moving （movies and musicals）コミュのアンダー・ハー・マウス

Below Her Mouth

エイプリル・マレン

* エリカ・リンダー/ダラス
* ナタリー・クリル/ジャスミン
* セバスチャン・ピゴット/ライル
* メイコ・ニュイエン

ユニセックスなトップモデルとして活躍するエリカ・リンダーが映画初主演を務め、自分に正直に生きようとする女性たちの姿を官能的に描いたラブストーリー。心身ともにたくましく、昼間は大工として働くダラスは、夜ごと違う女性と関係を持つという奔放な日常を送りながら、自身の居場所を探していた。ある週末の夜、・・・
（by eiga.com）

＜アンダー・ハー・マウス＞
えっとー^^;　ダラスを演じるエリカ・リンダーが麗しい。
女性としても男性としても美しいというか、そーいう性別は超越してるというか。
そりゃ、フツーの男は見劣りしてしまうよね…、とジャスミンの婚約者に同情。

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ねたばれ

えーと。
こーいう作品だったのか･･･。

予想以上に『がんばってる』作品でした。
ありゃ。

ダラスを演じてるエリカ様が、まー麗しかったです。
例えるなら、クリステン・スチュワートと東山義久を足して２で割った感じ。

女性としても、男性としても美しいというか、
そーいう性別は超越しているというか。

で、ご本人の好みとしては、女性好きなのね。
当然のごとく、彼女の魔力にコロっとやられる女性は星の数ほどって状況。

でも。ダラスが好きになったジャスミンは婚約者がいたの。
さー、泥沼展開？とわくわくしたら、すべてがジャスミンの思い通り展開で、
おいおいおい、と。

作品解説では、女性の自由がなんちゃらって書いてあったけど、
女としても男としても完璧なダラスに見初められたら、もう身動きできないでしょ？
ってのが実感だったりする。

婚約者を従来の既成概念の象徴と捉えると、
確かに、自由がなんちゃらって話になるのかなー。

この作品、女性スタッフが作り上げただけあって、
内容の過激さとは対照的に随分とファンタジーだったな。
（･･･って思ったのは、たっぷり１日経ってからだけど。）