moving （movies and musicals）コミュのモーツァルト！【2】　2014/11/11　17.45-

Mozart！（2）　2014/11/11 17:45- 帝国劇場

cast memo　
　ヴォルフガング：井上芳雄　アマデ：日浦美菜子
　男爵夫人：春野寿美礼　コンスタンツェ：ソニン
（↑キャストが２人以上いる役のみメモしておきます）

面白かったv
久々に味わう、良い舞台を観たら体調が良くなった感覚。
午前中には、フラフラしてたのに･･･。

シカネーダーが目の前にいるだけで幸せってことだな。

で。

まず、美菜子アマデが気に入りました！

最初のピアノを弾いてる時の横顔で『お、美人』と思い、
次に、ヴォルフに対する態度で『尊大だな』と思い、
そして、結構くるくる変わる表情にどきどきし、
ラスト、息絶える前に客席を向いたところで
ふわっと笑顔を浮かべて、そして表情をなくしていったのに
びっくり･･･。

その瞬間は、『アマデも大変だったんだな、お疲れさま』
って思ったんだけど、後でよく考えると
『やっと使い勝手の悪い道具（＝ヴォルフ）から解放される、
わーい』な意味にも思えてきてゾクっとした。
（･･･考え過ぎです。）

今回は、コンスタンツェまでダブルキャストになっているので、
『キャストが大勢』な感覚は「レディ・ベス」と変わらないんだけど、
こちらはキャストが変わっても作品自体はブレない気がする。
それどころか、作品が自分の中でどんどん深まっていく気がする。

作品に芯があるから、なのかな。
楽しいなー、この感覚。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 01月10日 22:41

美奈子アマデ☆見ましたよ、最後の笑顔！！！かなりドキッとしました(^^;
DVD予約…最初は買うかどうかで悩んでたはずなのに
いつのまにかどっちを買うかになって…
最終的に２枚予約しちゃいました(笑)
私の好みは、このキャストを平野コンスにしたやつなんで
ただただ選べなかったんです(^^;
今回の井上ヴォルフは見られなかったので
そこはDVDで(笑)

[2] mixiユーザー 01月11日 00:07

>>[1]

美奈子アマデの笑顔には心を奪われますよねー。
今回の公演がＤＶＤに残ることになって本当に良かったです。
観たら『ここの隣が/この後ろが/観たいのにー』って文句を言ってそうですが（苦笑）。

私のベストキャストはＤＶＤの井上版なので、１枚だけ予約してます。
山崎版は収録最終日に劇場で観れたのでそれで十分かなと。

「モーツァルト！」は、明日500回目の公演でしたっけ？
初演から出ているキャストの挨拶はあるのか気になっています。

[3] mixiユーザー 01月11日 08:18

そうですよね、DVDだと『今見たいのはそこじやなくてっ！！！』ってなりそう(^^;
なので、今回は後悔なきようにオペラグラスで
色々とガッツリ見ました(笑)

レクイエムが書けないヴォルフとか…
インクが出なくてイライラするアマデとか…
あの血はどうやって出してるのかとか…
あちらこちらの圭吾さんとか(笑)

何気に圭吾さんの出る舞台ってDVDにならないので
これまた貴重だよなぁ～と思ったり☆
新感線のシローくらいですかね？

[4] mixiユーザー 01月12日 00:24

>>[3]

私が持っているDVDは、SHIROHとDowntown Follies番外編「そっとおやすみ」と
himselfと、宝塚BOYSと、江戸の青空　弐と･･･、あれ、結構ありますね^^;

でも、ウィーンミュージカルでは初ですよねｖ
やっぱり、とっても、貴重です（断言）。

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