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moving (movies and musicals)コミュのザ・ダンサー

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映画LA DANSEUSE
いすステファニー・ディ・ジュースト

ソコ /ロイ・フラー
ギャスパー・ウリエル /ルイ・ドルセー伯爵
メラニー・ティエリー/ ガブリエル
リリー=ローズ・デップ /イサドラ・ダンカン
フランソワ・ダミアン /マルシャン
ルイ=ド・ドゥ・ランクザン
アマンダ・プラマー
タムジン・マーチャント
ウィル・ヒューストン
ドゥニ・メノーシェ

メモ 19世紀末ベル・エポックのパリで、革新的ダンスを披露し一世を風靡した伝説のダンサー、ロイ・フラー。“モダン・ダンスの祖”と呼ばれる彼女の知られざる感動の実話を、フランスの人気歌手ソコの主演で映画化。夢を叶えるために全てを懸けるロイの不屈の情熱と、若き天才ダンサー、イサドラ・ダンカンとの愛憎入り交じるライバル関係の行方を描く。
(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

ギャスパー・ウリエルが出演しているのがお楽しみポイントだったんだけど,
役名が「たかが世界の終わり」と同じルイで、しかもアヘン(シンナー?)中毒みたいで、
ずっと死の臭いを漂わせていて、最後は馬車の中で焼身自殺・・・。
とても美しい生き物でした。
何を見ているのかよく分からない、焦点の定まらない瞳も素敵で、綺麗だったなー。
うん、とっても、『美人薄命』でした。

主役のダンサー、ロイ・フラー(ソコ)は、芸術に命をかけるタイプでした。
身体をボロボロにしても表現したいものがある。
うん、とっても、ストイックでした。
あるいは、破滅的。

布を振り回して生き物のように見せて、そこに色々な色の照明を当てる演出は
とても綺麗でした。
特許申請品が認められて良かったねぇ。

イサドラ・ダンカン役のリリーローズは、綺麗だったけどライバルとしては中途半端な扱い。
頭の良く回る意地悪女子な印象でした。
ロイをその気にさせて消えるって、酷い?
てか、彼女はその気があったんかい。
ルイとの関係も中途半端だったなー。

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