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moving (movies and musicals)コミュのスター・ウォーズ 最後のジェダイ

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映画Star Wars: The Last Jedi
いす ライアン・ジョンソン

デイジー・リドリー/レイ
ジョン・ボイエガ/フィン
アダム・ドライバー/カイロ・レン
オスカー・アイザック/ポー・ダメロン
マーク・ハミル/ルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャー/レイア・オーガナ
ルピタ・ニョンゴ/マズ・カナタ
アンディ・サーキス/スノーク最高指導者
ドーナル・グリーソン/ハックス将軍
アンソニー・ダニエルズ/C-3PO
グウェンドリン・クリスティー/キャプテン・ファズマ
ケリー・マリー・トラン/ローズ・ティコ
ローラ・ダーン/ホルド提督
ベニチオ・デル・トロ/DJ
ヨーナス・スオタモ/チューバッカ
ジミー・ビー/R2-D2
ティム・ローズ/アクバー提督
トム・ケイン/アクバー提督(声)
アマンダ・ローレンス/デイジー中佐
アンドリュー・ジャック/イーマット将軍
ビリー・ロード/コニックス中尉
ベロニカ・ンゴー/ペイジ・ティコ
ポール・ケイシー/カイ
マーク・ルイス・ジョーンズ/キャナディ艦長
ジャスティン・セロー/マスター・コードブレイカー
リリー・コール/ラヴィー
ワーウィック・デイビス
ジョセフ・ゴードン=レビット(声の出演)
フランク・オズヨーダ(声)

メモ 「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続くシリーズ作品で、伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し当てた主人公レイがたどる、新たな物語が描かれる。
(by eiga.com)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ>
『銀河の歴史がまた1ぺージ』感すごい(って、作品違うから^^;)。
ストーリー展開よりイベントを単体で味わう感じ。
予告編でカイロ・レンは、淋しそうな瞳をしてるなーって思ったけど、
本編も同じだったな。サーチ(調べる)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2)>
2D吹替。字幕版と印象の変わらない仕上がり。
ポーがハックス将軍(←ドーナル・グリーソンお得意の見事なへたれっぷりで愛しい♪)の
名前を間違え続ける場面は字幕の方が分かり易いかなと思ったくらい。サーチ(調べる)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ(3)>
オスカー・アイザックのポー役に違和感を感じるのは、
彼には知性のある役が似合うのに・・・ってことか。
光と闇って、同じものを違う側面から見ただけで、
本質的には違わないものに思えてきたよ^^;サーチ(調べる)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ(4)>
ローズに人気がないのは、見た目に反して(ごめん!)理性的で賢い
(つまり可愛気がない)からかも。
その上、1つだけ理性が吹っ飛ぶ場面があるから「あれ?」って感じ。
次回作の立ち位置、気になるなー。サーチ(調べる)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ(5)>
カイロ・レンの表情、相手によって変わるよねー。
レイとの時は、瞳がうるうるしていて、スノークとの時は極力無表情。
一番楽しいのは、ハックスとの時の完全に見下しているクールな表情。
将軍、がんばれwサーチ(調べる)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ(6)>
スノークの最大の功績は、レンに「マスクを外せ」と命令したことだな。
マスクを取った瞬間のレンのナイーヴさったら♪ 
ファルコン号を操縦中のチューバッカの隣でポーグが鳴く場面、
予告編と鳴き方が違うサーチ(調べる)

ペン<スター・ウォーズ 最後のジェダイ(7)>
D.ATMOS版。期待以上に良かったのが、レイと遠距離会話してるレンの声の響き。
期待通りだったのは、クリスタルのシャラシャラ音。
想定外に良かったのが、目覚めたフィンがカプセルに激突する音。サーチ(調べる)

*****
去年の年末、7回観ました(TOHOフリーパス期間)。
ということで、以下、つぶやき捕捉&雑感。
危険・警告ねたばれ、あります。
*****

1回目。

『銀河の歴史がまた1ページ感』が凄い。
(って、そのフレーズは別作品のものですが)
反対から言うと、『たった1ページしか進まなかったよ』という印象。

一言でまとめると世代交代に関するページでした。
レイア姫もいなくなるかと思ったけど。彼女は残るのねー。
でも、次回作はどうするのかな。

今作でレイの両親が誰か分かるのかと思ったら、単純にsomeoneだった。
誰かではあるけど、誰も知らない無名の人。
ルークが父親とか、あるあるSWのパターンを期待したのになぁ。

一方、カイロ・レンは、またの名をベン・ソロで、母親がレイアですか。
こちらは、両親とも有名人。
こちらは、定型のあるあるSWパターン。

そして、彼が闇に落ちた直接のきっかけはルークの行動だったようで。
ルークが見たベンの未来は、結局当たっていたのかもしれないけど。でも。

んで。

アダム・ドライバーの淋しそうな瞳を堪能できる作品でした。
最初の戦闘は、これぞスクリーンで観たい映像だったけど、
ストーリーとしては、ただ逃げていただけ感。
話が綺麗に収束しない分、「ローグ・ワン」よりモヤモヤが残る。

ローラ・ダーンが想定外においしい役でした。
ひとりで戦艦操縦する姿は神々しかったなぁ。

ポーはやっぱりダメロンで、
オスカー・アイザックの知的なイメージとは違うキャラで楽しい。

一方、ドーナル・グリーソンのダメっぽさは鉄板だな。
こちらは、キャストのイメージ通り♪

*******

2回目は吹替版にて鑑賞。
最初の字幕の波が日本語なのも楽しい。
(吹替はそういう仕様だったのをすっかり忘れてました。)

だけど、吹き替えだと、頭の中で音声を漢字に変換するのに0/5秒かかったり、
大切な台詞をさらっと聞き流してしまったりする。

自分は、英語の音の方が落ち着くし、文字を読む方が台詞を理解しやすい。
ということで、次からは、字幕版に戻りますー。

**********************

3回目。

光と闇って何も結局同じものを違う側面から見たもので、
本質的には同じなのではないか、という気がしてきた。

ハックス将軍とレンのやりとりは、かなり楽しい。
特に、レンにあっさり吹っ飛ばされる将軍の様子は個人的名場面。

んでさ。

この作品の宣伝文句、『衝撃の展開』ってつまり、
『作戦が信じられないほどグダグダなこと』だったのかな。
こりゃ、神話じゃなくて、現実。

レイがルークより何も継承できなかった、いや、ストーリー上何も継承させなかったのは、
レイとレンを相反するキャラとして対決させるということが次回作のテーマに繋がるから
だろうな。

レンは、マークに師事し・ハンとレイアの血筋、つまり過去全てを継承する存在。
レイは、血縁関係含め、過去から何も継承していない存在。

・・・という対立軸。

んで、次回作で2人の関係がどうなるかというのがメインテーマに絡んでくると思うけど、
2人がカップルになって、フィンにはローズがいるさ♪というラブコメ定型の展開だけは
避けて頂きたい。

さて、どうなりますか、ねぇ。

*******

4回目。

レンとハックスのどつき漫才が楽しい。
レンの 『こいつ何言ってんだ?』という馬鹿にした表情、大好き。

レンの『古いものは全て滅びなければ』という言葉、
滅びるものに、自分自身も入っているかどうかが気になる。
レンは、古いもの全てを継承してる立場でもあるのだから。

この作品、泣けないけど、好きだわー。
呼吸をするように観れる。

4回目となると、少しは色々なことが見えてきて、
ホルド提督が輸送船脱出作戦を乗組員に説明しなかったのも、
何かのきっかけで作戦がバレると致命的だからという理由なんだろうな。
でも、結局、説明しなかったが故に勝手に動いていたルートからバレバレになるという皮肉。

ポーのお気に入り場面は、BB-8と再会して歓喜してるところ。

ポーは、一応成長キャラになっているんだな。
最初の戦闘では無茶するけど、ラストの戦闘では、「止めろ」と命令している。
命令されても止めないフィンに体当たりして止めさせるのも、
フィンが生き延びるのも、最初の戦闘と対比するようになっている。
そうすることによって、ポーの成長を描いているんだろうな。

でも、最初のバトル、戦死者が多かったのはボーのせいではないよね?
なんで、あんな爆撃機を連ねて自爆させてるのかと・・・。

レンと弟子合わせて13人って、いかにもキリスト教的な。
この中の裏切者は誰になるのだろう。

ジェダイの教典、ルークが燃やそうとして躊躇しているところを、
ヨーダが燃やして、ひゃっほーしてるけど、
実は火をつける前に、そっと教典をファルコン号に隠して、
そのことがバレないように火を付けたと解釈するのが自然だろうな。

ポーグだっけ?つぶらな瞳の丸っこい鳥さんを、
チューバッカが丸焼きにして食べようとしたところで、
うつるうると見つめられて食べるのを止めるけど、

そもそも、丸焼きになったポーグは、つかまった時点で、
つぶらな瞳で殺さないでってお願いしたのではないかと素朴な疑問。

そんな余裕はなかったのかな。

*******

6回目。

スノークの最大の功績は、レンに「そのふざけたマスクを外せ」と命令したことだと思う!
おかげで、この作品は、アダム・ドライバーを堪能できる作品になったのだから(笑)。

マスクを取った瞬間のレンのナイーヴさ。
たまらんぜよ(おい^^;)。

レンとレイをコネクトしたのはスノークかもしれないけど、
その後も、コンタクトしてるのは2人の意志だよな。

どーでもいーけど、レイとレンがコンタクトしている時、
レイに「何か着なさいよ」と言われても100%無視するリアクション、好きだわ。

差し出された手の違い。
ブローグを取って差し出された手と、
黒いグローブのまま差し出された手、
本音と嘘との違いと解釈可能?

それとも、レイが手を差し出した時は、
レンもレイに合わせて手袋取ったのかな。

赤い色が効果的だな。
例えば、塩の下の鮮やかな赤土。
例えば、スノークの赤い部屋。

*******

7回目。

フリーパス最終日。
ドリビー・アトモス版2D字幕にて鑑賞。

想定外に良い音だったのが、冒頭の目覚めたフィンが飛び起きてカプセルに激突する音。

期待以上に良かったのは、レイと遠距離会話しているレンの声の深い響き具合♪

期待通りに良かったのは、クリスタルが動きまわる時のキラキラシャラシャラした音。

トム・ハーディがトルーパーを演じてるという噂があったけど、
もしかすると、BB-8にぶつかるトルーパーかな?とか、

英国の本物王子様達がトルーパーをやったという噂、
フィンとローズが捕まった時に引き連れていく2人か、
シャカシャカってポーズを取って、彼らを処罰しようとしてるトルーパーか
どっちかかなって思ったり。

どちらも、単なる想像だけど。
トムハだけでなく、王子たちの場面もカットされたって噂もあるけど。
(結局、どうだったんでしたっけ? 忘れちゃいました)

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット は、フィン達を捕まえようとしてたあいつなのね!?

スノークがあっさりレンに殺されてしまった理由は、
スノークが発した”your destiny” のお互いの解釈の違いで、
勘づかれなかったってことかな。

スノークは、光を葬れと命令したことに対し、
レンは、旧体制を葬れと認識してたってことで。

ローズ達が、でかい動物に乗ってでカジノのある街をぶっ壊す場面、
単独では名場面だと思うけど、
(浜辺を月明かりの中、疾走する場面とか、綺麗だしねぇ。)
この活躍が、メインストーリーに何も寄与してないことが痛いのよね。
フィンとポーとローズの場面の大半は、全てが、そうとも言えるかも。

ルークがレンの寝込みを襲う場面、3回も出てくるんだよねぇ。
最初はルーク視点、
次はレン視点、
最後は、客観的な目線のルーク視点。
同じ出来事なのに、視点が変わればこれだけ印象が変わるものなのだな。

ラストパトルの時点で、レンは、レジスタンスの中に母親がまだいると分かっていたのかな。
レンやレイアが感じたように、レンもルークの死を感じたのかな?
レンとルークの会話をレイアは感じていたのかな?

レイアとホルド提督の別れの挨拶。
たったあれだけの場面なのに、長年一緒に戦ってきた信頼すべき仲間感が素敵なんだよなー。

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