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moving (movies and musicals)コミュのダンス・オブ・ヴァンパイア(2019)

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るんるんダンス・オブ・ヴァンパイア

去年の11月に2回観た時のメモ✍
すっごい今更感(笑)。

*******

久々に参加。
懐かしい 部分と、
薄まった部分と。

濃くなった部分がマグダ(大塚千弘さん)。
今まで、『何故?シャガールに愛人が?』と謎の存在だったんだが、
今回は、シャガールの愛人というポジションに違和感がなかったなー。
セクシーというより、色っぽいって感じのレトロ 感 、 おじさんキラーな雰囲気。

初演から続投している方達の健在な姿も嬉しい。

演出を変えて 、伯爵の負担を減らしたのかな?
あの空からやって来るのとか。
映像? 別にいいと思う。
でも、衣装がつなぎっぽいのが、似合わないなぁ。

ヘルベルトは、見た目は完璧なので、
長男(初代ヘルベルト)のデジャヴを楽しめるのが嬉しい。

伯爵と息子が、仲良くなり過ぎて、
動きが可愛くなってて、 どうした?レベルになってた。

サラ(神田沙也加さん)の「お風呂に入れない〜」という嘆きに
涙腺を刺激されるなぁ。
首の差し出し方とか、無防備過ぎるなぁ。

永遠と自由。
枠があるからこその自由。
枠から出るという行為が自由なのだから、
永遠という枠の外に出られない状態は、
永遠の不自由なのだろうな。

墓地場面での伯爵ダンサー(森山開次さん)の踊りが素晴らしかった。
演出が変わって、目立つ ようになった感じ。
曲のラストとか、光輝いていたし。

悪夢場面でも、途中で消えてしまう演出だったと思うけど、
ラストにベッドの上に登場するようになっていて嬉しい。

アルフレート(相葉裕樹さん)が霊廟で全力でへたれっていて
笑ったなぁ…。

でも、更に気に入ったのは、東啓介さんのアルフレート。
・・・最高かもしれない。

デカイ 
なのに、顔は小さい。
身のこなしは軽い。
なのに、ぼーっとした表情。
この対比が最高。
そして、1幕ラストの伯爵の歌で、邪悪な欲望が目覚める感じが凄い。

噛まれた後に蘇ったシャガールから逃げるドタバタ場面で、
教授のコートの下に隠れようとするアルフレートの姿。
そこまで小さくなれるのか…、という鮮やかさ。

サラ(桜井玲香)は、基本に忠実という感じ。
ちひサラと似てる感じでもあったなぁ。
ということは、13年後にマグダをやってくれたら最高かも・・・? 

クコ−ル劇場で、バカ息子(ヘルベルト)が登場 
クコールがきれいに掃除を終えたところで、登場して雪をばらまく。
そこで、クコールがこう叫んで和みました。

「こんなに撒けとはいわなかかったぞ!
 ・・・13年前 より多いぞ!!」

クコールとヘルベルトの戦いはまだ続くらしい(笑)。

カテコ挨拶で伯爵が暴走ー。
その伯爵のトークショーが今週、帝劇で開催されるんですよね。
どうなるのかなー(楽しみ)。

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