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moving (movies and musicals)コミュのアメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン

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映画AMAZING GRACE
いすアラン・エリオット

メモ “ソウルの女王”アレサ・フランクリンが1972年1月にロサンジェルスにあるニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で2日間にわたって行ったライブは、アルバム『Amazing Grace』として発表され、ゴスペル・アルバムの不朽の名盤として今なお多くの人々に愛されている。この伝説のライブはシドニー・ポラック監督によって撮影も行われ、ドキュメンタリー映画としても世に出るはずだった。しかし音と映像のシンクロに関する編集上の問題が発生し、未完のままお蔵入りとなってしまう。本作は、その後21世紀に入って技術的な問題がクリアされ、プロデューサーのアラン・エリオットがついに映画として完成させた音楽ドキュメンタリー。
(by Allcinema)

ペンアメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン 
ダイヤ幻のライブ映像、49年を経てついに完成!な作品。
「リスペクト」鑑賞後だったので、このライブがアレサにとって
『必要な選択』だったんだよな…、と。2夜のライブで客層が違っていて興味深い。

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幻のライブ映像だったものが、
49年の時を経てついに完成したぜー、な作品。

「リスペクト」を観てからの鑑賞なので、
このライブが彼女にとっての必要な選択だったんだなと思いつつ鑑賞。

ただの音楽ライブではないのだと。
教会での開催に込められた想いを想像しつつ。

2夜に渡って開催されたライブだけど、
日ごとに客層が違っていて興味深い。

1日目は、ほぼアフリカ系の観客。
客席も空きがあって、内輪の雰囲気。

アレサも気負うことなく歌に専念できてる雰囲気。

一方、2日目は人種も様々で、
ミック・ジャガーもいて、客席も満席。

そして、父親が現れてからは、
アレサの表情や歌声が固くなった気がするのは
気のせいかな。

父親が、娘を自慢するスピーチをしてくれてからは、
緊張も解けて、歌に専念できるようになったようだけど。

アレサの歌声は、ほんとに見事。
例えるなら・・・美空ひばり?って思う。

天才。唯一無二な感じ。

そして、おふたりの顔の輪郭とか似てるかもと
思い始める(笑)。

観客のノリも独特で、面白かったな。
突然、立ち上がったり、
踊り出したり。
泣き出したり。

どのような縁か神のお導きかは分からないけれども、
あの場にいられた人達は、その幸運に感謝しただろうなー。

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