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moving (movies and musicals)コミュのハニーボーイ

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映画HONEY BOY
いす アルマ・ハレル

シャイア・ラブーフ/ジェームズ
ルーカス・ヘッジズ/オーティス(22歳)
ノア・ジュープ/オーティス(12歳)
FKAツイッグス
シャイ・ガール

メモ「トランスフォーマー」「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフの自伝的物語で、シャイア・ラブーフ自ら脚本を手掛けるとともに、主人公の父親役を演じた父子ドラマ。トラウマを抱える主人公が、その原因となった子ども時代を振り返り、問題の多かった父親との関係について初めて向き合っていくさまを描く。
(by Allcinema)

ペンハニーボーイ 
ダイヤ子供の頃の記憶には距離を置きつつ、原因となる父親の気持ちになることで過去に向き合う・・・。
子役にとっての親の存在の大きさ。
天性の役者にとっての自分を保つことの難しさ。
過去の世界に、夢の中の自分が紛れ込み、彷徨う。

*****************************************

各世代の子役出身キャストの共演。

シャイア・ラブーフは子役出身だそうだし、
確かルーカス・ヘッジズも子役出身だよね。
もっとセンが細くて、少年だった姿を覚えてる。
ノア・ジュープは、もちろん、現役の子役。

父親と息子の物語。
俳優の息子と、息子に依存する父親。

シャイア・ラブーフの自伝的作品ということだけど、
自分の子供時代をがっつりと向き合うというより、
その頃の父親の気持ちになってみるという感じかな。

過去を恐々と、薄目を開けて眺めてみるという感じ。

過去の映像、現在の映像の他に、現在の自分が過去に迷い込んだような妄想、
夢の中の映像もちらほら。

お手玉、上手だね。
外国でもあるんだね。
けん玉もあるのかな。

子役にとっての親の存在の大きさ。
PTSDになるほどの、父親からのプレッシャー。

なんてこと。
自覚のない傷。だったのかなと。

天性の役者にとっての、自分を保つことの難しさ。

オープニングの目まぐるしい映像で、
現実と役を演じている境目が分からなくなる編集は面白いなと。

役になりきってしまったら、自分を見失ってしまいそう。
本当の自分がわからなくなりそう…。

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