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moving (movies and musicals)コミュのあなたの旅立ち、綴ります

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映画The Last Word
いすマーク・ペリントン

シャーリー・マクレーン/ハリエット・ローラー
アマンダ・セイフライド/アン・シャーマン
アン・ヘッシュ/エリザベス
トーマス・サドスキー/ロビン・サンズ
フィリップ・ベイカー・ホール/エドワード
トム・エベレット・スコット/ロナルド・オドム
アンジュエル・リー/ブレンダ

メモ大女優シャーリー・マクレーンと若手実力派のアマンダ・セイフライドが共演し、人生の終わりを見据えた嫌われ者の老婦人と、始まったばかりのキャリアに悩む若い女性記者が、世代を超えて育む友情を描いたハートフルストーリー。
(by eiga.com)

ペン<あなたの旅立ち、綴ります>
万能過ぎて周りから煙たがられている人間が、
自分向けの理想的な訃報を手に入れるべく奮闘する姿を観て、
何事も『健康第一』だなーって思った(笑)。
レコードに関するエピソードあれこれが素敵。
早起きは三文の徳るんるん

ペン<あなたの旅立ち、綴ります(2)>
ハリエット自身は変わっていないのに、周りの人の評価が変わっていくのが面白い。
人の評価って、つまりは他人にどんな影響を与えたかってことなんだな。
映画館を通り過ぎる場面、『デッドプール上映中』だったvるんるん

*******
危険・警告ねたばれ

予想通りの上品で温かい作品。

お気に入りのエピソードは、ハリエットがラジオ局にレコードを持ち込んで、
早起きだから朝の時間を指定して、押しかけDJになったこと。

かっこいい。

ハリエットは万能過ぎるから周りの人達の仕事っぷりに満足できず、
彼らの仕事を取り上げて、全て自分でやってしまう様子が最初に出てきたけど、

自分のイメージを向上させるために、謙虚で人あたりの良い人になるのではなく、
良い訃報4要素を獲得すべく積極的に動き回る姿が尊い。

孤児センターで、跳ねっ返りの独自の発想を持つ子を、自分の子分とすべく?いや、
人生の師と思ってもらうように連れまわすけど、利己的な動機なのに、結果、
ちゃんと彼女の成長に役立ってたし、本人も楽しんでいる感じが良いな。

アンによるハリエットの訃報ネタ用の最初のインタビューでは、
知人からは散々なコメントしか貰えなかったけど、
でも、意外と尊敬されていたことが分かっていくのも良かったかな。

(んー、ちょっと矛盾もあるけど。)

音楽を接点として、他人との距離が縮まるの、素敵だな。
素敵な音楽がたくさん流れたけど、さすがに古過ぎて、
ほとんど曲は知らなかったのが残念。

そして、ハリエットは、自分の訃報の文言だけでなく、
葬式や遺品整理まできっちり指示をつけてる死に方がかっこいい。

ちょっと気になったのが、個性と病気の区分。
区分が出来たからどうなるってものでもないけど、
ハリエットの娘の言い分は”イマドキ”な分析だなぁ、と。

*******

2回目。
いい話、だよねぇ。

でも、途中で論点がする変わっている気もする。

ハリエットはずっとやりたい放題で生きていて、周りに煙たがらていたのに、
それが突然、いい人になっちゃうなんて。

彼女の理解者が現れたから?
目標が、良い訃報を掲載してもらうことだから?

いやいや、なんとも。

遺言として、周りの人々に的確な寄付とプレゼント用意し、
葬式アレンジまでぬかりなく指示済。
そこまでできたら理想だよねー。

DJの彼、声が良いよねぇ。
聞き取りやすい優しい語り口。
これにも、憧れるぜい。
(アマンダも彼の声に惚れたのかもしれない^^)

映画館を通り過ぎる場面があったんだけど、
デッドプール1作目と
カンフーパンダ3作目が上映中でした。
なので、この作品の設定は2016年ってことだな。

ハリエットが音楽番組のDJをやりつつ、
ブースで少女と踊ってる場面、好きだな♪

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