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moving (movies and musicals)コミュのグッド・シェパード

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映画THE GOOD SHEPHERD
いすロバート・デ・ニーロ
ふくろフランシス・フォード・コッポラ他
本エリック・ロス

マット・デイモン /エドワード・ウィルソン
アンジェリーナ・ジョリー /クローバー
アレック・ボールドウィン /サム・ミュラッハ
タミー・ブランチャード /ローラ
ビリー・クラダップ /アーチ・カミングス
ロバート・デ・ニーロ /ビル・サリヴァン将軍
マイケル・ガンボン /フレデリックス教授
ウィリアム・ハート /フィリップ・アレン
ティモシー・ハットン /トーマス・ウィルソン
リー・ペイス /リチャード・ヘイズ
ジョー・ペシ /ジョゼフ・パルミ
ジョン・タートゥーロ /レイ・ブロッコ
ジョン・セッションズ /ヴァレンティン・ミロノフ
エディ・レッドメイン /エドワード・ウィルソン・ジュニア
オレグ・ステファン /ユリシーズ/スタス・シヤンコ
マルティナ・ゲデック /ハンナ・シラー

メモ・・・、仕事と家族の狭間で揺れる主人公の葛藤を軸にCIA誕生秘話を壮大なスケールで描く。
(by allcinema ONLINE)

老けメイクに凝ってます、という作品。

第二次大戦間近のアメリカが舞台ということで、その頃の歴史を駆け足で予習して、
CIAや関連情報についてもWikipediaでさらっと調べてから鑑賞。
まぁ、いろいろ勉強不足だよなぁ、と思いつつ^^;

とても誠実で丁寧に作られた、近頃珍しい良質な作品だなぁ、と思いました。
商業主義の方程式にのっとってベルトコンベヤー式に作られた作品とは
全然違います。
と同時に、エンターテイメント性には欠けるなぁ、と。
つまり、・・・面白くはないんですよね^^;
ちゃんと知識がないと分かりにくい部分はたくさんあるし・・・。
主人公の生き方は万人に受け入れられるものではないだろうし・・・。

ああ、でも、本当に良い作品だったなぁ・・・。

以降、ミーハーな感想に移りますv

ワイングラスこの作品、語られてる期間が長いので、みーんな老けメイク顔で登場するのですが、
マットはメイクしても老けなかったなぁw 童顔だと老けても若く見えるものなのね。 
反対に、アンジーは老けっぷりがリアルだったなぁww

ワイングラス 「善き人のためのソナタ」の女優さんがドイツ人通訳役で登場。
最初地味かな?と思ったけど、やっぱり綺麗でしたー。
でも、出演時間は短かった^^;
あ、彼女の登場場面は“The Good German(さらば、ベルリン)”と時代設定が重なってました。
思わず、トビー君を探しちゃいました(おいたらーっ(汗))。

コメント(8)

元々ジョン・フランケンハイマーが監督する予定だったのが、彼が亡くなったのでデ・ニーロが監督することになったとか。ちょっとテーマが難し過ぎたのか持て余し気味。そのせいか、まわりが散々ややこしいのに主人公の話はシンプル過ぎ。大河ドラマになり損ね感があります。
クローバージョルジュ・トーニオさん
おや、意外と厳しい評価ですね。
リアルさを追求して、主人公の人生を無理に脚色せずに、周りの人物も
整理せずに登場させているので、まとまりに欠けた印象を受けたのでしょうか。

私は、無理に加工せずに事実を極力そのまま再現したところに作り手の
誠実さを感じて気に入りました^^
なるほど。私的には複雑な話を充分に活かしきれてない印象でした。でもそれぞれの受け止め方があるから映画は面白いんだと思います。でもやはりフラインケンハイマーなら、うまくエンターテイメントにしながら複雑な情勢もうまく盛り込めた気がして、ちょっと残念というか、比較してしまっているかも。
クローバージョルジュ・トーニオさん
そう、この作品はエンターテイメント性には欠けますよね。
キャストだけを見て、面白そうかな〜と期待した観客には、
退屈な作品かも・・・、と思います^^;
クローバーフラワーズさん
>1.
そうなんですよねー。童顔だと多少いじくっても老けないってことかも。
素の顔を観て「あれでも老けメイクをしてたのね」と思いました^^;

>2.
あはは。結婚前の奔放な感じはイメージ通りだったけど、結婚してからは
普通の女性で、演技が上手いな^と感心しましたw
彼女(クローバー)は、実はスパイだった方が幸せだったかもー。

マットとアンジェリーナは、最近続々と出演作が公開になりますねー。
マットは、今週から「ボーン・アルティテイタム」が公開になってるし、
アンジェリーナは、「ベオウルフ」に「マイティ・ハート」。
全部観れるかなぁ^^;
退屈?エンターテイメント性に欠ける?

劇場観賞はヤメにしときますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
クローバーmyuさん
歯ごたえがっちりという感じ(どんな感じだ?)の作品なので、
おいしいけど、気合いが入ります。
長いし、ある意味単調だし、登場人物は多いし、米国史&CIAを知らないと
分からないような言葉がぽんぽん出てくるし^^;

でも、良い作品ですよー。
秋の夜長にぴったりという雰囲気。
DVDが出るころには、既に秋ではないと思いますが^^;

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