後の上り坂をかけのぼる闘いになる｡最後はｽﾀﾐﾅを問われる展開になったときこの馬母父ﾄﾆｰﾋﾞﾝが生きてくる｡
次に､鶴留調教師の存在です｡
鶴留調教師と短距離と言えばｼｰｲｽﾞﾄｳｼｮｳがいます｡
ｼｰｲｽﾞﾄｳｼｮｳは3回高松宮記念に出走し､2回は掲示板に載る屈指の短距離馬｡
きっとｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｿﾝｸﾞも･･･

そしてｱｰﾊﾞﾆﾃｨｰです｡
気分屋で難しいですが､前走はｼﾞｮｰｶﾌﾟﾁｰﾉと同じｼﾙｸﾛｰﾄﾞｽﾃｰｸｽです｡
ｼﾞｮｰｶﾌﾟﾁｰﾉと同じ32､6の末脚で1／2馬身差の2着｡
斤量も1ｷﾛ軽く､内枠と好条件での敗退ですが､穴としては魅力がありそうです｡
父も同じﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪですし｡

結果的に
ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞｿﾝｸﾞを軸にｼﾞｮｰｶﾌﾟﾁｰﾉｷﾝｻｼｬﾉｷｾｷﾀﾞｯｼｬｰｺﾞｰｺﾞｰｱｰﾊﾞﾆﾃｨｴｰｼﾝﾌｫﾜｰﾄﾞ
という狙いです｡