moving （movies and musicals）コミュのホモ・サピエンスの涙

OM DET OANDLIGA

ロイ・アンダーソン

マッティン・サーネル
タティアーナ・デローナイ
アンデシュ・ヘルストルム

「散歩する惑星」「さよなら、人類」のスウェーデンの巨匠ロイ・アンダーソン監督が永遠や普遍をテーマに、時代も境遇も様々な人々の人生の一瞬を詩的に切り取った映像詩。全33シーンすべてをワンシーンワンカットで撮影し、実在の名画の数々からも多くのインスピレーションを受けたこだわりの映像美で、不条理な世界に生きる人々の悲喜劇を静かに描き出していく。
(by Allcinema)

ホモ・サピエンスの涙　

寝落ちしないように、33シーンを指折り数えつつ鑑賞したら24で終了
（どっかで間違えた･･･）。
日常のような非日常の集積が語る永遠。
分かり易かったのは信仰を亡くした牧師かな。
淡々としたナレーションが可笑しい。

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原題は、ちょっと違った意味だったような。

確か、33の短編の集積だったので、数を数えつつ観ていたら、
24くらいで終了してしまった。
途中で、いくつか数え間違えたらしい。

寝落ち回避で数え始めたんだけど、
その点は、無事、回避できたということで。

多分、何回か出てきた人もいるだろうが、
全部把握できたわけではなく…、

印象的だったのは、
信仰をなくした牧師くらいかな。

あとは、地下鉄の階段で古い知り合いにあったおじさんとか。

時々、いや、基本的にシュールな風景。

でも、がんばれたので満足（よっしゃ！）v

･･･なんつー、感想だ。