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moving (movies and musicals)コミュのSHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁

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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁
映画SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE
いすダグラス・マッキノン
メモマーク・ゲイティス、スティーヴン・モファット

ベネディクト・カンバーバッチ /シャーロック・ホームズ
マーティン・フリーマン /ジョン・ワトソン
ユーナ・スタッブス/ /ハドソン夫人
ルパート・グレイヴス レストレード警部
マーク・ゲイティス/ マイクロフト・ホームズ
ルイーズ・ブレーリー /モリー・フーバー
アマンダ・アビントン /メアリー・ワトソン
ジョナサン・アリス
デヴィッド・ネリスト
キャサリン・マコーマック
ティム・マキナニー
ナターシャ・オキーフ
ティム・バーロウ
ジェラルド・カイド
アンドリュー・スコット

メモコナン・ドイルによって生み出されたキャラクター、シャーロック・ホームズと
ジョン・ワトソンの名コンビが21世紀のロンドンを舞台に活躍する英国BBC製作の
世界的大ヒットTVドラマ「SHERLOCK/シャーロック」の特別編。(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

本国ではTV放映だったけど、日本ではずーっと遅れて映画館での上映。
スクリーンで観れたのは至福だけど、ドラマファン向けの作品で、一見さんへの配慮はない。

でも、テレビの小さな画面で観るには惜しい美術のこだわりようなので、映画館で観れたのは嬉しい。
第一、テレビドラマだと、色々と邪魔が入るから真剣に観ていられないし、ねぇ。

本編前に5分ほどのメイキング映像。
美術の拘りあれこれをスクリーンでじっくり見ることが出来てラッキー。

ドラマは現代が舞台になっているけど、今回の舞台はヴィクトリア時代。
どういうシチュエーションでビクトリア時代に行くのかと思ったら、
ラリってるシャーロックの脳内世界ってことでした。

一応、時代設定ならではのメッセージが『女性の人権』だったりして。

シャーロックの脳内世界なので、イマジネーションもあれこれ歪んでる。
マイクロフト兄さんが病的肥満体になってたり、
モリーが男装して病院に勤めてたり。

シャーロックは、いつものくるくるパーマではなく、ピッタリ固めたオールバック。
あまり古めかしい感じはなかったな。

ジョンは、後半ある時まで「ワトソン」って呼ばれていたな。
シャーロックの脳内で、シャーロックに近づこうとするジョンが出てくるというのは、
シャーロックの願望の具現化だったりするんだろうか。

あ、メアリーは出てこないのかと思ったらちゃっかり登場してた。
彼女の『賢い方のホームズ』という台詞にちょっとウケ。
今回は、マイクロフトと組んでいたので、こちらも「ホームズとワトソン」チームでした。

本編後のおまけ映像の体感時間は30分くらい。
こちらは映像メイキングではなく、出演者へのインタビュー映像。
シャーロックとは違うベネさんのいたずらっこのような目の輝きが可愛い。

マーティンの方は、本編と同じ立派なヒゲと大仰な話し方をしてみせてくれる。
時代の雰囲気作りが上手いなぁ。

そして、鑑賞後に思い返している時に気付いたけど、
この作品の世界は、シャーロックのフィルターを通した(彼の主観による)登場人物である
ということと、登場人物全てがシャーロックの分身だとも言えるということ。

面白い〜♪

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