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moving (movies and musicals)コミュの天才作家の妻 40年目の真実

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映画The Wife
いすビョルン・ルンゲ

グレン・クローズ/ジョーン・キャッスルマン
ジョナサン・プライス/ジョゼフ・キャッスルマン
クリスチャン・スレイター/ナサニエル・ボーン
マックス・アイアンズ/デビッド・キャッスルマン
ハリー・ロイド/若い頃のジョゼフ・キャッスルマン
アニー・スターク/若い頃のジョーン・キャッスルマン

メモベテラン女優グレン・クローズが、世界的作家の夫を慎ましく支えてきた妻に扮し、夫婦の絆や人生の意味とは何かを描いたヒューマンドラマ。
(by eiga.com)

ペン#天才作家の妻 -40年目の真実- 
スペード片翼を合わせ手に入れたメダル。
夫の翼は、今となっては大した価値のないものだけど、
妻の翼は、以前よりずっと価値が上がっている。その自負と、その嫉妬。
"ベッドの上で飛び跳ねる2人" 最終章。

***********************

諸々説明が入っている邦題。
原題は、シンプルに、『妻(The Wife)』。

『夫婦という関係ではよくあること』を描いた作品 でした。
ま、そうとも、言い切れない 部分もあるけれども。

素晴らしい片翼持つ2人が力を合わせてノーベル賞作家を作り上げたけれども、
夫の持つ翼は、今となっては大した価値のないものだけど、
妻の持つ翼は、以前よりずっと価値のあるものになっている、とも言える。

陰の部分で才能を発揮する妻の、自負と嫉妬。

『ベッドの上で跳び跳ねる2人』の最終章でもあったかな。

夫のゴーストライターとして才能を発揮する妻と、作家の顔の役割を担う夫。
陽の当たる部分を担うのは夫。
作品が世間に認められると、最初は、妻も素直に大喜びしていてけど、
今は積年の鬱々とした想いが凝り固まっていて、怖い怖い。

ノーベル賞のメダルを 車の外へ窓からポイと 捨てる場面にはびっくりしたけど、
結局、拾うのかーというオチがついてて安堵。

夫婦の息子 役は、「ライオット・クラブ」に出演していたマックス・アイアンズ。
グレン・クローズとは、「アガサ・クリスティー ねじれた家」でも共演してますねぇ。

ぐれた息子、デビッドくん。
まぁ、それなりに気持ちは分かるけど、
ちょっと、甘えんぼな坊っちゃんかなぁ?

彼は、母親ではなく父親の方の血を継いでしまったのかも。
だとすると、才能はいまいちかも?

・・・なんて、失礼な(苦笑)。

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