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moving (movies and musicals)コミュのガラスの城の約束

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映画The Glass Castle
いすデスティン・ダニエル・クレットン

ブリー・ラーソン/ジャネット・ウォールズ
ウディ・ハレルソン/レックス・ウォールズ
ナオミ・ワッツ/ローズマリー・ウォールズ
マックス・グリーンフィールド/デヴィッド
セーラ・スヌーク/ローリ
ジョシュ・カラス/ブライアン
ブリジェット・ランディ=ペイン/モーリーン

メモ「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞し、「キャプテン・マーベル」でマーベルヒーロー映画の主演も務めるブリー・ラーソンが、自身の出世作ともいえる「ショート・ターム」のダスティン・ダニエル・クレットン監督と再タッグを組んだヒューマンドラマ。ニューヨークで自立して暮らす主人公の女性が、関係を絶っていたホームレスの父親との再会をきっかけに、本当の幸せをつかむための人生を再び歩み始める姿を描いた。
(by eiga.com)

ペンガラスの城の約束 
ダイヤ実話なんだよね…。毒親から自立した女性が両親と再会する話。
理想は高くても生活能力のない親元での苦労は忘れたくても、
過去を否定することは自分自身を否定することになるという気付き。
昔の笑顔、そして、今の笑顔。

**********************

これ、実話なんだよねぇ。
ということは、本人 はもう、過去の自分の境遇について
客観的に振り替えることができるようになったんだよねぇ。

予告を観た時は、ヴィゴ・モーテンセン主演の
「はじまりへの旅」みたいな家族の実話版なのかな、と思ったの。

でも、ウディ・ハレルソンの演じた父親は、
理想の高さや消費社会との距離の置き方などは同じだったけど、
アルコール依存症 だし、仕事は続かないし、子育て放棄だしで、
全然駄目な父親でした。

でも、どんなに毒親でも、存在を否定するには近過ぎる。
楽しい思い出だってたくさんある。

過去を否定しようとしていたジャネットだけれども、
過去を否定することは自分自身を否定することだと気付く。

金融アナリストの彼と別れてしまったのは、家族の存在を含めて自分だという自負、
そこで嘘はつけないという想いからだったのかな。

腕相撲の場面のジャネット(ブリー・ラーソン)の迫力が凄くて、
一番印象的な場面だったのだけれど、

あの迫力は、『今の自分を肯定したい』というパワーだったのかな。

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