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moving (movies and musicals)コミュのザ・シークレットマン

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映画Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House
いすピーター・ランデズマン

リーアム・ニーソン/マーク・フェルト
ダイアン・レイン/オードリー・フェルト
マートン・ソーカス/L・パトリック・グレイ
アイク・バリンホルツ/アンジェロ・ラノ
トニー・ゴールドウィン/エド・ミラー
ブルース・グリーンウッド/サンディ・スミス
マイケル・C・ホール/ジョン・ディーン
ブライアン・ダーシー・ジョーンズ/ロバート・クンケル
ジョシュ・ルーカス/チャーリー・ベイツ
エディ・マーサン/政府機関の男
ウェンディ・マクレンドン=コービ/キャロル・ツシューディ
マイカ・モンロー/ジョアン・フェルト
トム・サイズモア/ビル・サリバン
ジュリアン・モリス/ボブ・ウッドワード
ケイト・ウォルシュ/パット・ミラー
ノア・ワイリー/スタン・ポッティンガ

メモ「ウォーターゲート事件」の全容と事件を内部告発したFBI副長官の姿を、リーアム・ニーソン主演で実話をもとに映画化したサスペンスドラマ。アメリカ合衆国史上初めて任期半ばで辞任に追い込まれたリチャード・ニクソン大統領。その引き金となったウォーターゲート事件の捜査の指揮にあたったFBI副長官マーク・フェルトは、なかなか進展しない捜査の裏にホワイトハウスが捜査妨害をしていることを察知し、事件自体がホワイトハウスの陰謀によるものであることを悟る。
(by eiga.com)

ペン<ザ・シークレットマン>
ウォーターゲート事件をマーク・フェルト側から描いた作品。
事件そのものより、リーアム・ニーソンの演じるフェルト像が興味深い(&素敵♪)。
妻や娘など、家族との関係を通して彼が失ったものを描いているように感じた。人影

ペン<ザ・シークレットマン(2)>
『巨悪に立ち向かうには正攻法では太刀打ちできないし、多大な犠牲を強いられる』
というのはどの時代も同じだなぁ。
ブルース・グリーンウッドってこの作品にも「ペンタゴン・ペーパーズ」にも出てるのね。人影

*****
危険・警告ねたばれ

原題をそのままカタカナにしたかと思ったら、
原題はMark Felt: The Man Who Brought Down the White Houseだった。

マーク・フェルトという、FBI副長官がウォーターゲート事件を告発した事実を
フェルト氏を中心に描いた作品。

マーク・フェルトを演じたのが、リーアム・ニーソン。
ちなみに、メイク担当はワタナベノリコさんでした。

ウォーターゲート事件がメインだけれども、
フェルト氏の家族事情もさらりと描かれていて、実は、その部分が面白かった。

ラストの字幕によると、奥様は寂しさの余り、自殺してしまったそうで。

彼は国は守ったけれども、奥様は守れなかったのかーとしみじみ。
娘さんは、手元に戻ってきてくれたようで良かったけれども。

いつも思うことだけれども、敵が大きければ大きいほど、
立ち向かう側が失うものも大きくなる。

単純に正しい方が勝つとは限らない。
勝つかどうかは、純粋に力関係。

正攻法で戦えないと思ったら、人物攻撃に矛先を変えてみたり、
情報を操作することも1つの戦術。
正義を掲げてみても、事実を嘘にねじ曲げることは可能なのだから。

ふう、

マークさんだって。30年かけて作り上げた清廉潔白なイメージを武器に、
汚い手を使って大統領を追い詰めたってことで・・・。

ほんと。

何事も、成し遂げる為には相応の気概が必要だって話なんだな。

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