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moving (movies and musicals)コミュのあしたは最高のはじまり

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映画Demain tout commence
いすユーゴ・ジェラン

オマール・シー/サミュエル
クレマンス・ポエジー/クリスティン
アントワーヌ・ベルトラン/ベルニー
グロリア・コルストン/グロリア
アシュリー・ウォルターズ/ローウェル
ラファエル・ボン・ブルメンタル/トム
クレマンティーヌ・セラリエ/サマンサ
アンナ・コティス/アップルトン校長
ラケル・キャシディ/グロリアの担任
ハワード・クロスリー/判事

メモ「最強のふたり」のオマール・シーが主演を務め、自由気ままなプレイボーイがゲイの友人とともに子育てに奮闘する姿を描いたフランス製ヒューマンコメディ。全米で異例の大ヒットを記録したメキシコ映画「Instructions Not Included」をリメイク。
(by eiga.com)

芽<あしたは最高のはじまり>
サミュエルに娘を押し付ける母親が、ほんっと酷くて、
人はここまで傲慢になれるものなのかって思ったけど、
彼女が精神的に病んでいるとすれば理解可能?
でも、彼女の病気を客観的に証明する方法はない?と、ぐるぐる。えんぴつ

*****
危険・警告ネタバレexclamation ×2

遊び人が、突然、赤ちゃんを押し付けられる展開から始まるコメディ調の人生ドラマ。

母親が酷い人間でねぇ。
精神的に病んでいたらしく、子供をサミュエルの前に捨てて失踪。

それから8年後、突然現れて、母親面をするばかりでなく、
今まで預けていたサミュエルの手元から娘を奪おうとする。

結局、遺伝子判定で母親が親権を勝ち取って、
娘をニューヨークへ連れて行こうとするけど、
そんな傲慢な行動が許されるの?と頭がクラクラした。

でも、『常軌を逸した行動』という意味では、
サミュエルに娘を押し付けた時と同じ。

そうなると、捨てた時と同じく、今でも精神を病んでいるのでは?って思うけど、
遺伝子判定と違って、そのことを証明することは困難。

結局、話は、娘が実は重い病気で、その後つかの間みんなで幸せな時を過ごした後、
ある日突然死したという衝撃的な結末がナレーションのみで語られる。

それを知ると、サミュエルがクリスティンについていた嘘の重さも違ってくるな。
サミュエルが病院に通っていたのは、本当はクリスティンの為で、
彼女に飲ませていたのは、単なるビタミン剤ではなくて・・・。

もしかすると、彼女に一生嘘を貫き通して生きてもらうというのは、
不可能ではなかったかもしれないということなんだな。

サミュエルの同居人のベルニー役の人(アントワーヌ・ベルトラン)、
ちょっと、ジェームズ・コーデンに似てました。

蛇足だけど、彼女は普通に元気そうなのに、一体、何の病気だったんだよ!という謎が
解明されないままだったなー。

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