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moving (movies and musicals)コミュのクイーン ヒストリー 1973-1980

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映画Queen: Under Review 1973-1980
いすロブ・ジョンストーン

フレディ・マーキュリー
ブライアン・メイ
ロジャー・テイラー
ジョン・ディーコン
ポール・ガンバッチーニ
マルコム・ドーム
サイモン・ブラドリー
クリス・ウェルチ

メモ伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒットしたイギリスのロックバンド「クイーン」のドキュメンタリー。2005年に製作され、1973年のデビューから、世界的ヒット曲となった「地獄の道づれ」をリリースした80年までの軌跡を追った。
(by eiga.com)

ペンクイーンヒストリー 1973-1980 
クイーンの曲について、マニアがあーだこーだ語るドキュメンタリー。
社会のムーブメント と彼らのアルバム を平行して語っているから、彼らがいかに時代の流れから一定の距離を取っていたことが 分かる。
ブライアンのギターについては音を再現しつつ詳細に解説。

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「ボヘミアン・ラプソディ」のがヒットで上映されたと思われるドキュメンタリー。
(2005年製作)

内容は、クイーンの楽曲について、マニアがあーだこーだ勝手なことを言ってる感じ。

語られる エピソードに、『知ってるわ、それ』と思うものも。
例えば、BBCの歌番組での口パク指定の出来事とか。
この件では、プラスアルファのエピソードもありました。

ブライアンのギターに関しては、実演を兼ねてかなり詳細に解説。
すごいことやってるのねー、と感心。
(そんなに理解出来た訳でもないけどさ。)

機会があれば、ブライアンのギターを傾聴しなければ。

ジョンに関しては”ANOTHER ONE BITES THE DUST”についてあれこれ。
『地獄へ道づれ』という大仰な表現の邦題だったことを初めて認識。
邦題の字幕って映画では載ってたっけ?
あまり記憶がないんだけど…。

4人の中で、一番スルーされれたの は、ロジャーかもしれない。
演奏については、『ロックな音』というコメントはあったけど、
『これはロジャーが作曲したよ』って説明はなかったような。

フレディについては、才能に関してはベタ褒め。イメージに関しては、賛否両論。
拒否反応を示す人も一定数、という評価。

アルバムを指標として、時代を順に追っているから、
時代の流れを俯瞰している感じでした、

社会のムーブメントと彼らのアルバムを平行して語っているから、
彼らが時代の流れから一定の距離を取っていたことが 分かるし、

あらゆる要素を自分達の音にアレンジ していくのが特徴でありながら、
パンクの要素は皆無という説明も面白かった。

メジャーな曲の社会的評価や、
アルバム評価の発表時と現在それぞれの違いもあったな。

インタービューで登場したメンバーは、フレディのみだったな。
音源は、 映画とは違ってライヴ音源がメイン。
レコード音源がかかると、聞き慣れた音だなーと耳が判断。

ラストは、”WE ARE THE CHAMPIONS” が少しだけ流れてブチ切れる残念仕様…。

かなりマニアックだけど、面白かった。

彼らの音楽と社会情勢、音楽業界との絡み、
そして何より ブライアンのギターの音について詳細な解説を聞きたい人にお勧めです。

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