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moving (movies and musicals)コミュのClub Seven SP(2)2006/1/18-21

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クリップ過去movingよりの移動データです。

むかっ(怒り)Club Seven SP new entertainment(2)  
 2006/1/18,1/19,1/20 18:00-,1/21

ワイングラス<M 10.> 訓練 THE HOT HONEY RAG
出演者:西村さん、レアさん、桜木さん、原さん、緑さん

リーダー(?)の西村さんの笛に合わせて、みんなで体操するコーナー。
音楽は、CHICAGOから。
軽快な音楽で、足を上げたり、腹筋したり、腕立て伏せしたり・・・の
かなりのハードワーク。

衣装は、横じまの体操服風。胸のところにCLUB7と書いてあったっけ?
囚人服をイメージする横縞は、音楽がCHICAGOだからかな、と
思ったりして・・・(考え過ぎ?)。

ここでの桜木さんの小芝居が結構ツボでした。
それから、緑さんが髪を2つに結わえているのが、かわいかった。

後半の、腕立て伏せ〜ターン〜腹筋の連続動作には拍手をして
あげたかったなー。あれは大変だよ、絶対!
(自分でも出来る動きだと、大変さがよく分かりますw)

ワイングラス<S 03.> スケッチ3「奇声」
出演者:
玉野さん(谷川(たにかわ)さん)
吉野さん(不動産屋の大西さん)
レアさん(ウェイトレス)
桜木さん、緑さん(店の客)

不動産お探しの谷川さん。
「虫」の町では、良い物件が見つからなかったようで、
(いや、物件以前の問題か・・・^^;)
別の町の喫茶店で、また不動産屋さんと待ち合わせです。

吉野さん、このコーナーでは不動産屋の大西さんとして登場。
前回、顔に虫をつけた人達の町だったので、
オープニングでは椅子に座ってアタッシュケースを開けて中を覗き込んで
わざと顔が見えないようにしてます。

地味なスーツにちょっと下にズレてる眼鏡がよくお似合い。
基本横向きだったので、下手側からだとよく表情が観れて良かったです。
優しそうな、間延びしたしゃべり方が、とても不動産屋さん風(・・・なのか?)。

で、また「タニガワさん」と呼ばれてしまう谷川(たにかわ)さん。
名前ネタ会話の始まりです。

大西「タニガワさん」
谷川「タニカワです。濁らないんです。」
大西「あ、失礼しました。」と言いつつ、少しするとまた「タニガワさん」
谷川「タニカワです。さんぼんかわのカワです。」
大西「あ、失礼しました。サンボンカワさん。」
谷川「・・・。」
大西「いやですねー、冗談ですよ。」
谷川「あ、冗談ですね。」
大西「えー、ではタニウミさん。」
谷川「・・・・・・。」
大西「いえいえ、冗談です。」
谷川「海はねーよな、海は。」

この場面のにこやかーな営業スマイル大西さんは、好きだったなぁw

「では、たにかわさん、・・・」と名前をきちんと呼んで安心させたところで
会話の途中で「...メルモちゃん!」「アダモちゃん!」「フジコちゃん!」
と突然奇声をあげる大西さんw

今度は、突然奇声をあげる人々の町に来てしまったのですw
気付くと回りも変な人たちだらけ。
いきなり「だーっ!」と叫ぶウェイトレスや客。
いきなり「ぜーっと!」と指差しアクションつきで叫ぶ客。

ど、どうする谷川さん!?
もう、君には一緒に奇声を上げるしか道は残されていないのではないか?
虫の町でオデコにセミをのせた時に、周りから拍手をもらったことが
脳裏をよぎります・・・

で、谷川さんがんばる!!
奇声入り会話は、初体験だけど果敢に挑戦!!

と、周りの人々、突然「狂った」谷川さんにびっくりする!!!

ここで、人々が驚愕して思いっきりひいたのには笑えたなぁw
(がんばって馴染もうとしている谷川さんには予想外のリアクション
ですよね。・・・って本人、周りの様子に気付いてないけど。)
前楽とか、慌てて立ち上がって椅子を倒してましたっけ? 大西さん。
それから、ちょっと電話を...と言って慌てて救急車を呼ぶんだよね。

電話を架けている時に「ちょっと聞いてくださいよ!!」という感じで
受話器を奇声を練習している谷川さんに向けてる仕草もツボw

それから、救急車が到着するまでの谷川さん引きとめ作戦で
「ではー、最初から、ご説明させていただきますねー」と
焦りを隠し冷静にふるまおうとする大西さんの姿ったら・・・w

このときの「ま・ど・り」の言い方が好きだったなぁ。
それから、谷川さんの奇声にびっくりして、ガチャっとコーヒーカップ
を倒しそうになって、中のコーヒーがこぼれたように「アチチッ」と、
手を振る仕草もお気に入りでした。

なんて素敵な大西さん^^

ワイングラス<M 11.> ブビーとプリー Could You Use Me?
西村さん(ブビー)
舞さん(プリー)

吉野さん他BOOTS TAP出演者着替えタイムの場つなぎコーナー。
ウェスタンな服装の2人がセンターステージで会話。
なかなか話を切り出せないブビーが、周りの沼(というか観客席)に
石を投げると、最初は普通に「とぽん」。
次は大きく「どっぽん」。
それから、石切りで表面をひゅっひゅって石が飛んでいく音・・・。
そして、石がひゅっひゅって戻ってくる音・・・?
で、ブビーの足首に命中w
(この時のリアクション、上手すぎます西村さん!)

そんな感じでなかなか話を始めないブビーに腹を立てるプリー。
慌てて、なだめすかすブビー。
・・・と、プリーを「舞ちゃん」って呼んでる?

で、「吉野圭吾のジャック」って・・・?
と、下手階段上から、ジャックこと吉野さん他BOOTS TAP出演者が登場v

ワイングラス<M 12.> BOOTS TAP Two Hornpiper
出演者:吉野さん、レアさん、桜木さん、舞さん、緑さん

皆さんウェスタンな服装で颯爽と登場です。
吉野さん、先ほどの大西さんの地味な雰囲気はどこへやら〜w
で、みんなで、タップのステップで西村さんを威嚇。
この時の威嚇的なステップはかっこ良かった!

で、ステップをまともに踏めなかった西村さんはイジけて退散w
この時の西村さんのおろおろっぷりが面白い・・・w

このコーナーの曲は、POC2(デッドマンズ・チェスト)のサントラ、
7曲目ですね(“Two Hornpipes(Tortuga)”)。
C7 2nd StageでもPOCは使われていたから(ドラキュラ素敵でした♪)、
音楽担当の人はPOC好きな人なのかも。
(*POC=パイレーツ・オブ・カリビアン)

そうそう、踊ってる途中の勇ましい掛け声も良かったな、吉野さん。

ワイングラス<M 13.> ブティック The Grass is Always Greener
出演者:
玉野さん(玉子ちゃん/ブティック店長)
原さん(太田さん/ブティックの客)
西村さん(ニャンコ先生/ブティックの客)

カリスマ店長になっていたた玉子(タマコ)が、上手から洋服ラックを
ずりずりとひきずって登場。かわいかったなぁ。
三つ編みで茶髪、ベースボールキャップをかぶって、ミニキュロットに
黒のタイツ・・・だったでしょうか? (ちょっといい加減^^;)

♪わたしはわたしはカリスマ店長
 たーまーこーです。ぷりんぷりん

で、観客を向いてかわいくポーズ。 
自分でくだらないことをやってるなー、と控えめに吹き出しつつやるのが
玉野さん流w

♪でもひとりなの。さびしい、さびしい

で、反対側からも、洋服ラックをひきずってくる。

♪いっそがしい、いっそがしい

♪らっく、らっく、ハンガーラック。
  貝殻割るの、それラッコ   とお腹で貝殻を割る真似。

♪らっく、らっく、ハンガーラック。

この後が、日替わりの歌詞でした。
食べ残しを包むのが「それラップ」とか、音楽の「ラッパー」とか、
料理の「コック」とか。
最終日は確かここら辺で、「今日は千秋楽なり〜」と言ってて
拍手をもらってたなぁ。

そしてブティックに客がやって来ます。

「イメージチェンジしたいの」と言ってニャンコ先生が登場。
だけど、選ぶのは自分が今着ている豹柄のものばかり。
「ワンだふる」も「サルだるふる(反省!)」も気に入らないのよねw

で、「全然イメージチェンジになってなーい」と玉子ご立腹。

そうそう、玉子の「キジはないなりー」って台詞があるけど、
西村さん、50音順メドレーでキジの姿で登場するのよねーw
あれは、どこの店で購入したのだろうと思ったりしてw

そして、デブの太田さんも「チビTが欲しいの」と登場。
でも、選んだTシャツを「これSサイズ」と玉子に指摘される。
(ちなみに、太田さんはLLサイズ。)
でも、試着する。 なんと、ちゃんと着て出てくるのでびっくり^^;
「おなか出てる」って言われちゃうけど、入っただけスゴイよ。
(・・・同じ模様の違うTシャツですね、きっと。)

で、「全然サイズ合ってないしー、」と玉子ご立腹w
でも、最終的に太田さんに渡したTシャツはさすがに大き過ぎでは^^;

ワイングラス<M 14.> ありがとうオトコたち YOU COULD DRIVE A PERSON CRAZY
出演者:女性全員
水玉フリルのフレアスカート(60年代風)の3人がC7男性部員のことを
歌うコーナー。作詞は玉野さんなのかな?
舞さんが黄色、緑さんが赤、レアさんが青だっけ?(いい加減^^;)

歌詞は・・・
玉野さん/脚本を書いているときに一人にやにやしているけど
      本人は気づいてない変なヒト
吉野さん/いつも早く来て、トイレで発声練習(どこからともなく聞こえる声^^;)、 
      キモいヒト、本番中に舞台から落ちたヒト
西村さん/犬好きなのにネコキャラw
原さん/デブキャラなのに痩せた
桜木さん/このヒト、よく分からないー

という感じw

この歌の時に舞台裏で「ブティック」に出ていた男性3人が化粧を落として
「傘」の素敵な衣装に着替えているんだな・・・w

ワイングラス<M 15.> 傘
出演者:男性全員
Baby Booというバンドの曲を男性部員が歌い上げてくれました。
優しい気持ちにさせてくれる、とっても素敵な歌でした。
 
オープニングは、上手壇上から登場の吉野さんのソロパートから。
下手側に向かって歌ってくれるので、視線の真正面だーと思った回も。
(ま、軽く20メートルは離れてましたがw)

それから、下手壇上から西村さん、舞台中央に玉野さん、
上手から原さん、下手から桜木さん。
原さん・桜木さんが登場する頃は、
吉野さん・西村さんは両端の階段中央辺りに移動。
最後には、舞台に一直線に全員が並んでいました。

この歌の衣装が、それぞれの個性を生かしたアレンジで、とても素敵でした。
吉野さんは、茶系のジャケットにベルボトム風のジーンズ。
サイドにエンジのラインが入っていて、同系色のスカーフやらチーフやらを
つけてました。
玉野さんは、赤いジャケットがお似合い。
桜木さんは、ボロボロのジーンズがお似合い。
原さんは、ブラウン系のコートがお似合い。
西村さんは、何を着てたっけ・・・^^; ダークブルー系だったかな?

19日は、歌っているメンバー達を見ながら、
この歌のように大切な人に傘を差し出してあげてね・・・、という気分に。

前楽に聞いた時が、一番心に響いてきました。
この曲、失恋したばかりの人が聞いたら泣けるだろうな〜なんて思ってたら、
本当に泣けてしまって・・・^^;

千秋楽は、みんな力が入りすぎで、ちょっとテンポがずれてたかなw
この時は、私も誰かの傘になれたらいいな、という気持ちになりました。

聞くたびに違う心象風景が広がったこの曲、
会場でこの曲を受け取った人々は、それぞれ素敵な風景を
思い浮かべていたんだろうなぁ・・・。

吉野さんが、この曲のラストで空を見上げる仕草が好きでした。
雨がやんで、虹が出ていたのかな・・・視線の先には。

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