moving （movies and musicals）コミュのパシフィック・リム【4】

PACIFIC RIM（4）

４回目のパシリム。
今回は、字幕３D、TCX ドルビーアトモスにて鑑賞。
ららぽーと船橋は、やっぱり不便だよと思いつつ、
この音でサービスディ料金適用ならお得だね、とわくわく。
ホビット２（DoS）が上映されたら観に行こうっと。
ま、上映スケジュールによるんだけどね･･･。
（現在、「ハンガーゲーム２」を上映しているので行きたいけど、
　こっちもスケジュールが厳しいんだなぁ･･･）

ドルビーアトモスの上映環境は、なかなか素晴らしいです。
前日IMAXで観た、「ゼロ・グラビティ」の予告を観たら、
こっちの方が良いかもと思いましたから。

こっちで劣るのは画面の精細さくらいかな。
音響はこっちの方が良いかもだし、画面の大きさも迫力だし、
気に入りました。

で、今回は字幕で観たことで、ジプシー・デンジャーの
代名詞がsheだったこととか、森マコや司令官の台詞が
ここは日本語だったんだとか、そういや、ローリーが「違う？」
なんて日本語話してたとか、思い出して新鮮でした。

他にも、シドニー出身の親子の英語は思い切り訛ってるし、
ドイツ語、香港の中国語、ロシア語なんかも使われてそう。
ま、ここら辺は雰囲気で感じ取ってるだけなんだけど。

で、ロブ・カジンスキーがフィーリだったらとか、
デル・トロがホビットの監督だったらとか、
それはそれで素敵であったろうな、な妄想も。

そして今回は司令官が素敵でねー♪

こんな風に観るたびに注目する人物が変わってくるのは、
（自分にとって）良い作品の証明だな。

またどこかで再上映してくれないかなー。
この作品を家で観ようという気にはならないんだよね。