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moving (movies and musicals)コミュのボヘミアン・ラプソディ【2】

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映画Bohemian Rhapsody(2)

2回目。
IMAXにて鑑賞。

満足。

そして、今度は次は4DXにしようか、応援上映にしようか、
そもそも観る時間は取れるのか、悩む。

さて。

この作品をIMAX最高の音響で堪能出来て、
これ以上幸せなことはない。

…って。
いつから、そんなファンになったんだろ(笑)?

フレディを客観的に分析すると、
移民でゲイという、女王様の国(英国)では、ニ重苦を背負った存在。

ゲイは、英国では、ほんの数10年前は、犯罪だったのだから重い枷。
移民としては、現在の方が風当りが強いのだろうか?

多分、そんなことはない。
彼を貶めるのに「パキ野郎」という呼び方が、数回出てきたのだから、
昔も今も変わらず差別されてるということだろう。

そんな境遇も、彼の孤独に拍車をかけたのかな。
…分からないけど。

名前をフレディに改名したのも、
女性のメアリーを拠り所にしたのも、
多分、差別対象となる枷から解き放たれたい気持ちがあったのかな、とも。

異なる才能がぶつかり合い、高めあっていく。
バンドのケミストリーなんかも好きだなぁ。

曲が、だんだん出来上がっていく過程を追うのも楽しい。
例えば、大作のボヘミアン ・ラブソディーだったり。
例えば、1つのアイディアでアンセムとなったWe Will Rock Youだったり。

バンドのメンバーが、それぞれ性格の違う4人ってのも良いねぇ。
フレディは、とにかく自己中。
そんな彼にズケズケと意見を言うロジャー。
理知的、建設的なコメントを放つブライアン。
全てを穏やかに受け入れるジョン。
個性的な4人を観ていると、ジョンの穏やかな表情がどんどん魅力的に見えてくる。

ロジャーとブライアンとジョンを演じているキャストが、
本物に似すぎていて、びっくり。
一方、ラミ・マレックは、フレディでありながら、似すぎていない。
そこに、映画としてのオリジナルさが感じられて良いなぁ。

ジム ・ハットンを演じた役者さんの表情が、
めっちゃ穏やかで優しくて裏表がない感じで、惚れるー。
(調べたら、アーロン・マカスカーという方でした。)

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