moving （movies and musicals）コミュのジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル

Jumanji: Welcome to the Jungle
ジェイク・カスダン

ドウェイン・ジョンソン/スペンサー／スモルダー・ブレイブストーン博士
ケビン・ハート/フリッジ／ムース・フィンバー
ジャック・ブラック/ベサニー／シェリー・オベロン教授
カレン・ギラン/マーサ／ルビー・ラウンドハウス
リス・ダービー/ナイジェル
ボビー・カナベイル/ヴァン・ベルト
ニック・ジョナス/アレックス／シープレーン
アレックス・ウルフ/スペンサー（高校生）
サーダリウス・ブレイン/フリッジ（高校生）
マディソン・アイスマン/ベサニー（高校生）
モーガン・ターナー/マーサ（高校生）
マーク・エバン・ジャクソン/校長先生
メアリーベス・モンロー
ミッシー・パイル
コリン・ハンクス

1995年製作の大ヒット作「ジュマンジ」の続編で、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務めたアドベンチャーアクション。高校の地下室で居残りをさせられていた4人の生徒たちは、「ジュマンジ」というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見する。早速そのゲームで遊ぼうとする4人だったが、キャラクターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって危険なジャングルの中に放り込まれてしまう。
(by eiga.com)

＜ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル＞
副題が原題とほぼ同じで、この曲が予告編にも本編ＥＤにも使われてた♪
乙女設定のジャック・ブラックが期待以上にキュート（笑）。
異文化交流な女子同士の友情も◎。あと、小心者ロック様のキメ顏

＜ジュマンジ　ウェルカム・トゥ・ジャングル（2）＞
ジャック・ブラックの女子力が高くて惚れてしまう（笑）。
エンドロールの各キャストのクレジットにリスとネズミとカバとヘビと飛行機のイラスト。
案内キャラはロビン・ウィリアムズに似てる気が。

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邦題の副題は、原題とは関係ないものが多いけど、
（原題には副題は存在しないとか）

この作品は、原題も　Jumanji: Welcome to the Jungle　でした。
”the”が邦題では抜けているくらい。

しかも、エンディングでGuns N' Rosesの"Welcome to the jungle" が
流れました。嬉しい驚き。

この曲は予告編では使われていたけれども、
本編では使われないパターンなのかなと思っていたので。

この作品で楽しみだったのは、乙女なジャック・ブラック。
あと、小心者のロック様にも少し期待。

で、作品自体は、それほど期待していなかったのに、
なんと、期待を上回る楽しさでした。

主役チームのキャラがやたら濃くて、
敵役側の人が怖そうではあったけど影が薄い感じで、キャラ負けしてました。
でも、敵側が無駄に強かったら、ご都合主義が目立ってしまうから、
これくらいのバランスが良いのかな。

期待の乙女なジャック・ブラック、絶品でした。
瀕死の仲間を助けようと、人口呼吸するところの必死さとか。

あと、現実世界に戻ってから、「おじさん」と再会してお礼を
言われた時のベサニーの笑顔も良かったなぁ。
（この場面は、もうジャック・ブラックの姿ではないですが）
ベサニー、戻ってきてから、ナチュラルメイクになったような気が、

カレン・ギランは、ジャック（ベサニー）から色仕掛けのレクチャーを受けて、
壊れたロボットみたいな動きで見張りをしてる男性達に寄っていったけど、
色仕掛けなんて大失敗だよー！　な危機から、武道ダンスに華麗にキメるところが
最高でした。

ゲームの決まりとして、死んだら腕にある命のバーが１つ減って、
バーが残っていたら天から落ちてきて生き返ってゲーム再会だけど、
ドウェインとカレンが見事な着地をキメていてさすがでした。

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2回目。

やっぱり、ジャック・ブラックが体現する女子同士の友情が最高。
あと、彼女とスペンサーの友情というか愛情というか、もいいな。

ジュマンジに到着した面々をウェルカムする案内キャラは、
ロビン・ウィリアムズに似ている気がするけど、錯覚じゃないよね･･。

ドラムがドンドコ鳴ってるのテーマ曲がすっかり気に入りました。
いいよね。イイ感じに不気味で♪

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余談ですが。

臆病な高校生（変身したらドウェイン・ジョンソン）役のアレックス・ウルフ
もうすぐ公開になるホラー「ヘレディタリー　継承」に出演していますね。
この作品、すっごく怖そうなんだけど、さて。